キャラ設定や台詞をわざとダサくしてる分、演出のおしゃれさが際立つ。
会話や妄想のやりとりが秀逸。途中の歌の切り替えも良かった
鏡張りのアクション演出とキアヌのダサい可愛らしい歩き方が良かった
良い意味で現実的なヒーローだが、ヒューマンのテンポにアクションも引っ張られているのでメリハリと躍動感がない。それとヒロインが絶妙に可愛くない。。
ゾンビとアニメの組み合わせはよりリアル感が無くなって、生への執拗までのしがみつきも感じらず、主人公が声出し過ぎだし、イライラが募る
もう早く帰ろうよ、の一言に尽きる。。
全体的に舞台のようで演技が大げさ
気の利いたジャズと最後のシンクロが良し。
妻のヴェロニカの人物背景やキャラクターがもう少し強ければ尚良かった
笑える死に方をこだわって欲しかった。
時間かけずにあっさりと逝ってしまうのが残念
こういう映画にありがちな女性最高のようなオチではなく、終始クールに淡々としてるが長さを感じずに楽しめる
エンディングが見え見えだったのが、無駄に画面に余白をもたせたり不気味感を煽る演出は良かった。
音楽演出は秀逸。ストーリーはテレビのドキュメンタリーで流すものを映画用に伸ばした感じ。わざとそれぞれの戦争を描きたかったんだろうけど、主人公をフォーカスさせずに進んで行くので感情移入がしにくい