チンパンジーが怖い映画
怖いよりも不気味さが勝る。
直接的な表現よりも、
「あの雲動いてなくない…」みたいな、非日常感が素晴らしい
得体の知れないものから逃げるのではなく、カメラに納める事が目的で>>続きを読む
食堂の席に座って見てるような気持ちになる映画
純小説のような、
起承転結もなくただ物語が進んでいく
情熱に溢れてるわけでも、何か感情でいっぱいの映画ではなく
行間に"なにか"がふわっと入ってる>>続きを読む
復讐ではなく、ケジメをつける映画
終始ナレーションを通じて丁寧に物語が紡がれるので、没入しやすかった。
前半の少年時代と後半の成長後で別れており、それぞれ別々の緊張感があった
少年院での仕打ちに>>続きを読む
狂ってるのか正気なのか境が曖昧になる映画
赤ちゃんを計り売りしたり、スイカから赤ちゃんが産まれたり、ズボンから手が伸びてきたり、
好きなシーンが点在してました。
それが現実なのか妄想なのか、はっき>>続きを読む
俺が消えてもロックしろよ!!
とにかくデューイ(ジャックブラック)の顔が良い
(イケメンって意味じゃないよ)
演奏技術やメロディーとかでなく、
顔と全身とで、目一杯ロックに沈み込んでおり
映画を観>>続きを読む
ホラー映画かと思いきやバトル映画
4大フレンチホラー映画が一本、
と聞いてトラウマ覚悟で視聴した
びくびくしながら見始めたが、最初の被害者の死亡シーンで
「あれ、これ、ホラーじゃねーぞ…」
となる>>続きを読む
最高にjazzしてる映画
原作ファンよ
たださえ、音がしないはずの漫画から音がしてるのに
「ホントに音が流れ始めたら…」
そんな、願望とハードルを軽く超えてくれた。
実写でなく、アニメーションだ>>続きを読む
映画好きによる映画好きの映画
普通なら、撮影シーンや演じる瞬間で"魅せる"ところを
撮影後の編集作業シーンで"魅せる"
スタッフ全員、演者全員で魂込めて撮影したテープを、
削って削って削って削りき>>続きを読む
地獄あっても、おそらくこの映画の世界よりは生易しいだろう
ストーリー性は無い
説明もない
目的も分からない
ただただ血と鉄と錆の匂いが籠った雰囲気が続く
メッセージ性は感じられたが、私は汲み取る>>続きを読む
ただただ、感情移入してしまった映画
正直、ストーリーもキャラクターも、捻りは無く、ラストの挿入歌の為の長いミュージックビデオみたいに感じた
だが随所に、なぜだが心がすり減るような感覚になる表現があ>>続きを読む
きらめきは生きる意味じゃない
jazzとpixarの相性が良い
「生きる意味」がテーマだけど、最後まではっきりと明かされない
なのに、映画を見た後
自分が見る景色がいつもよりカラフルに見える>>続きを読む
催涙ガスばりに涙を誘う映画
アニメシリーズでは、誰かの幸せの為にヴァイオレットが手紙を代筆し、その過程でヴァイオレット自信も戦争から離れた"普通"の幸せを受けていた
しかし、本作ではラスト
ヴァイ>>続きを読む
初めて座席で立ち上がりそうになった映画
「やぁっばいぃ……」
と見終えた直後口から漏れた
正直ずるい、というか卑怯
感動せざるを得ない
作品として感動するのはもちろん
スパイダーマン映画シリー>>続きを読む
Keep moving forward
「前へ進みつづけよう」
この一文が全て
「カメラを止めるな!」という名のジャンル映画
本当に革新的な映画
冒頭の30分ワンカットのシーンで、心が折れる人(もしかしたら、画面酔いする人)がいるかもしれない…
だが、それすらも計算された映>>続きを読む
ワンピースの映画というより、ウタのライブ
歌と映像は、完璧
映画館のスクリーンと音響で見れば
なお最高
しかし、ライブとして見れば最高
という感じ
歌の演出を差し引いて見ると、映画としての魅力が>>続きを読む
嫌がらせでくらいしか、人におすすめできない映画
不快感を目一杯に詰め込んだようなストーリー
見る目的で、かなり評価が割れる印象だったが
胸糞を求めているなら、ぜひ見て欲しい
「どうして?」「なん>>続きを読む