Bittttchaさんの映画レビュー・感想・評価

Bittttcha

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TATTOO「刺青」あり(1982年製作の映画)

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SEX後に男は親孝行して女に優しくせにゃあかんと言いながら酔っ払ってDVする男。
高橋恵子は本当に男をあかんようにする女だ

一条さゆり 濡れた欲情(1972年製作の映画)

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恥ずかしげも無く舞台を前のめりに見てるおじさん達すごい

一杯のかけそば(1992年製作の映画)

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アニメで始まる。札幌時計台下の商店街中の蕎麦屋の話。店主と女将、クセのある常連客と、大晦日に必ず来る貧乏家族の人情ドラマ。蕎麦屋大将役の渡瀬恒彦の時たま出るドス声に濡れるのであった。そして道で拾ってき>>続きを読む

武士道無残(1960年製作の映画)

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ヌーヴェルバーグをやろうとしてる時点でヌーヴェルバーグでは無いし、僕もヌーヴェルバーグのことをよくわかっていないし、これがヌーヴェルバーグなのであれば、仁義なき戦いは極ヌーヴェルバーグなんだろうな。眠>>続きを読む

霧の音(1956年製作の映画)

5.0

なにも気を衒っていない演出と、静かな音楽と、上杉謙と木暮実千代でオロオロ泣いてもうた。ロケ地が実家の近くで馴染みがあって尚泣いた。
やはり清水宏は純だなぁ

にっぽん昆虫記(1963年製作の映画)

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ドキュメンタリーのような映像が2時間続くのですが、題材も内容もえぐいので意外と飽きずにみれました。 10代から4.50代までやってのける左幸子に大拍手。

明治一代女(1955年製作の映画)

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はちゃめちゃ振り回された挙げ句ラストで木暮実千代抱きしめたくなるのはなぁぜ

バービー(2023年製作の映画)

5.0

とても良かったです。シスヘテロの自分としても、ここ数年の悩みに初めて触れてくれる映画だった。観ていて心が痛かったけれど、映画が終わるまで自分はケンでいれた。それが救い。まじでありがたい。映画館に観に行>>続きを読む

あんのこと(2023年製作の映画)

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日本映画のまじで辛いドラマ映画多いところに国民性を感じます。特に最近多いから嫌になってきた〜😭
あんの母親役の河井青葉さんの演技が本気で怖かった!素晴らしいです。

(2023年製作の映画)

5.0

かなり面白い!やっぱりみんながかっこいいと思ってた北野映画は半歩横にずれるとこうなんだ。レビューを見てるといかに今まで外面だけで映画を観ていたのか、よく分かるね。
それは置いといて、お侍さん同士のSE
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0課の女 赤い手錠(1974年製作の映画)

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キレたら見境無く死ぬまで殴り続ける郷鍈治コワすぎ!強いのか弱いのかわからないしすぐ脱ぐ杉本美樹と話が進むほどポンコツ具合が露呈していく室田日出男とか、カッコついてない映画で結構好き。
ドアップや焼け爛
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牙狼之介 地獄斬り(1967年製作の映画)

5.0

最高です。
主人公が途中で入れ替わって、戻る。ライバル映画ってこれじゃね?とハッとしました。夏八木勲と西村晃。優しくて人間臭い浪人と切って切って切りまくる浪人。
全体とカットの早いテンポが気持ちいい〜

必殺女拳士(1976年製作の映画)

5.0

アメリカ在住、最強の空手家で、家でも道着姿の千葉真一の娘が志穂美悦子。父の仇を取るべく日本で利権を握ろうとする新興道場に殴り込むと。
13階段を見てしまってから私は、志穂美悦子の虜となってしまったので
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修羅雪姫(1973年製作の映画)

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修羅雪姫感は薄く、女囚梶芽衣子でしかなかった。血が沢山出るけど全て残念色。
死んだのに続編やったり、ビジュアルとキャッチコピーだけでいけると思ってるのが透けてて厳しいものがある。きっと続編も残念色だ〜

結婚相談(1965年製作の映画)

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芦川いづみもこういう役やるんだなぁ
年代も価値観も全然違うけど30っていう年齢のラインをずっと強調してきてつらぁ

混血児リカ ひとりゆくさすらい旅(1973年製作の映画)

5.0

大名作!
劇画の映画化に対する中平康の解答。こうなっちゃうよ?って言ってる気がする。時間軸が生まれた時にどうするか考えるはずなんだけど、多分かなり原作に忠実で、こんな映画他にない。それがむっちゃ面白い
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若い貴族たち 13階段のマキ(1975年製作の映画)

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KAMIKAZE TAXI(1995年製作の映画)

5.0

序盤のミッキーカーティスの登場シーンがやばすぎて虜になってしまったんだが、3時間弱の映画、ずーっと面白い。とにかく面白い。若さと愛の暴力性。
日本の最高峰かもね!!原田眞人は宝

黒いドレスの女(1987年製作の映画)

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この頃の崔洋一尖りすぎててイイ
渋谷〜山手通りあたり?の深夜カーチェイス。円山町の路地をぶっ飛ばす。
キャスティング素晴らしいのだけど、原田知世はどの映画でも原田知世にしかなれないんだと分かった。

雪夫人絵図(1950年製作の映画)

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大嫌いなモラハラ夫と別れる為、周りの助けを借り準備を進めるのだが、我儘な身体がつい相手を求めてしまい、純粋な愛や主体性の無い自分が苦しくなって死んでいく木暮実千代。こういうバカを見るたびに、つくづく人>>続きを読む

落下の解剖学(2023年製作の映画)

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これがパルムドールですかぁ。
無駄な演技のないスヌープ(ドック)さんはパルムドック受賞間違いなし

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

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映画じゃなくて、井上雄彦だった!
漫画で思ってたタイム感と違う部分があったりして面白い。時間の概念が伴うから映像な訳で、その違いを存分に楽しめた!

友よ、静かに瞑れ(1985年製作の映画)

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藤竜也が全て持っていってしまう。
昭和の俳優はなんかおかしい