ちょっと魔法でばんそうこさんの映画レビュー・感想・評価

ちょっと魔法でばんそうこ

ちょっと魔法でばんそうこ

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

3.5

Poor Things
【R18+】18歳未満の方は、ご覧になれません。
the pictures which stitched in white smooth shiny(ツルツルテカテカ) clo
>>続きを読む

赤線地帯(1956年製作の映画)

3.3

めちゃくちゃおもろいやんか。哀しい。
赤線関連で見たことのあるのは『洲崎パラダイス 赤信号』とかだったかな?
ラジオから流れるニュース。
京マチ子ってこんなナイスバディだったのか。
なんか劇伴がおもし
>>続きを読む

祇園の姉妹(1936年製作の映画)

1.8

まじで邦画に縦書きクレジット復活してほしい。やっぱり日本語は縦でしょ。
寄り目、面長の山田五十鈴。『國士無双』と『疑惑』で見たことある。
「男の身勝手は許されても、女の身勝手は許されないのか」の紹介文
>>続きを読む

恋文(1953年製作の映画)

3.3

普通に面白いし見やすい。
戦後間もないころの様子を見られて興味深い。
手紙って、改めて素敵なものだなぁ。
原作:丹羽文雄『恋文』
メ モ )ラカンパネラ 四日市 復員 パンパン
*『非色』有吉佐和子

花つみ日記(1939年製作の映画)

2.0

大阪大空襲でそのほとんどが焼失した戦前の大阪の町並み、建物などが残されているとのこと。
原作:『天国と舞妓』吉屋信子

栗の森のものがたり(2019年製作の映画)

2.3

Zgodbe iz kostanjevih gozdov
/ Stories from the Chestnut Woods
ほぼイタリア語? 絵のバージョンのポスターが好き。
渡る大洋。
シネヌーヴ
>>続きを読む

エクソシスト(1973年製作の映画)

2.5

The Exorcist
音楽がいい。
なるほどぉ、な結末。
エクソシズムってカトリックだったのか。
初見だけど、ジェイソンミラー格好良い。
出演者の多くは怪我を負い、死んだ人もいたらしい。
*ディレ
>>続きを読む

按摩と女(1938年製作の映画)

2.0

ひとつひとつのショットが綺麗すぎてビビる。

それから(1985年製作の映画)

2.5

小林薫〜。今とそんなに変わらん。
すごくきれいにあの時代の風景、空気感、人々の姿を映像化したものだなあ。実際に見たことはないはずなのに、きっとこんなだったんだろうなあと思わせられる。
最近また本を読む
>>続きを読む

空海(1984年製作の映画)

2.3

わりと面白かったかな。だけど終盤までの視聴。
たしかに日本人はあんな風には踊らなかったねえ。
メ モ
佐伯真魚(まお) 寺の力が大きくなりすぎた 口に明星 遣唐船 密教 最澄 大雁塔 梵語(ぼんご)
>>続きを読む

犬神家の一族(1976年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

爬虫類の皮膚のような手が布団から出される。オープニングクレジットが馬鹿みたいにデカい。原作者も特別出演する。
(マフラーは襟巻き。)
この湿度いいね。
*狗神
note) 明治十一年 明治十九年 大正
>>続きを読む

夏至物語(1992年製作の映画)

2.5

 (1992)
四月物語の前に夏至物語。
29歳O型の作品。
25歳O型。
1992年に関西テレビで深夜に放送されたらしい。

【雪の王様】★3.0
filmarksに未登録のため一緒に見たので、ここ
>>続きを読む

不安は魂を食いつくす/不安と魂(1974年製作の映画)

3.0

Angst essen Seele auf / Ali: Fear Eats the Soul
(=fear eats up the soul)
『クスクス粒の秘密』アブデラティフ・ケシシュ
『非色』
>>続きを読む

熊は、いない/ノー・ベアーズ(2022年製作の映画)

2.0

خرس نیست
(Khers Nist) =there are no bears
/ No Bears
*2010年に20年間制作禁止
メモ) テヘラン ペルシア語 トルコ語
*イスラーム *コー
>>続きを読む

テンプルちゃんの小公女(1939年製作の映画)

1.8

このレビューはネタバレを含みます

The Little Princess (1939)
昔の車椅子。ヴィクトリア女王に会っちゃうサラ。手のひらを見せるタイプの敬礼。
騒がしい作品。シーンを繋ぎ合わせただけかのような。終盤の想像のために
>>続きを読む

アル中女の肖像(1979年製作の映画)

2.0

Bildnis einer Trinkerin (1979)
=portrait of a drunkard
/ Ticket of No Return
とりあえずグラスを割ればいい。
とりあえず物を
>>続きを読む

恋愛準決勝戦/ロイヤルウェディング(1951年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

Royal Wedding( / 恋愛準決勝戦)
Writer: Alan Jay Lerner
Music: Burton Lane
Lyrics: Alan Jay Lerner
Musical
>>続きを読む

差別(2021年製作の映画)

2.5

(チャビョル)
アンコール上映にて。
監督は2015年に上映した、在日朝鮮人の俳優が舞台出演のための韓国入国を拒否された『航路(ハンロ)』のキム・ジウンとキム・ドヒ。
上映後にキム・ジウン監督のトーク
>>続きを読む

新聞記者(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

地元にはイオンの映画館しかなかった。当時、そのなかで唯一面白そうだと思っていた作品。公開当時、わたしはようやっとシム・ウンギョンの存在を認識し始めた頃だった。
めっちゃそのままやん。ニュースで知れるこ
>>続きを読む

運命じゃない人(2004年製作の映画)

2.5

夏目漱石が千円札だったころ。
第14回PFF(Pia Film Festival)スカラシップ作品。韓国のリメイクあり。

宇宙人のあいつ(2023年製作の映画)

1.5

このレビューはネタバレを含みます

NASA 🪐
どちらも友だちが見たいと言った「銀河鉄道の父」よりかは見る気が起こった本作。もともと期待してないがやはりアワナカタ(´・Д・) 友だちは隣で泣いてました。そうそう、彼女とはもともと映画の
>>続きを読む

三十九夜(1935年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

The 39 Steps
What are The 39 Steps!
一応John Buchanの1915年の同名小説が原作。初ヒッチコック。
Born in a balloon, eh? We'l
>>続きを読む

黄金の馬車(1953年製作の映画)

3.0

The Golden Coach / Le Carrosse d'or / La carrozza d'oro
👏🏻
馬車ってあんなに大きいのか。カミーラは好かんけど楽しかった。
Prosper Mé
>>続きを読む

ソルト(2010年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

Salt
何回目かの視聴だけど、アンジェリーナが青いパジャマでスウィートな朝を過ごしていた以外の細かいことは覚えていなかった。暇つぶしをするぐらいには良い。ただし嫌いな終わり方😠
Yara Shahi
>>続きを読む

トレインスポッティング(1996年製作の映画)

1.5

このレビューはネタバレを含みます

Trainspotting
ヘロインは便秘を引き起こすのか。あれ〜、これユアン・マクレガーなのか。
1993年のIrvine Welshの小説原作。the worst toilet in Scotla
>>続きを読む

ミニミニ大作戦(2003年製作の映画)

2.3

このレビューはネタバレを含みます

The Italian Job
爆発後、歩き去るレンチ 格好よかった笑 終盤はハラハラドキドキ。シャーリーズ・セロン若い頃はこんなお顔だったの、今と違って見える。ジェイソン・ステイサムはそのアクセント
>>続きを読む

99.9-刑事専門弁護士‐ THE MOVIE(2021年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

まさかの冒頭R-指定。とろサーモン。吉田ウーロン太。「再現楽しいですよ」はワロタ。

タンポポ(1985年製作の映画)

2.3

このレビューはネタバレを含みます

すするってこんなに気持ち悪いことなんだと初めて思ったよ(マナー講習)。みんな若いけど山崎努だけは変わらない。加藤嘉は相変わらず可愛い。特別面白いわけじゃないんだけど なんか見ていられる。
*ラーメンウ
>>続きを読む

フューリー(2014年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

Fury
残ると決めたドンと見つめ合うシーンに涙。その後終盤にかけても涙。 ジョン・ヒルコートのLawlessでは、馬鹿な三男を演じていたシャイア・ラブーフが渋い“バイブル”君に。マイケル・ペーニャ格
>>続きを読む

ファーザー(2020年製作の映画)

3.3

冒頭からお父さんと同じように観客は混乱に陥いる。実際に味わう恐怖もこんな感じなんだろう。ラストシーンに涙をこぼす。
監督のデビュー作。'Le Fils' と'The Mother' 含む三部作のひとつ
>>続きを読む

ジョン・F・ドノヴァンの死と生(2018年製作の映画)

3.0

The Death & Life of John F. Donovan
監督が8歳の頃、『タイタニック』に出ていたレオナルド・ディカプリオにファンレターを書いたという思い出がヒントになっているとのこと
>>続きを読む

結婚哲学(1924年製作の映画)

2.3

The Marriage Circle
("circle"=the ring of infidelities central to the plot)
活弁入り。初ルビッチ。Lothar Schmid
>>続きを読む

>|