アニメで始まる。札幌時計台下の商店街中の蕎麦屋の話。店主と女将、クセのある常連客と、大晦日に必ず来る貧乏家族の人情ドラマ。蕎麦屋大将役の渡瀬恒彦の時たま出るドス声に濡れるのであった。そして道で拾ってき>>続きを読む
ヌーヴェルバーグをやろうとしてる時点でヌーヴェルバーグでは無いし、僕もヌーヴェルバーグのことをよくわかっていないし、これがヌーヴェルバーグなのであれば、仁義なき戦いは極ヌーヴェルバーグなんだろうな。眠>>続きを読む
なにも気を衒っていない演出と、静かな音楽と、上杉謙と木暮実千代でオロオロ泣いてもうた。ロケ地が実家の近くで馴染みがあって尚泣いた。
やはり清水宏は純だなぁ
ドキュメンタリーのような映像が2時間続くのですが、題材も内容もえぐいので意外と飽きずにみれました。 10代から4.50代までやってのける左幸子に大拍手。
とても良かったです。シスヘテロの自分としても、ここ数年の悩みに初めて触れてくれる映画だった。観ていて心が痛かったけれど、映画が終わるまで自分はケンでいれた。それが救い。まじでありがたい。映画館に観に行>>続きを読む
日本映画のまじで辛いドラマ映画多いところに国民性を感じます。特に最近多いから嫌になってきた〜😭
あんの母親役の河井青葉さんの演技が本気で怖かった!素晴らしいです。
かなり面白い!やっぱりみんながかっこいいと思ってた北野映画は半歩横にずれるとこうなんだ。レビューを見てるといかに今まで外面だけで映画を観ていたのか、よく分かるね。
それは置いといて、お侍さん同士のSE>>続きを読む
キレたら見境無く死ぬまで殴り続ける郷鍈治コワすぎ!強いのか弱いのかわからないしすぐ脱ぐ杉本美樹と話が進むほどポンコツ具合が露呈していく室田日出男とか、カッコついてない映画で結構好き。
ドアップや焼け爛>>続きを読む
最高です。
主人公が途中で入れ替わって、戻る。ライバル映画ってこれじゃね?とハッとしました。夏八木勲と西村晃。優しくて人間臭い浪人と切って切って切りまくる浪人。
全体とカットの早いテンポが気持ちいい〜
アメリカ在住、最強の空手家で、家でも道着姿の千葉真一の娘が志穂美悦子。父の仇を取るべく日本で利権を握ろうとする新興道場に殴り込むと。
13階段を見てしまってから私は、志穂美悦子の虜となってしまったので>>続きを読む
修羅雪姫感は薄く、女囚梶芽衣子でしかなかった。血が沢山出るけど全て残念色。
死んだのに続編やったり、ビジュアルとキャッチコピーだけでいけると思ってるのが透けてて厳しいものがある。きっと続編も残念色だ〜
芦川いづみもこういう役やるんだなぁ
年代も価値観も全然違うけど30っていう年齢のラインをずっと強調してきてつらぁ
大名作!
劇画の映画化に対する中平康の解答。こうなっちゃうよ?って言ってる気がする。時間軸が生まれた時にどうするか考えるはずなんだけど、多分かなり原作に忠実で、こんな映画他にない。それがむっちゃ面白い>>続きを読む
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序盤のミッキーカーティスの登場シーンがやばすぎて虜になってしまったんだが、3時間弱の映画、ずーっと面白い。とにかく面白い。若さと愛の暴力性。
日本の最高峰かもね!!原田眞人は宝
この頃の崔洋一尖りすぎててイイ
渋谷〜山手通りあたり?の深夜カーチェイス。円山町の路地をぶっ飛ばす。
キャスティング素晴らしいのだけど、原田知世はどの映画でも原田知世にしかなれないんだと分かった。
大嫌いなモラハラ夫と別れる為、周りの助けを借り準備を進めるのだが、我儘な身体がつい相手を求めてしまい、純粋な愛や主体性の無い自分が苦しくなって死んでいく木暮実千代。こういうバカを見るたびに、つくづく人>>続きを読む
これがパルムドールですかぁ。
無駄な演技のないスヌープ(ドック)さんはパルムドック受賞間違いなし
映画じゃなくて、井上雄彦だった!
漫画で思ってたタイム感と違う部分があったりして面白い。時間の概念が伴うから映像な訳で、その違いを存分に楽しめた!
おもしろくはない。が、若き出演陣の輝きが凄まじい。それに尽きる。