5年に一度くらいのペースで3回くらいみてるけど思い出補正が強すぎて正当に評価できない
原作のダイジェスト
ミゲーラの可愛さとか微塵も感じられなくなってるけどお話はそのまま
手塚治虫の原作をおもいっきり殺しにかかってる…が山田孝之と玉木ひろしがエロいので最後までみれる
ただのキラキラ映画かと思ってたけど映像もストーリーも結構面白い
精神的ビッチは罪深いけど魅力的
暗くて哀しいがあたたかい
なんだこの世界観…
純朴なもののもつ恐ろしい美しさがよくあらわれている
ハッキリした泣かせどころはないのにボロボロ泣いた
坂口安吾のいうふるさとってのを感じた