『頑固な漫画家の、頑固な物語』
--
ストーリー ○
編集 ○
--
青春群像劇でありつつも、主人公の頑固さが滲み出る作品。
主人公を中心に、漫画家を夢見る登場人物たちの喜怒哀楽が
上手に表現されてい>>続きを読む
『ナチスドイツを心から信じる少年の心の変化』
--
ストーリー ◎
編集 ◎
--
世界的にタブーなテーマを上手にコミカルに描いている。
教科書で読んだら悲惨なシーンに真逆の音楽をあてることで
見やす>>続きを読む
『里子に出された実子を取り返すために出所まもない妻と脱獄をした夫婦が車を奪い逃走し、多くの人を巻き込みながらゴールへと向かう物語』
--
ストーリー ○
編集 ○
--
サブプロットが余り多くないので>>続きを読む
『冴えない科学者と囚われの身だったイギリス人スパイの二人が、英雄と呼ばれた軍人によるクーデター作戦を防ぐため奔走し互いの信頼関係や自己成長によってアメリカを救う物語』
--
ストーリー ◎
編集 ◎>>続きを読む
『精神疾患を装い施設に送り込まれた男とそこでくらす問題を抱えた人々が出会い、男に振り回されつつも施設の人々が少しずつ変化していく物語』
--
ストーリー ◎
編集 ◎
--
舞台は精神病院ではあるが>>続きを読む
『長男を不慮の事故で亡くし、上手く歯車が噛み合わない父、母、次男の3人家族が、現状を打破しようと少しずつ前に進んでいく物語』
--
ストーリー ◎
編集 ◯
--
普通の人々の、普通の話。
でも心に刺>>続きを読む
『厳格な父のもと外界から閉ざされた生活を余儀なくされている家族たちだったが、少しずつ外の世界を知るようになった子供たちが自立し始める物語』
--
ストーリー ◯
編集 ◯
--
奇妙な設定。
どこかに>>続きを読む
『殺人現場で偶然見つけた大金を奪い逃走する男と、それを追う殺し屋と麻薬組織、彼らを追う保安官を通し、世の中の不条理とリアルを訴える作品』
--
ストーリー ◎
編集 ◎
--
なんだこの作品は、違和感>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
『伴侶を見つけられなかったら動物になってしまう世界で生きる主人公が、愛ゆえに自己犠牲をしてまでも共感を求める人へと変化していく物語』
--
ストーリー ◎
編集 ◯
--
ヨルゴス・ランティモス監督の>>続きを読む
『自らの過失で患者を死なせてしまった主人公の男と患者の息子による家族の奪い合い、その中で究極の選択を迫られる主人公が決断をしていく物語』
--
ストーリー ◯
編集 ◯
--
説明が難しい、けど惹きつ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
『憧れの先輩の彼氏のフリをするバイトを引き受けた恋愛に奥手な主人公が、突如仮想空間オズに起きたトラブルを先輩家族やその仲間たちのサポートを受け解決しようとで立ち向かう成長物語』
--
ストーリー ◎>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
『幼少期に母を亡くし自分に自信が持てない主人公が、仮想世界Uでの歌姫としての成功や新たな出会いを通し成長してく物語』
--
ストーリー △
編集 △
--
脚本が雑に感じた。
もう少し丁寧に描いて欲し>>続きを読む
『退屈で平凡な日々を送る主人公が小説と出会い、同時に家族、同僚など周りの変化と向き合いながら少しずつ前に進んでいく物語』
--
ストーリー △
編集 ◯
--
冒頭、ラスト、直木賞を取る周辺の編集は素>>続きを読む
『海の中に住む主人公のシーモンスターが人間の世界に飛び出し、友情、憎悪、嫌悪など様々な感情と出会い成長していく物語』
--
ストーリー △
編集 △
--
良くも悪くもピクサー映画。
脚本と編集がイマ>>続きを読む
『どこでボタンを掛け違ったのか、転落人生を送った主人公が過去を振り返り、自分を見つめ直す走馬灯映画』
--
ストーリー ◯
編集 ◯
--
何故主人公がこうなってしまったのか
視聴者と共に過去へと戻り>>続きを読む
『自分の人生に満足できない、抜け出そうともしない主人公が幼なじみやその友人との出会いによって、自分と向き合い最終的に一歩踏み出す物語。』
--
ストーリー ◯
編集 ◯
--
韓国における貧富のさなど>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
『相棒を殺された主人公と新たな仲間たちが自分たちの武器である「騙し」によって、最終的に犯人を破滅に追い込む物語』
--
ストーリー ◎
編集 ○
--
脚本が骨太。
騙し合いが絡み合い常にハラハラドキ>>続きを読む
『出所後に自分の組みが乗っ取られていることを知った元親分が、刑務所仲間と結託しペン型爆弾を使い復讐を図るが一筋縄ではいかない歌舞伎ミュージカル映画』
--
ストーリー ○
編集 ◎
--
トリッキーな>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
『平凡な日々に退屈していた女が出所後の男と出会い旅をしながら仲間と共に強盗を繰り返し、平凡な日々から抜け出せたものの次第に様々な葛藤と戦いながら死へと向かう物語』
--
ストーリー ○
編集 ○
-->>続きを読む
『同級生に家族を殺された主人公が復讐していく中で、それぞれの想いが紐解かれていく殺人群像劇』
--
ストーリー ○
編集 △
--
なかなかグロくて
そもそもなんでこんなことになってんの?
と思いつつ>>続きを読む
『ヤクザの世界で生きる主人公が野球を通し、叶わぬ恋、家族との絆、ライバルとのいざこざを経て成長していく物語』
--
ストーリー ○
編集 △
--
岡本喜八節は残りつつも
往年のキレが失われていた気が>>続きを読む
『1人の女性の死、そしてその真相を突き止めようとする主人公たちを通し、アメリカ社会の闇を多くの人に伝える作品』
--
ストーリー ◎
編集 ◯
--
人の感情をめちゃくちゃ上手に描いている。
最初は楽>>続きを読む
『家族や若者の愛をテーマに、その時々に生ずる困難を乗り越えていくことで成長してく青春群像劇』
--
ストーリー ◎
編集 ◯
--
スロースタートな作品。
終盤にかけてじっくり引き込まれていく。
ラス>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
『胎児の死亡から立ち直れない夫婦が養子を迎えることで、さらに家族関係が悪化し命の危機まで晒される状況に陥る物語』
--
ストーリー ◯
編集 ◯
--
なかなか見応えがある映画だった。
どちらかと言う>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
『盗聴のプロの主人公がとある事件の録音データから事件性を感じ独自に調査を始めるが、深入りに対する依頼主からの牽制を受け、もしかしたら自分が盗聴されているかもという恐怖に耐えられなくなり次第に精神が不安>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
『誘拐された娘を父が捜索していく中で、父の娘に対する至らなさに気づき、家族の絆を深めていく物語。』
--
ストーリー ◎
編集 ◎
--
なんでこの映画が何も受賞していなのか謎。
映画の賞レースってク>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
『アイドルと女優の狭間で葛藤していた主人公が、犯人によって夢と現実の境界が曖昧にさせられるが、死闘の末、自分を取り戻す物語』
--
ストーリー ◯
編集 ◎
--
世界観が好き。
誰しも自分の意識が曖>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
『盗みで生計を立てていた男がジャーナリストとなり、増幅するスクープへの欲求が抑えられず犯罪へと手を染める物語』
--
ストーリー △
編集 ◯
--
脚本に甘さを感じた。
もっと色々絡められたのでは。>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
『誘拐された妻を探す男と犯人が邂逅し、妻の真実へと導かれる物語』
--
ストーリー ◎
編集 ◎
--
脚本が素晴らしすぎる。
全てのシーンで予想を覆させられる。
構成も今まで想像したことがないもの。>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
『出所後、不安を抱えたシリアルキラーが、殺人を通し次第に自信を取り戻し自分の欲望を叶えていく物語』
--
ストーリー ○
編集 ◎
--
アングル、編集が良い。
アングルはローアングルや俯瞰が多く
そ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
『恋に落ちた男女や家族が鳥に襲われ争うが、人間の無力さ、自然の恐ろしさを目の当たりにして絶望する物語』
--
ストーリー ◎
編集 ◎
--
冒頭から中盤までラブストーリーなのかと思うくらい
鳥に襲わ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
『消極的な黒人男性が催眠術家族との戦いを通して、過去を乗り越え積極的な男へと成長する物語』
ストーリー ◎
編集 ◯
脚本が面白い。
色んなところに疑問が散りばめられ
それをしっかりと回収していく>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
『現実と理想のギャップに葛藤する殺人鬼が、自分と同じように世界が狂っていることに気付き失望する物語』
ストーリー ◎
編集 ◎
めちゃくちゃ面白い。
ハラハラする。
寸止め編集、最高。
一言でまと>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
『誘拐犯を手下にしたお婆ちゃんの、お国に対する最後の悪あがき』
ストーリー ◯
編集 ◎
タイトルからシリアスな映画を想像したが
コミカルでほっこりする作品。
岡本喜八はやはり戦争や国に対して不満が>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
『異物を排除する人間の恐ろしさを知るが、それでも変われない人間たちの物語』
ストーリー ◯
編集 まるで
岡本喜八の編集はいつの時代もエッジが効いている。
ストーリーはやや群像劇のような始まりだが>>続きを読む
『戦争を懸命に生き抜いた滑稽な男の物語』
--
ストーリー ◯
編集 ◎
--
クレイジーな映画。
1968年に作られた映画。
2021年でも普通に観れちゃう映画。
やばい映画。