ウリリンさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

ウリリン

ウリリン

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アメリ(2001年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

気持ちいいシーンばっかり集めた映画
目の見えない人へのアメリの行動は、涙が出た
家族から教えてもらうべきことを全然知らないのに、一人で彼女なりの生き方を見つけていた。だからこそ、男の人をつかまえる勇気
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天気の子(2019年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

主人公の選択がエゴにまみれていて、良かった
この青さは気持ちいい
迷惑をかけられてもその選択を手伝ってあげたい大人の存在が好き
ラブホ贅沢飯食べた~い

ライオン・キング(2019年製作の映画)

3.6

ティモンが歌うまい、まさか声優があなただったとは
ナラとの恋の始まりのシーンが好き
自分の傷と向き合う映画
逃げる時も必要

ラストベガス(2013年製作の映画)

3.7

観て良かったなあと思える、心にスッと入ってくれた映画
どのジイサンも大好きになる

22ジャンプストリート(2014年製作の映画)

3.9

今度は大学生として潜入捜査をする映画
盛り上がるシーン、感動シーンが多め
女の子とのファイトシーンは一体何だったんだろう?(笑)
エンディングが最高に笑えた

21ジャンプストリート(2012年製作の映画)

3.8

めちゃくちゃ笑った
童顔の警官二人がドラッグが蔓延る高校に、高校生として潜入捜査する映画
とある出演者に目玉が飛び出た、そういう映画なのね

ミュウツーの逆襲 EVOLUTION(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

子どもにもよく分かる「争いの果てに生む悲劇」を描いた映画
本物偽物どっちが強いか勝負はちょっとよく分からないけど、改めて見るとミュウもごりごりに火付け役なのね
アニメーションが思ってたよりスッと受け入
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アイアンマン(2008年製作の映画)

3.8

面白かった!
最初の武骨なアイアンマンもカッコいい!
吹替声優で黒幕を判断してしまった

トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

3.9

本当のトイ・ストーリーだった
めっちゃ笑って、めっちゃ泣いた

セブン(1995年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

一つ一つの事件が丁寧に凄惨
連続殺人犯はやっぱり天才であればあるほど良い
同年公開のあの映画でもあなた犯人じゃなかった?

スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

4.2

スパイディが可愛い
クールなMJも可愛い
たくさん笑った良い映画、面白かった~
ちゃんとスーパーヒーロー出来てる!

メン・イン・ブラック:インターナショナル(2019年製作の映画)

3.0

字幕で見るべき映画
MIBシリーズと言えば、ラストに驚かせてくる映画なので、それを期待して観たらガッカリするだろう
全体的に中途半端だった

ゴッドファーザーPART III(1990年製作の映画)

4.2

パート1同様ラストシーンに感情を揺さぶられた
マイケルの晩年を描く映画
どうしても父のヴィトと比べてしまう

ドクター・ストレンジ(2016年製作の映画)

3.6

意外とコメディタッチ、面白かった
ラストが1人の人間の決断と思えないほどパワフル

12か月の未来図(2017年製作の映画)

4.1

もっとたくさんの人に観てほしい映画
教師の人生を少し垣間見れた
教師は自らの生きる姿を見せることしかできない。子どもが動かなければ何も変わらない、というのはその通りだと思った

ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!(2013年製作の映画)

3.8

トンデモな内容
解決(?)の仕方が謎
三作品やっと見れた~
マーティン・フリーマン…!!

寄生獣 完結編(2015年製作の映画)

3.7

後藤の扱いが惜しいが、かなり原作に忠実な実写化の成功例
映像だから見れるミギーの挙動が良かった…

モーグリ: ジャングルの伝説(2018年製作の映画)

3.6

どちらを選ぶのかなあと思いながら視聴
初めてのジャングルブックでした

南極料理人(2009年製作の映画)

3.8

食事のシーンが多く、「美味い」という言葉を用いず、食べっぷりや演技だけでとても美味しそうに見せてくれる
唐揚げのシーンは泣いた
1年間は長い。僕は、とある経験からラストシーンにとても強く共感出来た

戦場のメリークリスマス(1983年製作の映画)

3.8

この映画でしか出来ない体験をした
坂本龍一ってこんなに怖いんや…

スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

4.5

間違いなく、最高のアニメーション映画
ストリートの落書きを意識した色彩
音楽、ストーリー、キャラクター(敵も含めて)
どれも最高…!
「皆がスパイダーマン」という言葉の意味が分かった

コードギアス 復活のルルーシュ(2019年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

時をさかのぼるギアスというチート能力に、頭脳だけで立ち向かう際の演出が良かった
同時に複数策を思い付くルルーシュだからこそできる解決法で、かなり爽快だった
もっとバトルが見たいな…ってときに見せてくれ
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アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

3.7

戦争は人の心を変えるが、人もまた人の心を変える
救いがあって良かったと思う

バジュランギおじさんと、小さな迷子(2015年製作の映画)

4.5

インド産インド映画を初めて見たが、ほんとこんなに歌って踊るんだ
宗教も文化も国境も、愛の前には関係ない!
シャヒーダの笑顔が可愛い
バカ真面目で嘘がつけないバジュランギおじさんと、言葉の喋れないシャヒ
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ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

3.0

主人公が苦しくて苦しくて仕方ないときにだけ、空想のミュージカルが流れる
痛いほど、吐きそうなほど伝わる

ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

4.0

夢を見ていたかのような時間だった
形が変わっても、映画はずっと大好きでいるだろう
ラストシーンの意味を、何度か観返してじっくりと噛み締めたくなる

ROMA/ローマ(2018年製作の映画)

3.6

1970年代メキシコの、とある家政婦に焦点を置いた作品。監督が、過去に世話してもらったRiboという乳母に捧げた映画
まだ観ていない人はこの情報だけ知ってから観て欲しい

カメラアングルが絶妙

美女と野獣(2017年製作の映画)

3.9

この映画で初めてちゃんと「美女と野獣」を視聴
美しい映像の、一人きりのディナー
世界一尊いダンスシーン
ビーストの成長
これらが特に良かった

T2 トレインスポッティング(2017年製作の映画)

3.7

自分がどんだけクズでも、こいつらよりは大丈夫かな…と安心する映画
どんなときも友達の存在は大事

ムーンライト(2016年製作の映画)

3.5

あらすじは読まずに観た方が良い
シャロンという黒人の幼少期・青年期・壮年期を描く作品
黒色が綺麗で、映像に魅入る所がたくさんあった

グランド・イリュージョン 見破られたトリック(2016年製作の映画)

3.3

新感覚のトリック・アクション
ほぼ特殊効果を使ってないって、本当!?
カードのシーンは見ていて気持ち良い
キャストの都合上あらわれる、急な設定の追加が雰囲気を損なっていてもったいない