Harukaさんの映画レビュー・感想・評価

Haruka

Haruka

基準点は3。3.5近辺の採点は曖昧。採点基準は主観です。3.8くらいからがマイフェイバリット基準。4超えはレア( ^ω^ )

映画(1291)
ドラマ(51)

パーティで女の子に話しかけるには(2017年製作の映画)

2.0

タイトルとジャケットからはとても想像できないパンクなSF青春記。
シュールすぎる内容(と衣装)を真面目にやってるけど、楽しみ方がわからないまま終わった。キューブリックでもパクったのかなぁ…。いやほんと
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婚約者の友人(2016年製作の映画)

4.1

戦争の重さ、人の感情の重さ、命の重さ、そういったテーマを描いた作品。
テーマそのものを掘り下げるよりも、モノクロとカラーの切り替わりや、有名で美しいクラシック音楽の数々、そしてあのマネの絵。そういった
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ノクターナル・アニマルズ(2016年製作の映画)

3.5

好みに合わないので点数低めですが、作りも演技もすごいと思う。
ジェイクギレンホールの持ち味がハマってたし(暗い意味で)、ジェイクに食われ切ってない脇役の方々がまたすごい。捜査官のおっさんも、アウトドア
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女神の見えざる手(2016年製作の映画)

3.8

あらすじにある「真っ赤なルージュ」に一言言いたい!あれは真っ赤ではなく、ダークローズだー!
強く激しく戦うロビイスト役のジェシカ・チャスティン。その内側の神経質さやフェミニンさが、時折見せる儚げな表情
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ルージュの手紙(2017年製作の映画)

3.8

父を捨てた父の元恋人が、ある日突然電話をかけてきて…それがトンデモババアで…そんなトンデモババアと心通じていく、クソ真面目助産師のクレール。

女同士の、友達のような、母娘のような、そんな心の分かち合
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ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(2017年製作の映画)

4.5

すっごい出来の良さ。「スポットライト」に雰囲気や内容は似てるけど、あれよりさらに深くて面白くて見やすい。
何よりまずメリルストリープとトムハンクスが安定の神。
今まで彼らの色んな役を見てきたのに、また
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ジュリーと恋と靴工場(2016年製作の映画)

3.0

ほぼロシュフォールの下位互換みたいなフレンチミュージカル。よく見たらパッケージ似てる!
耳に小気味良い軽やかな歌、気だるい感じのやわらかいダンス、派手さのない一般の人々。ミュージカルとしての見せ場はあ
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ポリーナ、私を踊る(2016年製作の映画)

3.8

バレエの最高峰への道を捨てて、コンテポラリーダンスへ自らを見出していくポリーナの話。
バレエが古くて硬くて悪いとかではなく、「自分の踊りとは」を探す物語。いい邦題。
若い女性が自分の生き方(この場合踊
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ブルーム・オブ・イエスタディ(2016年製作の映画)

3.4

ホロコーストの子孫たち(加害者側、被害者側)はいまだに過去を背負って生きている。どちら側も辛いよね。
ってそこまでなら普通なんだけど、「ホロコースト」「ナチ」という単語数と同じかそれ以上に「セックス」
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IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

3.7

ホラーっていうか、気持ち悪いファンタジーかな。ピエロ恐怖症の人は絶対見ちゃダメ(絶対見て!w)
なんとなくスタンドバイミーを思い出しながら見た(スタンドバイミーほぼ覚えてないのに)
ピエロの動きを始め
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アニマルズ 愛のケダモノ(2016年製作の映画)

3.5

少女監禁殺人ものはよくあるけど、これは一味違う。
少女監禁が主ではなく、その犯人の中年夫婦、特に妻の方の物語だ。
メンタル不安定な妻とモラハラ夫、いわゆるDV夫。
2人で悪事を働いてはいるんだけど、妻
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マザー!(2017年製作の映画)

3.5

見始め直後は、何でこんな感じの夫婦の役に、ジェニファーローレンスとハビエルバルデムなの?って思った。
でも中盤以降の展開の速さと異常さを見て納得。この2人じゃなかったらB級以下だわ。
細かいことは知ら
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愛を綴る女(2016年製作の映画)

3.8

共感してしまった…。女はみんなこんなもんだと思った私はおかしいのだろうか。
愛してない人と結婚した後に恋に落ちたら…恋心の激しさには逆らえない。申し訳ないけど。
それに対して夫の包容力もすごい。愛の何
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ジャングル ギンズバーグ19日間の軌跡(2017年製作の映画)

3.6

スイスアーミーマンとロケ地似てて(ジャングル)、ダニエルラドクリフとジャングルの組み合わせに既視感すごかった。
大自然の美しさと恐ろしさをわかりやす〜く描いた実話。
大自然サバイバルものの中では実話と
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僕のワンダフル・ライフ(2017年製作の映画)

3.7

犬視点の映画。犬が転生を繰り返して「犬生」についてその目的を語る。人の孤独さとか人情もよいし、犬特有のユーモアもあって、まさに犬好きのための映画。
見始めて数分であれっ?
この原作最近読んだばっかりで
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インサイド・ジョブ 世界不況の知られざる真実(2010年製作の映画)

3.0

リーマンショックとはなんだったのかというドキュメンタリー。
堅いけど、アメリカの中の問題を掘り下げていく様子が面白かった。
でもあくまでチラ見。
学生さんの授業にいいと思う。

バックコーラスの歌姫たち(2013年製作の映画)

3.0

バックコーラスの人々にスポットライトを当てたドキュメンタリー。歌がすごいんだわ。楽器としての存在。
コーラスと、リードボーカルの間にはメンタリティにおいて大きな違いがあることなど、しみじみ聞かせてもら
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あるスキャンダルの覚え書き(2006年製作の映画)

4.0

すんごいキャスト。
内容はストーカーじみた孤独な老女教師と、ターゲティングされるワケあり女教師の話で、普通に面白い。
そこにこのキャストだから、目が離せなくなった。特にジュディ様は怪演。
そして音楽が
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マドモアゼル(1966年製作の映画)

3.7

主人公がヤバい奴映画の中でもサイコ度高め。閉塞感しかないど田舎の村で、ど陰険な顔した独身女教師。何食わぬ顔で放火したり生徒をいじめたり、水に毒を盛ったり…無表情で淡々とこれらを行う彼女の中には何が渦巻>>続きを読む

ディセンダント(2015年製作の映画)

2.5

ディズニー悪役たちの子供たちによるミュージカル、というか学芸会。テレビドラマ級の予算だったの…?真面目にやってるキャストがかわいそうなくらいのクオリティ。歌もダサいし。
それでもマレフィセントだけは割
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プラトーン(1986年製作の映画)

3.0

ベトナム戦争がいかに酷いものだったかを描いた映画。壮絶な状況下の若者たちの混乱と恐怖が続く。国のために戦うって何だろう、俺今ここで何してんだろう、そんな感じ。
頻繁に感傷的な音楽(テーマ曲?)が流れて
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橋の上の娘(1999年製作の映画)

3.4

ナイフ投げがこんなにセクシーだとは思いもよらなかった。
ヴァネッサパラディのイノセントかつ危険なセクシーさが、綱渡りのようにスリリング。そこに飛んでくるナイフ。退廃的なのに無垢という素材を安っぽくなく
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ホワイトアウト(2009年製作の映画)

2.2

予告の方が面白かった。
結局ちゃんと見なかったけど大体分かったからよし。
なんか場所が極寒の果てなのに、やってることは普通の都市部の刑事物みたいで、危機感がない。見所は冒頭のサービス脱衣シーン。

バーフバリ 伝説誕生(2015年製作の映画)

3.9

うっかり2を先に見てしまい、それが最高だったので1も借りてきた。
やはり何度聞いても心地よいカッタッパの「ばーふばりいぃいぃぃ↑」の呼び方が好きだ。
2が完膚無きまでのやり過ぎなのに比べたら、1は普通
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シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

4.2

めちゃくちゃ完成度が高い、大人向け映画。映画館で見て良かった!
むき出しの感情をあんなにまでピュアにロマンティックに見せられて、私のカチカチだった心が溶けてエンドロールでは自然と涙が溢れてきた。

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ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える(2011年製作の映画)

2.6

1と一緒に借りちゃったから流し見。
1で出てきた中国人が再登場してて面白かった。
しかしやりすぎ。

ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い(2009年製作の映画)

2.5

流れはスムースで見やすいポップコーンムービー。
しかし個人的にはやっぱりアメリカのコメディは合わないわー。この明らかに笑いを取りに来る感じがダメだ。
女ものならまだ分かるけど、男の悪ノリドタバタ系はだ
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神様の思し召し(2015年製作の映画)

3.6

暗くないイタリア映画イェイ!しみじみ人情コメディイェイ!
クスッと笑える箇所が小刻みに出てきて、どれも大袈裟じゃないからちょうどいい。
金持ち父さんと不良風神父のやりとりがほんわかする。二人で食べるピ
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ダンサー、セルゲイ・ポルーニン 世界一優雅な野獣(2016年製作の映画)

3.8

この人のことは知らなかったけれど、こんなに美しくて素晴らしい踊り手を見られたことに感謝。これぞカリスマ。
そして、トップに立つ者のプレッシャーと苦悩は見ているだけで辛かった。
この方が今後平穏で幸せな
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フード・インク(2008年製作の映画)

3.0

フード系ドキュメンタリーはいくつか見てしまったので新しく思えず。それでもやはり脳裏に焼きつく映像と言葉の数々は良き刺激だ。
ただ本作は、あんまりメッセージ性が強くないと思う。
食べ物の危険性は大企業の
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未来よ こんにちは(2016年製作の映画)

3.5

人生の速さの深さを感じる、大人向け作品。喪失感や悲しみがあちこちに溢れているけれど、月日は流れていくし、人は生きていくんだなぁ。
イザベルユペールの演技力頼みになっているけれどそれでOK。生活感と女性
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ギフト 僕がきみに残せるもの(2016年製作の映画)

3.8

ALSに罹患した元スター選手のドキュメンタリー。
生まれてくる子供への思いや明るく素敵な奥さんミシェルとの愛と絆、しこりのある父との関係、大切なものをより噛みしめる。
また、この映画も含め、すべてのA
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バーフバリ 王の凱旋(2017年製作の映画)

4.5

話題だから借りてきたけど、「2」って書いてあった!1あったの知らんかった!でも見た。
何これ何これ何これ!民衆のための最強エンタメ映画!
「観客が見たいシーン」しかない(笑)このスケールのでかさと豪華
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バンド・エイド(2017年製作の映画)

3.7

愛するパートナーと是非見てほしいほっこり映画。
パートナーとの理解し合えなさから起こる大げんかやすれ違い、それを歌にしちゃえというナイス企画がまず良い。
喧嘩してるんだけど、信頼と愛がある感じがすごく
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エル ELLE(2016年製作の映画)

4.4

イザベルユペールがさらに好きになった。派手じゃないのにすごいよねこの人。
犯罪者の娘という、複雑な生い立ちを経て、強くたくましく生きている女社長。でもその鉄壁仮面の中の心は…あえて語らず、想像させる。
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スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)

2.6

シュールすぎる、新しすぎる。
かのダニエルラドクリフが屁をこきこき水を吐くゾンビめいた死体役なのが、ちょっと胸が痛い。
笑うべきとこころはたくさんあるんだけど、私のツボにはまったくヒットせず。もう屁は
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