Harukaさんの映画レビュー・感想・評価

Haruka

Haruka

基準点は3。3.5近辺の採点は曖昧。採点基準は主観です。3.8くらいからがマイフェイバリット基準。4超えはレア( ^ω^ )

映画(1605)
ドラマ(54)

彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

3.9

阿部サダヲさんの名前と顔がようやく一致した。怪演!
蒼井優の仏頂面と喘ぎ声もすごかった。
2人とも見ていて不愉快なのだけど、すごく見入ってしまう。飽きることがない。
とりあえずこれは、愛だけど愛じゃな
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アンダー・ザ・シルバーレイク(2018年製作の映画)

2.5

お洒落だし細かいネタてんこ盛りで、好きな人にはたまらないだろうと思う。
私にはこの細かい系が無理だったから、開始10分でストーリーを追うのをあきらめて、流し見。

セルジオ&セルゲイ 宇宙からハロー!(2017年製作の映画)

2.8

宇宙が好き、無線が好き、ロシアまたはキューバが好き、お洒落映画が好き、な人向け。
音楽や演出が小洒落ているのはいいのだけど、その割に内容の規模が大きいので、そのギャップについて行けず。
国も場所も立場
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エンジェル、見えない恋人(2016年製作の映画)

3.3

光や水の使い方、服や目や髪の色がとても効果的。フランス映画らしい生っぽさと、ふわっとしたロマンティックさがうまく調和している。まっすぐで詩的な台詞の数々、そして音楽がまた甘さを足していた。
雰囲気はそ
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ダーケスト・マインド(2018年製作の映画)

3.0

アマンドラちゃんが主演だったので鑑賞。やっぱりカワイイ。そういえば広瀬すずにちょっと似てない?

内容は、ダイバージェントの下位互換をロマンス寄りにして、つまらなくした感じ。ダイバージェント、メイズ・
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ミスター・ガラス(2019年製作の映画)

4.2

不親切だけど3部作ですからね!とにかく順番大事ですからね!*\(^o^)/*

スプリットで見たマカヴォイ劇場が大幅にパワーアップ。マカヴォイ大劇場。
雨ガッパマンもミスターガラスもみんな劇場系だから
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おとなの恋は、まわり道(2018年製作の映画)

3.7

こういう恋したい!夢のない大人な会話がズラズラ続くのだけど、それがいい。ドロドロしてないし無駄にピュアじゃないし、大人ならではの恋。
草原でのセックスシーンは笑えるけどあれもすごく素敵。
お互いの褒め
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ハングマンズ・ノット(2017年製作の映画)

3.5

なにこれ(笑)映像も音声も設定も超荒いんだけど、どうしよう面白かった。
バトルロワイヤルに通じる「笑っちゃうぶっ殺し感」があった。というかそれしかない。ぶっ殺しまくるけどリアルさはない。
ホームレスの
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南瓜とマヨネーズ(2017年製作の映画)

3.5

共依存カップルは意外と強い。だってお互いメンタルの自立できないんだもん。発展性がなくグダグダながらも長く続いてるカップルはたくさんいるのでは。同棲しちゃったらますます離れ難いし。
自分が変わらないと、
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アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

3.7

誰しも自分の劣等感と少なからず闘っている。本作は強い外見コンプのある女性が、美人になったと勘違いすることで、自身あふれる魅力的な本当の自分を出してゆく。女性が見た目によってかなり世間での扱いが変わるの>>続きを読む

ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

3.0

前作の内容をほとんど忘れてたけど鑑賞。やっぱりストーリーは頭に残らず。なのでメモだけ。
ジョニーデップが前作丸かった気がするけど、本作ではちゃんと役になってた。存在感はさすが。
エディはどうしてもホー
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パッドマン 5億人の女性を救った男(2018年製作の映画)

4.7

インド映画の発展のすさまじさよ。それは経済の発展と比例しているし、インドに対する常識は毎年毎年変わっていく。

オープニングから、歌とカラフルな画面で「当たりだな」と思わせられた。実際、テンポもまとま
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万引き家族(2018年製作の映画)

4.0

みんな名演!樹木希林と安藤サクラに特に見入ったけど、みんなすごい。子役も目つきからしてイイ。皆よどんでいるけれど、時折暖かな笑顔を見せる。
この家族、社会的には悪だし、暮らしも酷い。それでも現実にはな
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モンパルナスの灯(1958年製作の映画)

3.7

特段好きな画家ではないが、モンパルナスの彼の墓に、絵筆や鉛筆がたくさん飾られているのを見て、少し印象が変わった。
彼について、その作風以外何も知らないなと思い本作を見てみた。
アル中駄目男だけど女性に
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エコール(2004年製作の映画)

3.0

これはアート映画だ…。「こども」が「女」になる境目の「少女」という短い期間をいやらしくない目で堪能するアートムービー。
謎の設定による不気味さと少女たちの無垢な瞳と身体を眺めるばかりだけど飽きない。モ
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物語る私たち(2012年製作の映画)

3.0

どんな人の人生も、愛の部分に着目すれば立派な映画。
それを体現した映画。
女優が自分の人生のドラマティックな部分を取り上げ、周りの人に語らせまくるだけ。この女優さんのファンでもないので、見ていて面白く
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きみはいい子(2014年製作の映画)

4.0

ああ、しんどかった。常時泣きそうになった。
親子の闇、親の闇、教師の苦労、孤独な老人。マイノリティへの目。どの闇にも立ち向かえるのは愛と肯定。孤独になったり、他者を孤独にせず、愛し肯定し合える小さな
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悪人(2010年製作の映画)

3.6

犯罪は絶対だが、悪には指標がない。人の心を傷つけたら、それはもう悪。でも大抵悪は不幸から生まれる。あれっ、では悪とは?と考えさせられる。
どのキャストもすごく良かったし、刺さる言葉が多くて良い。音楽や
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イントゥ・ザ・ワイルド(2007年製作の映画)

3.8

これぞ自分探し。自分を自分の中から見つけるために、人は旅に出る。ある意味、モノやヒトからの断捨離。
すごく詩的にまとまっているし、感情移入しながら見ていたので、最後に実話と知って衝撃を受けた。
トルス
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南極料理人(2009年製作の映画)

3.8

ああああもう!食べ方が汚い!振る舞いも汚い!男8人の基地の中、食事もトイレも感情もオープンだ。
何もない南極の基地で、できるだけ娯楽をやったり、食べ物にこだわったりするけれど、どんどん募る「帰りたい」
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365日のシンプルライフ(2013年製作の映画)

3.6

モノを持たないというのは、ある種の自分探しだ。
モノは気がつくと増えるけど、ありすぎて景色が見えなくなる。余計に考えることもやることも増える。
物心ついた時にはモノで溢れている私たちには、「持たない」
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アルゼンチンババア(2007年製作の映画)

3.3

タイトルがずっと気になっていたので鑑賞。魔女のごとく美しい鈴木京香さんに惚れ惚れした。ババア要素なし。彼女の生き方は本質的で好きだ。でも描き方が足りないと思う。
役所広司も流石の演技(とダンス)だけど
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共喰い(2013年製作の映画)

3.4

ちょっと父ちゃんやり過ぎかと思いきや、時は昭和。DVとかセクハラなんて言葉もなかった(よね?)
うなぎやら魚の死体やら、抽象的な表現が多い一方、性の描写は露骨で、見応えがあった。ただ、男性器を無理に影
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クレイジーホース・パリ 夜の宝石たち(2011年製作の映画)

3.5

海外行っても夜は部屋で1人で過ごす派。こういうショーとかは、ストリップの豪華版、くらいのイメージだった。
それを覆された!
確かにほぼ裸の女性たちが踊るのだが、伝統のクレイジーホースでは、それはただの
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グラン・ブルー完全版 -デジタル・レストア・バージョン-(1988年製作の映画)

5.0

人生のベスト。高校生の頃出会って、冒頭からすっかり虜に。
長くて一気には見られないのに、当時ずーっと再生していた。ストーリーとかキャラは後から惹かれていった。サントラもお気に入りだ。
男のロマンを無骨
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ジャッジ!(2013年製作の映画)

3.5

アホだけどイノセントなコメディ。どんな業界にも、こんなイノセントさが通じる、夢ある職場になってほしいなぁ。

なぜか常温で数日大丈夫な竹輪とか、英語苦手とか言いながらリスニング完璧な主人公とか、ちょい
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地獄でなぜ悪い(2013年製作の映画)

3.2

なんじゃーこりゃー!アホすぎる!邦画にしかできないわちゃわちゃ感。前提も流れも全部おかしいけど、創作愛に溢れた映画。アメリカでいうバカゾンビ映画みたい。
しかし後半血みどろ部分ではちょっと飽きてしまっ
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BOY A(2007年製作の映画)

3.5

殺人の加害者側のその後について親身になれる人は少ないし、ましてや、自分のすぐそばにいるとなれば冷静ではいられないだろう。
しかしどんな犯罪者も人間だ。出所後は特に周りのサポートなしにどう行きていけよう
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ゾンビーバー(2014年製作の映画)

3.3

完全なるギャグ映画、全てが悪ノリ。怖さはなし。制作チームはさぞ楽しかったろう。
ゾンビーバーの、ぬいぐるみ感。パタパタしか動けない。そしてその声(笑)
悪ノリは後半に加速する。酷すぎる展開、危機感はゼ
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怒り(2016年製作の映画)

4.4

すごく面白かった。俳優陣の演技もすごかったし、どのキャラにも感情移入できた。
「怒り」の内訳は悲しさや寂しさや無力感だ。人それぞれの怒りがある。そして、自分に向けた怒りは根が深い。重いけど身近なテーマ
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ガンジスに還る(2016年製作の映画)

3.4

ガンジス川に惹かれて鑑賞。ヒンドゥー教とガンジス川、荼毘と輪廻からの解脱。この文化について触れることができるのは貴重。
また、人生と自らを振り返る父と、その息子との大切な時間を描いている。
私のインド
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悲しみに、こんにちは(2017年製作の映画)

3.8

これは最後込み上げる。フリダの我慢していた悲しさや孤独さや不安さが溢れ出す。
小さい女の子の人生の一部でしかないが、人生において大きな瞬間をとらえている。
スペイン田舎の風景と静けさがまたいい。
ここ
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ブレス しあわせの呼吸(2017年製作の映画)

3.6

途中でようやく、実話っぽいと気づいた。
本人も強いけど、家族への愛と家族からの愛がしみる。人を愛することで私たちは本当に強くなれるよね。
多くの重度障害者の人々に希望と勇気を与えたロビンとその家族に感
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大人のためのグリム童話 手を失くした少女(2016年製作の映画)

3.6

感覚的な絵と動きが私には見やすかった。おかげであれこれ考えず直感的に見られた。性的描写や残酷描写もあるのでお子様NG。
童話とはいえこの話、難しい。色んな隠喩が含まれているんだろうけどわからん。悪魔は
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灼熱の肌(2011年製作の映画)

3.0

男と女の微妙な心理をナチュラルに描こうとするその感じは好き。男女という、永久に分かり合えないものを、無理にくっつけないの大事。
雰囲気映画一歩手前に感じるのは、キャラにあんまり魅力がなかったからかな。
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ゴスフォード・パーク(2001年製作の映画)

3.2

キャストがすごい…。
ほぼほぼダウントンアビーなヒューマンドラマサスペンス。時代物特有の音楽が、ものすごーく古臭いけどイイ。マギースミスの正装は美しいのう。
貴族と使用人の間にはふかぁい溝がある。使う
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