漆原さんの映画レビュー・感想・評価 - 27ページ目

漆原

漆原

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ムカデ人間(2009年製作の映画)

2.5

関西人に全部持ってかれてる。家のインテリアが素敵。学の無いヒャッハー系キチ⚪︎イも怖いけど、知性あるキチ⚪︎イも怖い。

エルム街の悪夢(1984年製作の映画)

3.6

最高のホラーアイコンの誕生。服装から爪から夢の住人設定からいたるところが素敵。わりと小柄な設定が特に良い。

精神(2008年製作の映画)

4.2

昔、仕事で精神病院に何度も行った事がある。この映画は大変リアル。リアルというか、そのまま。自分がいかに甘ったれのクソガキか、病院に伺う度に思い知らされ、恥ずかしくなった事を思い出す。

違う世界の話で
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ルール(1998年製作の映画)

2.2

サッパリとした都市伝説➕学生ホラー。犯行、無理あるだろ。
しかしレベッカゲイハートが綺麗。

CUBE(1997年製作の映画)

4.0

これは面白かった。疑問点もあるけどどうでもいい。
カザンが良い。予算をかけるだけが映画じゃない、いい例。
冒頭のスキンヘッドのジュリアン・リッチングスが大好き。

パッと見の外面は良いが本性が酷い警察
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クライモリ/間違ったターン(2003年製作の映画)

3.5

アメリカの田舎でヒャッハー系のテンプレ映画。軽ーい感じでサクッと見られる。

マウンテンマンの1人、スリーフィンガー(白髪の小さい奴
がジュリアン・リッチングスでビックリ。あの人の顔立ちは確かにメイク
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28日後...(2002年製作の映画)

3.5

独特な雰囲気の映画。ラストが特に。
軍人を倒していく際の音楽がホラー映画らしくなく、しっとりねっとり。新鮮だった。

マーターズ(2007年製作の映画)

4.0

初見では組織の活動にピンと来なかったしよく意味が分からずモヤモヤした、という感想だったが、何度か繰り返して鑑賞したらめちゃくちゃ好きになった。リュシーのトラウマや心の傷が辛いほど伝わってくるし、献身的>>続きを読む

ラバー(2010年製作の映画)

2.5

タイヤの表情が読めないからちょっとドキドキした。

処女の生血(1974年製作の映画)

4.0

ウドキアーの二週間にわたる絶食の成果が見もの。本物の不健康顔、表情、肌色。それだけで見る価値があった。ただただ綺麗。

屋敷女(2007年製作の映画)

4.8

素晴らしい。
女と女の流血ゴア対決はかなり、かなり見応えがあった。白い洗面所が血まみれになっている様は特に綺麗だった。
終始傷だらけになるシーンのオンパレードだからゴア描写を観たいなら本作はうってつけ
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ハイテンション(2003年製作の映画)

3.8

オチに疑問があるけど、ゴアシーンやドキドキ感がなかなか良かったから良しとした。
不満疑問を持ったら負けだと思えてきた…。ヒロインは可愛いけど友達は馬。

スマイリー(2012年製作の映画)

1.5

内容がショボいせいでヒロインのスタイルの良さばかりに目がいく。ストーリーが思い付かなくてストレス溜まりまくってブチ切れヤケクソもうこれでいいわ的な感じであんなオチにしたとしか思えない。

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