ももすけさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

ももすけ

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県庁おもてなし課(2013年製作の映画)

3.5

高知県プロモーション映画って感じではあったが、豊かな自然と景色を十二分に堪能できて、私は高知にめちゃめちゃ行きたいって思ったので、この企画は成功なのでは(笑)
錦戸さんがめちゃ『いいひと』すぎるのと堀
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ファーストラヴ(2021年製作の映画)

3.7

あっという間の2時間だったなぁ。いろんな家庭での事情がトラウマのようにどんどん積み重なっていき事件は起きてしまった。お父さんが死んでしまうこと、それを殺したのが娘?からスタートするという冒頭から引き込>>続きを読む

グリーンブック(2018年製作の映画)

3.8

アカデミー賞やいろんな賞を何部門も受賞している作品だから、またいつものように私のような素人感性しか持ってない者には、作品の良さが分からないのではと思っていたが、とても良かった。ただ、自分が日本人だし、>>続きを読む

仮面病棟(2020年製作の映画)

3.7

なかなかスリリングな展開でテンポも良く、私は面白かったけど、案外、酷評も目立つのが残念だなぁ。フラグを散りばめて、それを回収していく系が好きなのと、後半の急転回とかハラハラしたけどなー。
坂口さんは、
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マイ・プレシャス・リスト(2016年製作の映画)

3.6

IQが高くて、頭はクレーバーだが、まだまだ子どもな女の子が社会、現実というものを知って、苦悩、葛藤していきながらも成長していくようなサクセスストーリー&ちょいラブストーリー的な内容かな(^_^;)
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時をかける少女(2006年製作の映画)

3.8

アニメ映画はそんなに観ない方だが、青春系、タイムリープ系が好きな私にとっては、大好物の内容だった。
いつかは、タイムリープできる時代ってくるのかなーなんて、こういう映画を観ると必ず思うのだが、死後の世
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ワン チャンス(2013年製作の映画)

3.7

実際の映像を何度も繰り返し観たくらい感動した歌声だったというのを知ってての観賞。
ノンフィクションなので結末を知っているのだが十二分に楽しめた。夢を諦めないということの大切さと素敵さはもちろんだが、タ
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人魚の眠る家(2018年製作の映画)

3.7

まさに子を持つ親からすると余計に深すぎると感じるテーマだった。脳死と心停止。どちらも死ぬということであっても、心臓が動いている限り、それを認めたくない。我が子がそうなったら、親なら誰だってそう思うはず>>続きを読む

空に住む(2020年製作の映画)

3.3

終わった瞬間、『あれ?終わっちゃった』って心の底から素直に思った( ̄▽ ̄;) だからなに?なんだった?ってなっちゃって。
いい台詞、言葉はたくさんあったような気もするけど、なんか物語がしっくりきてない
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図書館戦争(2013年製作の映画)

3.5

書籍をめぐって、戦争沙汰。まぁ、ストーリーは現代社会、それも日本でとなると破天荒な訳だけど(; ̄ー ̄A
自衛隊っぽくもある図書隊。ただ、岡田さんの教官っぷりがクールでかっこよすぎだった。有川さんの著書
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HELLO WORLD(2019年製作の映画)

3.5

めっちゃ感動したーとかではないけど、愛する人に真摯に懸命なのは本当に素敵だった。
もちろん映像美、豪華声優陣、挿入歌の髭男も良かった。あと京都が舞台になっているのも昔、京都に住んでいただけに、なんか懐
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夏の夜空と秋の夕日と冬の朝と春の風(2019年製作の映画)

4.0

ショートショートのようなオムニバスのような映画が好きな私にとっては、とても良い作品だった。1つの話が約20分くらいなので、2時間の映画に比べたら、そりゃ深み奥行きみたいなのはないのかもしれない。でも、>>続きを読む

エンド・オブ・ステイツ(2019年製作の映画)

3.6

このシリーズ大好きで、前二作も観賞済みだが、相変わらずのハラハラドキドキ感は、良かったのだが、主人公がまんまと嵌められてしまうことが、なんか悲しかった。
救世主となり、どんなに絶大な信頼を得ていても一
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いなくなれ、群青(2019年製作の映画)

3.5

原作どころか概要もほぼ見ないでの観賞。キャスティング的やタイトル的にに青春ラブストーリーかと思いきや、、、結構ファンタジー要素強めだった(; ̄ー ̄A
嫌いではないけど、序盤でいきなり魔女?ん?ってつい
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Diner ダイナー(2019年製作の映画)

3.4

藤原さんの映画は面白いはずと思っての観賞だったが、途中で止めようかと思うような内容というか演出(^_^;)
でも、結局、後半はなんだかんだとスリリングに進み、結局最後まで観賞。ちょっと殺し屋の殺し合い
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水上のフライト(2020年製作の映画)

3.9

本当は劇場に行きたかった作品。予告を観て、自分のどストライク的な映画であろうことは想像してたが、、やっぱり良かった。
よくある展開、よくありそうな物語なのかもしれない。でも、親子愛もあり、スポ根もので
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ヒキタさん! ご懐妊ですよ(2018年製作の映画)

3.7

素敵な夫婦の物語だった。この物語と同じように妊活をしている夫婦ってたくさんいるんだろうと思うし、こんなに大変だということもあらためて知ることができた。
どちらかに原因があると分かってしまうと、ほんと辛
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体操しようよ(2018年製作の映画)

3.5

父と娘の素直になれないお互い頑固物語といったとこだろうか(^_^;) でも、時折、ハートフルな気持ちにさせてくれる場面、台詞もあり、まったり、のんびり、ラジオ体操のように観れた映画だった。
親子は、ず
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39 刑法第三十九条(1999年製作の映画)

3.5

内容は、かなり重くのしかかるような内容で終始繰り広げられ、演出、カメラワークも含め、ずっと重い感じが続く。
それにプラスして堤さん鬼気迫るような迫真の演技とどこか言動にイライラしてしまう、そう感じさせ
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私をくいとめて(2020年製作の映画)

3.6

2時間以上あるのに全然長く感じなかった。むしろ、もう1時間くらい観てみたかったと思わせるのはコミカルでいて、人間の描写のするどいところをついてる、何より能年さんの演技があまりに秀逸すぎた。だからこそ、>>続きを読む

翔んで埼玉(2018年製作の映画)

3.7

テレビでやってたりもしたし、ちょこちょこは観てたんやけど、最初から最後までちゃんと観賞したことない。さいたま市に今住んでるものとして、これはいけないと観賞(^_^;)
いやー、面白かった。埼玉のことを
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オーヴァーロード(2018年製作の映画)

3.6

ただの戦争映画ではなく、バイオハザード的な感じもプラスされ、ゾンビ寄りになりすぎず、それが程よい感じで良かった。
主人公がいいひと過ぎて、おかげで終始ハラハラドキドキしっぱなし( ̄▽ ̄;) あんないい
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ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

3.6

前作観てから、だいぶ経ってて、これまでどんなストーリーやったっけ?って思い出しながらの観賞。ただ、ストーリーというより、ひたすらアクションのオンパレード( ̄▽ ̄;)(笑)
容赦ない殺しの連続にただただ
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3人の信長(2019年製作の映画)

3.2

歴史好きだから、観れたけど。。。
そうじゃなかったら、ちょっと辛いかなぁ、いろいろと。結構、中盤で誰が信長か分かったし、コメディ路線なのかそうではないのかも何となく中途半端な感じだったし(^_^;)
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弱虫ペダル(2020年製作の映画)

3.7

原作の漫画もこのあたりまでなら読んだことあって、内容知ってたけど全然楽しめた。あっという間の112分に感じるくらい入り込んでたかも。やはり、原作を映画に凝縮しようとするとストーリーが若干の駆け足感を感>>続きを読む

ホテル・アルテミス ~犯罪者専門闇病院~(2018年製作の映画)

3.3

面白そうな内容だがスコアが低いのは何でだろうと思い観賞(^_^;)
なるほど。確かになんかいろいろゴチャってて、内容的に薄いというか、結局、どこがどうってところが分かりにくかったのかな。まぁ、1時間半
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明烏 あけがらす(2015年製作の映画)

3.3

うん、福田監督らしい作品(笑)
安定のメンバーのムロさん、佐藤さんもいたし、楽しく何も深く考えずに観れる映画。
吉岡さんがなかなかぶっ飛んでるキャラをやってくれてるので、そこも見所かも。
菅田さんは、
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ゴースト・イン・ザ・シェル(2017年製作の映画)

3.3

まったり?って感じで観れる映画だったかなぁ。内容は、全然まったりはしてないんだけど(^_^;)
なんかいろいろと内容が薄く感じてしまったからか、そんなにドキドキハラハラでもなく、アクションもそこそこ、
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永遠の0(2013年製作の映画)

3.8

これは日本人なら観るべき、観ておかないといけない作品だったとさえ感じる映画だった。
今の平和な日常の日本があるのは、このような方たちのおかげという言い方も変だが、多くの犠牲も伴っての今ということを感謝
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響 -HIBIKI-(2018年製作の映画)

3.8

まさに『破天荒』という言葉がピッタリの天才JK主人公だったなぁ。でも、よし悪しの判断はちゃんとできるし、言動が豪速球の直球すぎてまわりが面喰らうというか、唖然としてしまうしかなくなる( ̄▽ ̄;) そし>>続きを読む

惡の華(2019年製作の映画)

3.2

思春期?とかっていうより、頭がおかしい子にしか正直見えなかった( ̄▽ ̄;)
ドSの女の子とドMの男の子の話でもあって、なんか虜にする具合が宗教的でもあるようで、悪に取り憑かれたという表現が正しいのか。
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ぐるりのこと。(2008年製作の映画)

3.5

なんか人って、いろいろだなとあらためて感じさせてくれる映画だった。でも、なんか観ていて切なかったなぁ、いろいろと(^_^;)
木村多江さん、リリー・フランキーの演技が素晴らしくて、すっかり物語に入り込
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明日への地図を探して(2020年製作の映画)

3.6

同じ日を何度も繰り返すことになってしまうというタイムリープの物語。この手の映画、タイムリープとかタイムトラベルとか好きなので観賞したが、思ってたのとちょっと違ったが、結果良かった!
同じ境遇の子が現れ
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ボス・ベイビー(2017年製作の映画)

3.5

ちょっと童心に戻ってまったり観れる作品ではあった。下の子ができると、上の子はこういう心境と似たような気持ちになるんだろうなぁ。全部、持っていかれる的な。だから、うちは下の子ができた時に、嫁さんが何があ>>続きを読む

旅のおわり世界のはじまり(2019年製作の映画)

3.2

前田敦子さんがウズベキスタンに行ったドキュメンタリーって感じで、まったく映画っぽくは正直感じなかったなぁ( ̄▽ ̄;)
ウズベキスタンが素敵~ともならなかったし、前田さんの主人公が、どんどん勝手に自分で
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アウトロー(2012年製作の映画)

3.6

この手の内容のトム・クルーズ映画を観賞してない訳ないとは思いつつ、観賞記録が残ってないのと内容を思い出せなくて観賞。
が、やはり観賞済みだった( ̄▽ ̄;)
でも、観たのがかなり前なのか、あんまり覚えて
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