シナモンさんの映画レビュー・感想・評価

シナモン

シナモン

映画(1541)
ドラマ(395)
アニメ(0)

ツユクサ(2022年製作の映画)

-

それぞれの道で人生の酸いを味わった大人が織り成す居心地の良い恋愛や家族愛
ふんわり包まれる様に柔らかい気持ちになる映画でした

イチケイのカラス(2023年製作の映画)

-

俳優でだいたいキャラ分かっちゃうのが淋しかったなー笑
悪そうで悪くない人、悪くなさそうで裏切りそうな、でも憎めなそうな人
ま、それも定番の安定感もあるし面白かったけど、あの時間で納めるには規模デカくて
>>続きを読む

パイプライン(2021年製作の映画)

-

かっこいいけど、ずっとギリギリで危う過ぎて辛い😭
でもいつもグク様の映画は爽快。

犬も食わねどチャーリーは笑う(2022年製作の映画)

-

全ダメ旦那に見て欲しい!と感じた前半。
でも彼女は他の人みたいにギヤーギャー愚痴りたい訳でも、世の男に鉄槌を落としたい訳でもなく…
チャット上で一方通行に見せかけてガチンコのケンカを、必死に声を上げて
>>続きを読む

サバカン SABAKAN(2022年製作の映画)

-

長崎の風土と時代感が最高
80年代子供だった私達全員ワクワクした作品なのでは。
昔なんてえげつない貧富の差があったけど、冒険なんてお金関係ないし、1円も使わず何日でも遊べた。
少しの時間、親目線ながら
>>続きを読む

ナイル殺人事件(1978年製作の映画)

-

美しいエジプトの遺跡でおきる美しいセレブだちの殺人事件。
見た目の煌びやかさと対照的に腹にイチモツあるキャラ揃い。
テンション上がる〜
そしてポアロの自己愛に見せかけた虚勢に
秘められた思い。
またア
>>続きを読む

終わらない週末(2023年製作の映画)

-

私達の過去、現在に起きている戦争
それはレトロな攻撃になって来てるのかもしれない。
サイバー攻撃が一番手っ取り早いのは何となくわかる。
勝手に走るテスラがあんなに脅威になるとは💦
ラストは思った通り、
>>続きを読む

妖怪シェアハウス 白馬の王子様じゃないん怪(2022年製作の映画)

-

戦隊モノを観てるみたい。
先が読める程のストーリーだけど、意味不明な感じもあるし…
ドラマの方が面白かったかな。

ワイルド・スピード/ファイヤーブースト(2023年製作の映画)

-

今回は家族愛の為に走る
マニアックな車の魔改造がお好きな方は昔に比べれば物足りないのでしょうか?
ストーリー重視で観てましたが、もっと軽くノリで観る作品かな。

さかなのこ(2022年製作の映画)

-

えー面白かった😂
本当にさかなクンの半生なの?
家族も友達も素敵すぎ。

クレイジークルーズ(2023年製作の映画)

-

ミステリーとか言ったら、ちょっとしたスペシャルドラマにもならないストーリーだけど、さすがNetflixって感じでバンバン豪華キャスト出してくるじゃん。
コメディとしてもイマイチだったけど、何となく日常
>>続きを読む

大河への道(2022年製作の映画)

-

「その時は冥土への道を皆で測りましょう」覚悟の日本地図
中井貴一は人情劇やらせたら日本一かね。
夫婦物語としても北川景子良かった。

非常宣言(2020年製作の映画)

-

超豪華キャストながら上空、地上バランス良く、ストーリー展開に冷めること無く次々緊迫感が襲ってくる。
韓国お得意のクズなオッサンもいたし、お偉いさんの事なかれ主義なところも良いスパイス。

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

-

最高
ゴジラのテーマ曲ってあんなに心の底に響いて揺るがすんだっけ?
安藤サクラはじめ、演技力がすごい中で、セリフも無くただ立ち竦みゴジラを見上げるだけの役で名俳優が出ててびっくり!
戦後の昭和とVFX
>>続きを読む

ミステリと言う勿れ(2023年製作の映画)

-

漫画読んでいたので流れはわかっていたものの、リズムも良くて面白かった。
ただ原作では泣いたけど、今作ではウルッとも来なかったのはなぜだろう?

次元大介(2023年製作の映画)

-

渋いなー。
ちょっとSFチックなところがモンキーパンチ先生原作を感じる!
でも次元ってあんなに顔ハッキリ見えるっけ?(笑)

赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。(2023年製作の映画)

-

ずいぶん美人集めたね〜
撮影ヨシヒコと同じ森じゃね?
家族と楽しい時間を過ごせた。

ブラックアダム(2022年製作の映画)

-

ヒーロー物久しぶりに観た
ドゥエイン・ジョンソンだから観た的なところある。
ヒールのようなヒーロー気に入った。

バスカヴィル家の犬 シャーロック劇場版(2022年製作の映画)

-

島の伝説になぞらえた殺人事件はありきたりだなー、って結局最後まで楽しんで見ちゃったけど。
キャストが魅力的だったから。
崖っぷちの家が地震で残っていたのが奇跡。

ビンゴ(2012年製作の映画)

-

山田悠介だから、軽い気持ちで見始めたけど、まさか自分自身と向き合う時間になるとは思わなかった。
「時間のムダだからこれ以上観るのやめよう」
「いや、まさか何かどんでん返しか悲しい事実とか…このまま何も
>>続きを読む

ヴィレッジ(2023年製作の映画)

-

能のあの異質な感じと逃れられない負の連鎖が相まってかなり陰陰滅滅とした仕上がりながら、横浜流星!すごく良い俳優さんになったな〜と感動しました。
古田新太に中村獅童の兄弟、いかつすぎ。
現代でもまだ残っ
>>続きを読む

キングダム2 遥かなる大地へ(2022年製作の映画)

-

強い!るろうに剣心みたいに悲しい剣ではなく、自分の力で道を切り開いて天下をとりたいという、潔い野望。信が開いた道にみんなが続く熱い感じも観ていて気持ちよかった。

キル・ボクスン(2023年製作の映画)

-

カッコイイ
ママとしては悩みながら思春期の娘と上手くやれずにいるのに、殺し屋の腕はピカイチでギャップが面白い。
クールだけど、保守的だったり、温かかったりキルボクスンは忙しい。

死刑にいたる病(2022年製作の映画)

-

吸い込まれ、染められる感じ。
あんなにも人を操れるものなのか。
世の中には洗脳の末に起こる事件があるんだから、彼みたいな人間には容易い事なのかもしれない。
岡田健史の性格が変わっていく感じ。それを見越
>>続きを読む

決戦は日曜日(2022年製作の映画)

-

コメディに見せかけて凄く現代をリアルに表現してると思う。
流石に役者は違うなー。
みんなうさんくさい政治家に見えるし、アクの強い後援会にみえるし…
せめて彼女のように熱意がある政治家が居て欲しいと本気
>>続きを読む

スマホを落としただけなのに(2022年製作の映画)

-

シワンが不気味な役やると本当に怖い
日本の同作より面白かった

BOLT(2019年製作の映画)

-

絞めても絞めても汚染水は流れ出て線量計は狂う程に、その空間は恐怖そのもので。
震災で人生が変わった人は沢山いるけど、心を残し引っ張られ続けて現地に生きるのはキツいな。
ただ、子役なんとかならなかったか
>>続きを読む

Fukushima 50(2019年製作の映画)

-

命をかけるとはこうゆう事ですね。
未来の為に、家族の為に。
心が潰れそうでした。
もう見たくないけど、後世に残さなくてはいけない作品。
もちろん現実とは違うところもあるでしょう。でもエンターテイメント
>>続きを読む

ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

-

なんで私が…
なんで私だけ…
「泣けば治まるわ」て絞り出す様に吐き出して…
苦しくなる場面が多かったけど、ネグレクトを受けた子とトランスジェンダーの2人の踊る姿は生きていく姿は美しかった。
お金持ちの
>>続きを読む

続・男はつらいよ(1969年製作の映画)

-

嫌だー…
泣いちゃったんですけど。
健気な寅さんがいじらしかった。

RRR(2022年製作の映画)

-

ストーリーなんていいから、これを見やがれ!
という力強い推し感。
3部に別れてる感じで3時間もあっという間だった。

マルモイ ことばあつめ(2018年製作の映画)

-

ユ・ヘジンは泣かすよね。哀愁が半端ない。
この時代の映画は観てて心が痛くなるけど、色々な角度から過去の歴史を考えさせられる。

>|