何百年生きても愛は死なず、人間の作る芸術は面白くて、楽しみ尽くすには時間が足りない、トランクには本をいっぱいに詰める、まだまだ生きる気満々での彼ら 最高
タイトルも良すぎる
中学生のときに神話体系に出会ってから何度読んだか、アニメも何度見たか、長いこと彼らと友達みたいに過ごしてきて、気付いたら私の大学生活は終わりどんどん年も追いついてきてしまったんだなあ(師匠は年齢不詳)>>続きを読む
ミミ、愛してる
悲劇に泣いてもまた笑顔を作って次の幸せを求めて、脚のない鳥を探して歩いていくミミ、彼女の物語の主人公
ウォン・カーウァイの映画、音楽がかかるたびに最高すぎて目が冴える 音楽ってこんなに素晴らしいものだったのかっていちいち驚く
はやくこの世界になりたい
観終わってから英題と原題が突き刺さる、Happy Together、春光乍洩
外国語の中に暮らすこと、馴染めないままでいることの孤独はカミングアウトできないことの孤独の質(特に大事な人に対してうまく伝えられないとき)と少し似ているのかもと思って、でも彼らは受け入れる受け入れない>>続きを読む
ベトナムのことをぜんぜん知らなくて悲しくなった、素敵な舞台、素敵な音楽、美しい言葉
ひどく揺れて、アップばかりで見切れて、荒くて痛くてたまらないのに観終わったあとに残るのはいつも猛烈な恋しさと天国の音楽みたいなOnly You
ガラガラのマックと雨のシーンが大好き
王家衛って本当に恋愛体質で馬鹿みたい、最高
ミミが大好きだから彼女がずっと人生を燃やしていてくれて嬉しかったし、そしてヨディのことを考える
理解できない恋愛に対する精神の持ち方だけど、喋り方、態度、時間の使い方、学びたいことがいっぱいある
安心感抜群、子どもがちゃんと守られ愛され褒められ大切にされる世界
恋愛シーン少ないのにやっぱり恋愛至上主義っぽいところ好き この邦題も好き
結末がもう1パターンあって、YouTubeで「旺角卡門 台灣版」とかって調べると見られます
変だって言われてきた子たち、真っ先に殺されてきた子たちの勝利
嫌悪感を持ったらいいのか綺麗さにうっとりしたらいいのかわからなくて動揺ばかりしてた きれいな光の色、波、ビーズのきらめきなのに色褪せて行くのが悲しい 赤だけが残って……
観てる間ずっとイタタタタタタってなってた 体力消耗
音楽が良いし急に踊りだすのも好き、深いテーマがあるのかもしれないけど痛くてストーリーどころではない、なんか壮大な音楽とともにラストを迎えて、そしてつ>>続きを読む
他のウェス・アンダーソンの映画は素晴らしいお洒落さ、残酷なほどコミカルな画面の切り替わりとストーリーの切実さの対比が胸に刺さってつらかったけどこれはある意味内容が無くてただお洒落さだけに集中できて気楽>>続きを読む
多くの映画の中の台詞は現実の会話とはかけ離れていて、日本語だと特にそれが気になっていたたまれない気持ちになって邦画をあまり観ないできてしまったけど、この映画の中の会話はいつもどこか少し気まずくて現実そ>>続きを読む
しうちゃん見たさだったけど、しうちゃんこれ何歳設定なの…すべてを超越したかわいさ ユ・スンホの笑顔はあまりにも眩しかった
人生最高のラブコメ
消費されるためじゃない堂々としたハッピーレズビアンラブコメ、これが2004年って最強
こっち見て喋る演出とコニーアイランドのガタガタの家、蜘蛛退治とロブスター回収が好き、コミカルだけどしみじみと現実的 馬鹿みたいに必死なのに一歩引いて生きてるのすごくわかる
時代背景とか心理とか色々なるほど…と思ったけど空腹時に観たので空腹シーンがいちばん印象に残ってしまった
問題が解決することによる爽快感じゃなくてとにかく徹底的に全員巻き込んでめちゃくちゃにすることによる爽快感
神様も救いも絶対の裁きもないのに破壊の天使の如く正義の拳をふるいまくるドニーさんと磔みたいな筋トレするニコツェ、くるくるパーマヘアのニコツェ、仮面にバイクに教会とてんこ盛りなニコツェ、そしてバロック絵>>続きを読む
気まず!でもコーヒーカップで乾杯するのもポットのまま飲むのも良い感じ
清明と博雅がとにかく仲良しという一番重要な部分が再現されてるので満足
カメラの揺れとぼやけた光の中で目を凝らして見る感じが泣きながらものを見るときの感覚に似てた カラオケのシーン…