unpokoさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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クレイマー、クレイマー(1979年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

『別居、離婚、裁判を通し、家族とは何かを知る夫婦の物語』
ストーリー ○
編集 ○

泣きそうだった。
子役のビリーが素晴らしすぎる。
メリルの前半の使い方たるや!
子供が顔に傷を負ったあとの登場人物
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CURE キュア(1997年製作の映画)

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『偽りの自分から解放される男の物語』
ストーリー ○
編集 ◎

編集がストイック。
ヒキ画で引っ張り、大事なところでヨリに。
すごくストレスの多い映画、それは役者のお芝居が素晴らしいから。
じわじわ
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ドライヴ(2011年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

『戻りたい、でも戻れない男の物語』
ストーリー ◯
編集 ◎

数年前に観た作品。
人を惹きつける編集だった。
初っ端グロいシーンがあった気がするが
そこにも痺れた。

ラストエンペラー(1987年製作の映画)

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『溥儀の一生』
ストーリー ◯
編集者 ◯

なかなか太い映画で見応えあった。
どこまで史実なのか気になる。
歴史の教科書読むくらいなら
これ観て色々学べる気がした。

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ストーリー ◯
編集 △

『憧れの街で自分と向き合う男の物語』

淡々と話は進んでいく。
何が現実で何が夢なのか視聴者に委ねられている。
キャストが主役級ばかりで驚いた。

ディパーテッド(2006年製作の映画)

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ストーリー ○
編集 ○

お話がずっしり太くて面白い。
程よく分かりやすく、程よく分かりにくい。
終盤、思わず「え!」って言ってしまった。

愛してるって言っておくね(2020年製作の映画)

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ストーリー ◎
編集 ◯

たった12分に2時間以上のものが詰まっている。
胸が苦しくなった。
アニメーション作品にここまで心動かされるとは。
完全に舐めておりました。

愛がなんだ(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ストーリー ◯
編集 ◯

オープニングで嫌いな映画かもなと思ったけど
観ていてどんどん引き込まれた。
各シーンがとてもリアルで、多くの人が共感できる要素が随所に散りばめられている。
編集もストイック
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パプリカ(2006年製作の映画)

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ストーリー ○
編集 ○

世界観が好き。
音楽が好き。
アニメーションのねっとり感が好き。

レインマン(1988年製作の映画)

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ストーリー ◎
編集 ○

素晴らしい脚本。
素晴らしいダスティン・ホフマン。
心洗われる作品。
トムクルーズのお芝居も最高。

ウォッチメン(2009年製作の映画)

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ストーリー △
編集 △

感情が乗らなかったなー。
脚本通りに繋いだって感じ。
ドラマを観る前に一度観ておこうと思ったが
Wikipediaで事足りる。
カメラルックは素敵。
エロシーンは、多ければ
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ゴッドファーザーPART II(1974年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ストーリー ◯
編集 ◯

パート1の記憶が曖昧だったので前半思い出すのに必死だった。
ただこれだけ長い作品なのに面白さが続くのは素晴らしい。
若い頃のドンがファヌッチを撃ち殺し
その手で産まれたばか
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チャイナタウン(1974年製作の映画)

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ストーリー ◯
編集 ◯

前半、お話についていけてない自分がいたが
後半に行くにつれて理解が追いついた。
ラストにかけての大どんでん返しの連続に
驚きと衝撃を覚えた。
最後まで観てようやく完結する物
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サウンド・オブ・メタル ~聞こえるということ~(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ストーリー ◎
編集 ◎

メタルと聞いて身構えていたが、素晴らしい映画でした。
まず筋の通った脚本、好きでした。
編集はもっとカッティーなイメージだったが
人間の感情を切り取る素晴らしいバランスの編
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インセプション(2010年製作の映画)

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ストーリー ○
編集 ○

夢の中の夢。
の中の夢。の中の夢。
頭を使う映画だった。
ラストは、好き。
どっちなのー!

隔たる世界の2人(2020年製作の映画)

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ストーリー ○
編集 ○

黒人白人問題とタイムリープを上手く絡めた作品。
アカデミーにノミネートされた作品だか
脚本的にはもう一捻りいけたのでは、という印象。
あと海外CMにありそうな話し。

インターステラー(2014年製作の映画)

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ストーリー ◎
編集 ◎

最高、控えめに言って最高。
時空を超えた、愛の物語。
脚本も編集も心躍る。
IMAXで見るべき作品だった。

夜の大捜査線(1967年製作の映画)

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ストーリー ○
編集 ○

黒人の扱い方が現在 (2021) とは異なっていた。
映画でもそこまで黒人の権利を主張できないところが
この時代のリアルを物語っているように感じた。
トーンが昔の日本のドラ
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あの頃ペニー・レインと(2000年製作の映画)

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ストーリー ◎
編集 ◎

めちゃくちゃ惹かれる作品だった。
ケイトハドソンが美しすぎるし
表情1つ1つが絵画のようだった。
もちろん、他の役者も。
編集の前後のシーンへの食い込み方が飽きさせない
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突撃(1957年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ストーリー ◯
編集 ◯

静かに始まる映画だが
ラストに向けてしっかりと感情を積み上げていく。
銃殺される側、する側、見守る側の感情表現は見事。
ラストのカフェシーンもグッときた。

パンズ・ラビリンス(2006年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ストーリー ◯
編集 ◯

冒頭から中盤にかけてサクサク繋ぐ編集が心地よい。
ストーリーは今まで見たことないファンタジー。
残酷な描写もあるが素晴らしい脚本。
終始ワクワクしていた。
パンよ、あなたは
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ノマドランド(2020年製作の映画)

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ストーリー ×
編集 ×

めちゃくちゃ賞を取ってるから期待したが
自分には全然ハマらなかった。
ドキュメンタリータッチより
脚本にこだわった作品が好きなのかも。

ドゥ・ザ・ライト・シング(1989年製作の映画)

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ストーリー ◯
編集 ◯

前半はかなり退屈な印象。
このまま終わるのかと思いきや後半にかけて
目が覚めるような出来事が。
退屈な前半も、驚きの後半も当時(今も)アメリカが
抱える黒人問題のリアルなの
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ワイルド・アット・ハート(1990年製作の映画)

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ストーリー △
編集 ◯

エロ&暴力のファンタジーロードムービー。
終始どこかにエロい雰囲気が漂っていた。
暴力シーンは中々グロい。
映画というより舞台を見ているような感覚。
セリフはオーバー目。
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ソーシャル・ネットワーク(2010年製作の映画)

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ストーリー ○
編集 ◎

冒頭の会話シーンは長いけど惹きこまれる。
編集のテンポも全体的に良かった気がする。
終わり方はけっこう好き。

バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(2014年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ストーリー ○
編集 ○

冒頭のワンカットは圧巻。
ダメな男の話。
妄想なのか、現実なのか、どっちなのだろう。

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

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ストーリー △
編集 ○

少し前に観た映画。
この事実を知らなくても楽しめる。
二人の絡みも観ていてワクワクする。
話自体は普通。

レイジング・ブル(1980年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ストーリー ◯
編集 ◎

オープニングのハイスピードかっこよすぎ。
時々入るハイスピードインサートも良い。
効果音も動物の鳴き声とか入ってる?
しかし、ラモッタくずやな。
ストーカー映画なのかなと思
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ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

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ストーリー ◯
編集 ◯

マフィアの話と思ったが
どちらかと言うと家族愛の話。
尺は長いがしっかり見れる。
むしろ登場人物をしっかり描いているから
感情移入できる。
愛のある話でもあるし、愛のない話
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バートン・フィンク(1991年製作の映画)

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ストーリー ◯
編集 ◯

単調かと思いきや、突然あんなことが起こるとは。
設定、美術、編集がとても丁寧。
荷物を置いたベットのヨリはなるほどなという感じ。
脚本は分かりにくいが惹き込まれた。
隠喩が
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人生タクシー(2015年製作の映画)

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ストーリー ◯
編集 ◯

これはドキュメンタリーなのか
台本があるのかわからない作品。
たぶん台本ありそう。
イランがどんな国なのか、少しだけ分かった気がする。
どう終わるのか気になったが
なるほど
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嘆きのピエタ(2012年製作の映画)

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ストーリー ◯
編集 ◯

なかなか狂った映画。
何度か目を逸らしたくなるシーンが。
中盤以降、少し急足になった気がする。
いい意味で雑な編集があったが効果的だった。
ラストは、衝撃的。

フルメタル・ジャケット(1987年製作の映画)

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ストーリー ◯
編集 ◯

冒頭はいい意味でストレスのある脚本。
何見せられてんだ、と思ったけど
その後の展開には必要だった。
エンタメ要素はありつつも
リアルに忠実な戦争映画な気がした。
色々考えさ
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ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

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ストーリー ◎
編集 ◯

何が起きているのか、これから起こるのか
終始ワクワクさせられる映画。
特にラストに向けての脚本や編集は圧巻。
振り返って考えるとそうなることへの
整合性がきちんと取れていて
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ムーラン(2020年製作の映画)

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ストーリー ×
編集 ×

ストーリーはTHEピクサーって感じだった。
展開も読めてしまう。
美化されすぎて感情移入できず。
何か事情を感じ作品。

第三の男(1949年製作の映画)

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ストーリー ○
編集 ○

アングルがカッコ良すぎる。
この時代に、このアングルで撮影したことに衝撃。
オーソンウェルズの登場のタイミングも最高。