Harukaさんの映画レビュー・感想・評価

Haruka

Haruka

基準点は3。3.5近辺の採点は曖昧。採点基準は主観です。3.8くらいからがマイフェイバリット基準。4超えはレア( ^ω^ )

君とボクの虹色の世界(2005年製作の映画)

3.1

「いいシーン」のコラージュみたいなアート寄り作品。靴のYOUとMEとか、ピンクのシールを指で叩くシーンとか、なんか印象に残る画面がたくさんある。
子供から大人まで、相関しながら様々なエピソードがあって
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歓楽通り(2002年製作の映画)

4.0

映画でこんなに切なく苦しい想いになったのは久しぶりだ。
序盤から最後まで、1人の男が愛を注ぐのを見守ることになる。

こんなにまで愛されたら幸せだろうな。いやでも、この3人を見ていて、やはり愛する方が
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シルビアのいる街で(2007年製作の映画)

3.8

つまらなく言えば「人間観察&道を歩く動画」になる。いやほんとに内容はそれだけなんだけど、すごく良かった。
喋る女たち、髪をいじる女、そよぐ風、ぬるくなったビール…「彼女」の面影を追う主人公の見ているも
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ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!(2007年製作の映画)

3.8

期待通り笑わせてもらった。「ショーンオブザデッド」と同じ人たちだったんですね。似たようなシーンもあって、爆笑。私の笑いのツボにハマる。
柵をこえるシーンで声出た。
出てくる映画の元ネタが分かれば笑い死
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軽蔑(1963年製作の映画)

3.9

「なんで男は分からないのか」「なんで女は察しろと言うのか」永遠のテーマ。
女が何故気に入らないのか、何がポイントで萎えてるのか、全然分からない旦那。女なのでカミーユの気持ちがよく分かって切なかった。
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こわれゆく女(1974年製作の映画)

3.8

大抵の映画や本や音楽などは商業的に「見る人のために作る」ことがほとんどだと思う。作り手の自己満足の追求が大作を産んでいることもあるけれど、基本は売り物として成立するかどうかが重要だ。

本作は作り手が
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娼婦ベロニカ(1998年製作の映画)

3.6

邦題が気に入らない(いつもの如く)
エロくもないし背徳的でもない明るい映画です。
その昔ベニスでも女性には自由がなく、男性の所有物だった。好きな人と結婚できないと知ったベロニカは日本でいう花魁的な高級
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こわれゆく世界の中で(2006年製作の映画)

3.8

Breaking and entering が原題。
人の心にある壁が、自らを閉じ込めて、本当の愛からも遠ざける。その壁を打ち壊して互いに本当の心を晒すことで、赦し合い分かち合える。そんなメッセージを
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ぼくを葬る(おくる)(2005年製作の映画)

3.7

31歳の主人公がガン末期宣告を受けて、死を受け入れていく映画。
死を受け入れるということは自分を受け入れる感じだと思った。波打ってささくれ立つようなそれまでの感情を、急ぎながらも少しずつほどいていく主
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ル・アーヴルの靴みがき(2011年製作の映画)

3.7

やさしい!
なんてやさしい気持ちになれる映画なんでしょ。
「サァー感動させるぞォー」みたいなやり方ではなく、ほこほこと染み渡るような人間たちの心のやりとり。
胃もたれ中にはちょうどいい消化の良さ。いい
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ソドムの市(1975年製作の映画)

3.5

よくこんなの映画にできたなぁー。
ある意味AVより出たくない映画だね、俳優さんにとっては。
全裸モロ出し(最初以外ぼかしなし)だし、食糞シーンはいくら演技でも人に見られたくないよね…。まじエグいし。
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ロバと王女(1970年製作の映画)

3.5

気軽なものが見たくてなんとなく借りてきたらファンタジーミュージカルだった。
キラキラのドレスがめっちゃ女心をくすぐり、見ているとわくわくした。
「月のドレス」「太陽のドレス」って知ってるなーと思ったら
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100歳の少年と12通の手紙(2009年製作の映画)

3.8

人は必ず死ぬし、人生は貴重な1日1日のつながりだと訴える映画。
主人公の少年は死を前にして、前を向いて楽しんで生を感謝しながら謳歌する。その姿が暗くないのがいい。死から目を逸らさない。死は怖いものでは
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ソフィーの選択(1982年製作の映画)

3.7

メリル・ストリープ大劇場。ダイアナ妃みたいな顔した若いメリル・ストリープが、闇の深い女性を熱演。
ポーランド語もドイツ語も、あれだけのセリフ量をよく演じたものだ。そして訛った英語がまたすごい。どれくら
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ジンジャーの朝 〜さよなら、わたしが愛した世界(2012年製作の映画)

3.4

ああ若々しい!
主人公ジンジャーは感情の混乱期な青春真っ只中。そんな彼女を中心にしつつ、母と父と親友の心境をも映した映画。
単なる青春成長映画にせず、それぞれのキャラクターの立場からの視点がうかがい知
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アニー・ホール(1977年製作の映画)

3.8

恋愛における男女の心情を細やかに描いている。小さな「ムカッ」とか「イラっ」の数々に、あるある!って思える。
幸せな時の中で、数え切れないほど嫌な思いをするのが恋愛。それでも恋愛はいいものだよね。
とに
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昼顔(1967年製作の映画)

3.7

若く美しい人妻の、ひとりよがりな妄想劇…と言うにはもったいない。
よくできた旦那さんはひたすら哀れなんだけど、それよりもこの主人公の内面的な葛藤や混沌が強く訴える。この人妻を責める要素があっても、共感
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素晴らしき哉、人生!(1946年製作の映画)

3.9

時折インタビューなんかである、「今までの人生で一番幸せだった日は?」みたいな考えが吹き飛ぶほど、人生を生きていることが幸せだと訴える映画。

古い映画だけど現代に通じるシンプルなテーマ。最後の方の盛り
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氷の微笑(1992年製作の映画)

3.3

足組み替えシーンだけ一人歩きする謎映画、内容を何も知らないので鑑賞。

感想
「モロ見えだぁ(╹◡╹)」
バッチリです。

殺人事件の傍ら、エロすぎる美魔女に虜になっていく休職中刑事が主人公。
主人公
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偽りの人生(2012年製作の映画)

3.0

そっくりの兄弟と入れ替わり、違う人生を歩み始める主役がヴィゴ。死んでしまうがそっくりの兄弟もヴィゴ。
ヴィゴ大好きだから、飽きなかったのかな。
詩的で音楽的な作品であり、内容がすごく面白いとか感動でき
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幸せはパリで(1969年製作の映画)

3.0

カトリーヌドヌーヴ美しすぎぃ!この美しすぎる人妻が、なぜカエルの王子様に惹かれるのか…(笑)見た目はともかく、一緒にいるとき常につまんなそうなのに。美人局ものかと思ったよ。
色んなものをかなぐりすてて
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大いなる眠り(1978年製作の映画)

2.0

からくりをダンディ(風の初老人)探偵が解いていく映画。
からくり系苦手なのでチラ見してたら結局よく分からないまま終了。苦手分野はどうしても楽しくない。
人もいっぱい出てきて、名前を覚えられなかった。
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ロンドンゾンビ紀行(2012年製作の映画)

3.5

イギリスのゾンビものは面白いに違いないと、なんとなく見てしまった…。
なかなか笑えた。本当に不謹慎だ。不謹慎なもの大好き。
ゾンビと老人の追いかけっこは最高だ。
が、ショーンオブザデッドとどうしても比
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スノーデン(2016年製作の映画)

3.7

事実は小説よりも奇なりすぎるよね!
スノーデンさんの経験したこと、やったことを分かりやすく描いている映画。
実際の報道時にはあんまり関心がなかったけれど、こうやってちゃんと流れを見てみると面白かった。
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グッド・ネイバー(2016年製作の映画)

3.2

ジジイがヤバイのかと期待したのにヤバくないじゃん!
ジジイがヤバイで釣るなら、もっと終盤までジジイをヤバそうに描けばいいのに。
ガキどもの余計な詮索のせいで大変迷惑するお爺さんがかわいそうだ。
ちゃん
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盗聴者(2016年製作の映画)

2.0

つまらなかった。面白くなかった。
盗聴内容を書き起こす仕事。仕事場でのルールはこれこれ。と、素材が面白そうだったのに。
地味なおじさんとおじさんたちが地味な内容で(結構大ごとなのに)地味にからくりから
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RENT/レント(2005年製作の映画)

3.8

出オチ!
とまで言わないけど、一番聞きたい歌最初なんだね。このseasons of loveが好きでずっと気になっていたのでようやく見た!
ものすごくパワフルなのに内容は芸術と若者と同性愛とドラッグと
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抵抗(レジスタンス)-死刑囚の手記より-(1956年製作の映画)

3.5

初代プリズンブレイクとでも呼ばせていただこうか…
投獄されて脱獄に至るまでの過程を、淡々と語るだけの映画。
その削ぎ落としっぷりがすごい。無駄なし。
狭い部屋と端正な顔の主人公が画面の7割くらいは占め
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パトリオット・デイ(2016年製作の映画)

3.6

自分がリアルタイムで見ていたニュースの映画化は、なかなか嬉しい。
死者は多くなかったけれど、衝撃的ではあったこの事件。
その裏では警察やFBIがこうやって対処していたんだね。Fワード連発の命がけな銃撃
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ラスト・フェイス(2016年製作の映画)

3.0

紛争地域での医師団の活動の恐怖と、そこで死んで行ったり少年兵になったり難民になる人々の様子を伝えてくれる映画。
なのに、男女の関係の部分もかなり深く描いて、しかも時間軸変えてきたりする。
何に集中して
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白い家の少女(1976年製作の映画)

3.2

ジョディフォスターってこんな頃から女優だったのか…。美しく大人びた顔にあどけなさを併せ持つ少女、インパクトすごい。
あんなダサい衣装なのに清潔感あってきれいですごい。
謎めいた設定が面白いけど、蓋を開
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アイム・ノット・シリアルキラー(2016年製作の映画)

3.8

パッケージの「ソシオパスvsシリアルキラー」に惹かれたけど、内容は全然違った。でも予想より面白かった!

田舎の街。ソシオパスなんじゃないかとセラピストに言われた高校生が、「僕ってそうなのかなぁ」とか
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インフェルノ(2016年製作の映画)

3.1

観光名所をドタバタ走り回る教授シリーズ第3章。
とりあえずやってることは、追いかけっこと謎解き風宝探しゲームみたいな感じ。借り物競走の方が近いかな…。

本作はそこに壮大すぎる危機が訪れちゃうのが面白
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欲しがる女(2016年製作の映画)

3.5

官能というより、エロシーンもちょっとあるミステリー(?)サスペンス(?)エロシーンも、リアルなだけでエロくはない。
冒頭からしばらく、しょっぱいアラフォー女性のグダグダ映画なのかと思っていたけど途中か
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美しい妹(2001年製作の映画)

3.4

妹になりすます姉という設定が面白かった。
マリオンさんは見た目よし歌よし演技もよしと、なんでもできるのに、何故か主演級になるとパッとしない女優さんだと思ってた。
でも本作では、なんの役でもできる彼女だ
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マダム・メドラー おせっかいは幸せの始まり(2015年製作の映画)

3.0

生きがいがなくて娘依存になっていたおばさまが、金にモノを言わせて人におせっかいを焼いていく。娘からもウザがられるし、最初の方は気分良くみられなかったけど、だんだんおばさまが可愛らしく、愛おしくなってい>>続きを読む

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