ももすけさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ももすけ

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トップガン(1986年製作の映画)

3.6

続編を観るにあたって、再度、35年ぶり?に観賞。当時、中学生で劇場で観て、めっちゃ興奮したのは覚えてる。
さすがに35年前だし、今の映画と比べるのはナンセンス。ただ、ストーリーは薄い(^_^;)
ただ
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罪の声(2020年製作の映画)

3.5

あまり予備知識ないままの観賞だったが、観てるうちに『あーー、グリコ森永事件』のことを模写してるんやということに気がつく(^_^;)
というか、完全にそれベースの話なんやと。キツネ目の男が犯人とか当時の
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るろうに剣心 最終章 The Beginning(2021年製作の映画)

3.7

The Finalに続いて観賞。本当にどちらもあっという間に時間を感じてしまう作品だった。
この作品を観る方は、みんな結末は、分かっているはずである。なのにこんなに切なく素敵なストーリーだと心から思
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るろうに剣心 最終章 The Final(2021年製作の映画)

3.7

素晴らしいアクションの数々に男としては興奮しっぱなしだった。相手が何十人いようとも銃を持ってようと、そんなのまったく関係ないのがカッコ良すぎー。相変わらずの無双モード的な♪
ただ、中盤過ぎまで悲しいこ
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82年生まれ、キム・ジヨン(2019年製作の映画)

3.7

とりあえず、観賞し終わって思ったことは20年前にこの映画を観ておきたかったということだろうか。子どもは無事に成人し、子育てを一旦は終えた身としては、子育ての大変さをもっと理解してあげれば良かったと。>>続きを読む

きみの瞳(め)が問いかけている(2020年製作の映画)

3.7

韓国の元作品も観賞済みでの観賞。ストーリーは分かっていても、終わった後いい作品だったと思えたのは、吉高由里子さんの演技が素晴らしかったからこそだと。
韓国の方も主演女優さんが、本当に見えてないんじゃな
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護られなかった者たちへ(2021年製作の映画)

3.6

観賞し終わった後にドヨーンって思ってしまう作品。個人的にこれと真逆の気分で終わる映画が好きなので、ちょっとしんどかったなぁ。
出演してる方たちが、みんな素敵で迫真の演技で、緊迫感、緊張感も半端なかった
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騙し絵の牙(2021年製作の映画)

3.5

大泉さん主演だし、ちょっと期待しすぎたからか、めっちゃ面白かったーとは正直ならなかったというのが本音(^_^;)
それでも、どんでん返しだったり、何より松岡茉優さんの演技は秀逸だった。若干、大泉さんを
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アルキメデスの大戦(2019年製作の映画)

3.6

日本国、、いろいろと歴史を感じながらも、さまざまなところで日本らしさというか日本人らしさを感じる映画だった。
今の世の中、もう随分とそうではなくなってきてはいるが、私たちの祖先はみんなこうだったんだな
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イップ・マン 完結(2019年製作の映画)

4.0

カンフー映画でこんなにも涙したのは初めてかも。これまでのシリーズも全部観て何度も感動はしたけど、涙が出たのは、、、これで最後だからだろうか。いや、違う。
イップマンの生きざま、考えに共鳴を受けたからこ
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そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

3.9

原作の小説を読んで、映画化を楽しみにしていた作品。タイミングあわず、残念ながら映画館には足を運べなかったが、レンタル解禁でようやく観賞。
配役が素晴らしかった。私の想像通り?のキャスティングだった。早
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砕け散るところを見せてあげる(2021年製作の映画)

3.4

期待していたせいか、観賞後にうーんって感じになってしまった。キャスティングも豪華すぎるくらい豪華なのだが。
清原果耶さんのキャラが、この前までやっていた連ドラのファイトソングと被ってる感じなのは笑って
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子供はわかってあげない(2020年製作の映画)

3.7

ほんとにいろんな意味で爽やかな思春期青春恋愛映画だったなぁ。いろいろ初々しさもあり、心暖まる内容に眩しささえ感じた。
主演の上白石さんも細田さんのもじくんも素晴らしい演技だったが、何よりお父さんの豊川
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ウェディング・ハイ(2022年製作の映画)

3.6

結婚式場で働くものとして、この映画の存在を知った時から、めっちゃ楽しみにしていた。篠原涼子さんがどんなプランナーぶりを魅せてくれるのかなーって(^_^;)
同業者だから分かる小ネタ満載で、それあるある
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桜のような僕の恋人(2022年製作の映画)

4.0

原作も読んでて大好きな作品だったので、この映像化を本当に心待にしていた。
原作に負けず劣らず素晴らしい作品だった。2時間の上映時間のうち、半分の1時間くらいはずっと泣いていた気がする(; ̄ー ̄A
それ
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シャザム!(2019年製作の映画)

3.6

アメリカっぽく、ヒーローものでもあり、コメディでもあるけど、ラストはちょっと感動♪
いろいろ詰め込んでる感じではあるけど、純粋に楽しめたかな。あっという間の2時間だったし。意外と変身できるようになるま
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スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

3.8

これまでスパイダーマンシリーズ全部観てて、全く今作の予備知識なしでの観賞だったのでサプライズの連続だったが、純粋に面白かった。
これまでの作品を観ている方とそうでない方で大きく感動偏差値が変わる映画も
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十二人の死にたい子どもたち(2019年製作の映画)

3.4

酷評が目立つけど、それなりに2時間楽しめた映画だと感じたかな。
そもそも本気で死にたいって思ったら(私も本気で思ったことはないが)ああいう場所にも行かないし、行くという選択肢もない。あ、1人は、その選
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MIRACLE デビクロくんの恋と魔法(2014年製作の映画)

3.3

クリスマスの時期の観賞だったから、山下達郎さんや竹内まりやさんの歌声も含め、この点数って感じの映画( ̄▽ ̄;)
でも、榮倉奈々さんが相変わらずの榮倉さん的な役が良かったなぁ。こういうタイプの女性が本当
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さんかく窓の外側は夜(2021年製作の映画)

3.3

引き込まれたりはなかったけど、淡々とそれなりに最後まで楽しく?観れたって感じかな。なんか宗教団体って、やっぱり危ないってイメージが鮮烈に残った映画でもあった。
殺戮やグロいシーンも多く、ホラー要素も強
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ひるなかの流星(2016年製作の映画)

3.6

いやー、まさに青春アオハル恋愛全開な映画やったなぁ。物語も二転三転して、ドキドキ、ハラハラ、イライラ(笑)して、それなりにおっさんでも楽しませてもらいました(^_^;)
主演の永野さんのような女の子い
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461個のおべんとう(2020年製作の映画)

3.5

見ていてお腹が空いてくる映画。思春期の息子と親父のアットホーム系であり、よくありそうな家庭状況だったり。ただ、お家が豪華でミュージシャンってそんなに儲かるのかなーって、ふと思ったり(; ̄ー ̄A
何事も
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弥生、三月-君を愛した30年-(2020年製作の映画)

3.6

酷評ではあるが私は好きだったなぁ、特にラスト20分は、ほんと涙だった。成田さんも波留さんも好きな演者さんなので多少の贔屓目はあるかもしれないけど。
思うようにいかないのが人生、紆余曲折あるのが人生、波
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まともじゃないのは君も一緒(2020年製作の映画)

3.7

まったり、ほのぼのというかアットホームな映画だったなぁ。成田さんと清原さんの演技が素晴らしいからこそというのもあるんだろうけど。普通、、、ほんと普通って何?って考えてしまう映画でもあった。人は普通はこ>>続きを読む

わたしは光をにぎっている(2019年製作の映画)

3.4

淡々と静かな映画。ありふれた日常であり、変わり行く日常を映画にしたというか。まったり、素敵な映画なのかもしれないが、私のような凡人には、ただただ淡々と終わってしまった。松本穂香さんが好きな演者さんだか>>続きを読む

予告犯(2015年製作の映画)

3.6

現代社会に対してのメッセージ的なものが強い映画だったというのが率直な感想かなー。本当に懸命な人、頑張ってる人が報われないこともある社会。ネットに躍らされて、そしてそれを煽る聴衆。ネットで見えない匿名だ>>続きを読む

水曜日が消えた(2020年製作の映画)

3.5

曜日ごとに違う人格が現れる、ある意味多重人格ということになるのかな。それがそれぞれ多種多様で、ある意味すごい才能の持ち主なんだなぁーって思ったり。
設定は面白いんだけど、ぐっとくるほどでもなかったのか
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すばらしき映画音楽たち(2016年製作の映画)

3.6

映画音楽を題材としたドキュメンタリー風映画なのだが、そこまでこだわって、奇才と呼ばれる方々の天才的な感性で生み出させていることに感動すら覚える。私もロッキー4のサントラはめちゃめちゃ聴きまくった。今で>>続きを読む

青天の霹靂(2013年製作の映画)

3.5

大泉さん、やっぱいいなー。柴咲さん美しすぎる。劇団ひとりさん、そのまんま(笑)って感じの映画だったかな。ラストは感動的だったが、BGMで持っていった的なところあるから、なんかズルいなぁーと( ̄▽ ̄;)>>続きを読む

イコライザー2(2018年製作の映画)

3.5

面白かったけど、1の時よりドキドキハラハラ感はなかったかなぁ。安定して主人公のマッコールさんがめちゃめちゃ強いのは強いんだけど( ̄▽ ̄;)
なんか物語として悲しめの路線が切なかったからかなぁ。どうしよ
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ハナミズキ(2010年製作の映画)

3.4

新垣結衣さんがただ可愛らしい。薬師丸ひろ子さんが相変わらずいいお母さん役。固定電話とか公衆電話で話す恋人同士が懐かしい。あと手紙も。北海道、ニューヨークの風景景色が素敵。という映画( ̄▽ ̄;)
内容は
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さよならくちびる(2019年製作の映画)

3.5

観賞し終わった後にすごい良かったーーって思える映画ではないが、なんだかじんわりくるのはなんでだろう。ハルレオの曲なのか、歌声なのか、秀逸な役者陣3人の演技の素晴らしさなのか。ほんと、3人が三者三様すぎ>>続きを読む

名も無き世界のエンドロール(2021年製作の映画)

3.5

なるほどー。ラスト20分でってあったけど、確かにラスト20分からの衝撃はあった。けど、なんとなくの予想はできていた。分かりやすい伏線のばらまき。ここまでばらまきまくりでもこういう伏線回収系好きなので楽>>続きを読む

旅猫リポート(2018年製作の映画)

4.0

久しぶりに観賞しながら、めちゃめちゃ泣いた映画だった。まったく、内容も知らなくて、猫と一緒の旅映画くらいにしか思ってなくて。
原作の有川浩さんの作品が好きで、ただそれだけの理由で観賞し始めたのだが、素
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素晴らしきかな、人生(2016年製作の映画)

3.5

テーマは、冒頭にも劇中にも何度も出てくるように、愛、時間、死という三本柱。主人公だけではなく、同僚、友人たちにも言えることだということ。主人公の救済のようで、その仲間たち自身の助けにもなっていく。
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ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~(2020年製作の映画)

3.8

久しぶりだった、公開初日に劇場に足を運んだのが。本当は1年前に公開予定だったがオリンピックの延期とともに公開も、延期。
1年待ちましたが、いい作品でした。前半は、よくあるストーリーであり、展開ではある
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