gさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

まかせてイルか!(2004年製作の映画)

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癒しギャグ系かと思ったら思想激強だった
内容と絵柄のギャップすごいな
これくらいの疾走感と監督のメッセージ強い方のが好き
犯人の犯沢さんも楽しみ

極北の怪異/極北のナヌーク(1922年製作の映画)

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無声白黒ですごい情報量
一人でなんでもできてしまうこの時代の良さとは真逆、なのに素敵で羨ましい。原始的で煩わしく逞しいと感じだが当本人にとってはどこが?って感じだろう
フィールドワークの映画は自分たち
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A KITE~INTERNATIONALバージョン~(2000年製作の映画)

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なんとも言えない乾き、荒廃、後味、どうしても好き!謎感ってある程度あると魅力的だよね
なんでキャラデのレイヤー薄そうなのに重みでるのかな、セル画と色味、ジャズクラシックとかめちゃ似合ってて好き

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

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希望!"空想"特撮映画だ.....
脚本構造カット回しがやはり好きです、庵野さん

きみの鳥はうたえる(2018年製作の映画)

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誠実ってなんだろうと分からなくなって観終わったあとググった

バグダッド・カフェ<ニュー・ディレクターズ・カット版>(1987年製作の映画)

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わ〜観終わった後こんなに愛おしい...
.悪人1人も居なくて最高、女彫師もリアルで最高、最後のセリフ最高
ダリ意識の色彩とカットもおどき話感増してて良いなあ

ローランド・カーク&ジョン・ケージ:サウンド(1966年製作の映画)

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邦題だとハテナマークついてないけど、絶対ハテナマークあった方が良いと思う。だって観た後sound??って思うし

村上隆作品 SUPERFLAT MONOGRAM(2003年製作の映画)

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音楽よすぎ
作品歴的にこれがサマーウォーズ然り今後の細田守には村上隆も影響してるのかと思うと見てよかったと思う

パンにジャムをぬること(2019年製作の映画)

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パンにジャムを塗る
何もないよりもほんの少しだけ美味しくなるような存在
それだけのこと?だけどそれだけのことなのよ!

オマールの壁(2013年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

・社会問題というより超絶ラブストーリー
・たくさん裏切られ、精神的に追い詰められた人は信じられないものまで信じてしまう、オマールは彼女の純粋な愛を裏切ってしまった
・最後オマールがラミを撃ったことで大
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さよなら、退屈なレオニー(2018年製作の映画)

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原題「蛍はいなくなった」を知るとレオニーはすごく小さな光みたいに思えた
安心が欲しかったのかな、大きな安らぎを求めてフラフラ細く長く光って、レオニーが居なくなったら夜も真っ暗だね

ファッションかわい
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つみきのいえ(2008年製作の映画)

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物語が進むほどお爺ちゃんの過去を知って同情した

Groovy(2017年製作の映画)

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非現実なのに現実的で気持ち悪いのに綺麗で、目を瞑りたいのに瞑れない
死にたいとか生きたいとか、馬鹿馬鹿しくなったから良かった
cinefilでの監督の作品インタビュー、読むべき!

ウエスト・サイド・ストーリー(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

原作の情熱で過激な部分も残しつつ、令和の人権感覚にすり合わせもされててすごく良かった

中盤アニタが嬉しそうにアメリカの魅力を歌っていたのに終盤で好きでいるわけじゃない...と本音が出ていたのがずっし
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麗しき歯/ティース(2015年製作の映画)

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アニメーションじゃなかったら観れない
音すごい
失って得るの繰り返し

野獣(2018年製作の映画)

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少年つらい....
人の感情に全く関係無く綺麗で壮大な自然
キツネも重機も二度目の登場で印象が変わっててなるほど

PicNic(1996年製作の映画)

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鮮烈だった、、、
救われるって何が救われるの?のセリフが残る
ずっとドキドキさせられた

ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

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初ジム・ジャームッシュ
タクシーの中って全く知らない人同士だけど気兼ねなく話せちゃうのなんでだろうね

リトル・フォレスト 冬・春(2015年製作の映画)

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香りまで伝わるような物撮り
この作品をみてほっとする日本人で良かったと思う

フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

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・なにも主役に置かないような日常カットの魅せ方、会話の間合いが大好き
・カラー、モノクロ、アニメーションの最良の使い分けでそれぞれ引き立つ
・雑誌の記事のような決まった文字数では伝えきれない愛なのかな
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スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

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ピーターパーカーはいつも最強で愛おしくてどこか寂しい
最後のアパート、エディ達住んでた所だったらアツい
もはや製作側が熱狂的なファンの集まりみたいな作品。グラフィック,脚本もろともさすが

ラブ&ポップ(1998年製作の映画)

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庵野監督は電車、ピアノ、記憶を辿るようなカットの切り替え、明朝体、縮小、人の写し方とその環境の装飾がずっとカオスで綺麗で残酷
なんであんなに俯瞰的になれるんだろう、それでいて主観的

夢見る女の子はず
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コンフィデンスマンJP 英雄編(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

小日向さん松重さん迫真!コンフィデンスマンだ
伏線回収に期待しすぎたあまり、最後の最後でのキーパーソン登場にちょっと残念になっちゃった
テレビ離れの時代に1シーズンのドラマでここまで引き伸ばし映画3本
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ハウス・オブ・グッチ(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

パトリツィア、心の中では何思ってるんだろうってなる表情と演技すごい
結局本当の本音は一番最後に出てたね
気づかないうちにシーンが対照的になっててること多くて人の変わりようを実感させられる

眩しくて見えなかったから長い瞬きを繰り返した(2013年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

しおりちゃん大好き
島の人もマネージャーも変な人に見えるけど、みんな誰かのために生きたがってるから普通の普通の人

スパイダーマン:ホームカミング(2017年製作の映画)

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女の子、DUNEのヒロインだ。目が本当に綺麗でツンとした表情が似合う
お手伝いしてくれるアイアンマンがいちいちクールでかっこよすぎる