Harukaさんの映画レビュー・感想・評価

Haruka

Haruka

基準点は3。3.5近辺の採点は曖昧。採点基準は主観です。3.8くらいからがマイフェイバリット基準。4超えはレア( ^ω^ )

恋はしないより、したほうがマシ(2015年製作の映画)

3.1

なんとなく気軽な恋愛映画が見たかった。いい大人の主人公が、子供っぽさ全開で情けないこと。でもこういう、自分に自信がないから相手のことも信頼できない「器の小さい男」って、少なくないよね?女の方に共感。>>続きを読む

夜に生きる(2015年製作の映画)

2.0

全然集中できず。夜に生きるというより、南米で生きる。って感じ。ギャング要素がかっこよくない。
やるせない感とか哀愁漂う、ちょっとレトロな雰囲気のギャング映画。ただもう、人も色々出てくるし歴史背景も頑張
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タンジェリン(2015年製作の映画)

3.4

社会的底辺たちがクリスマスのロサンゼルスを舞台にお戯れ。
別荘(ムショ)から出てきたばかりのシンディーが、留守中のカレシの浮気を聞きつけて、相手の女を探し回る。そんなストーリーだけなのだけど、底辺も人
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バッド・バディ! 私とカレの暗殺デート(2015年製作の映画)

3.2

設定がアホでバカで飛んでる。アクションもなんとなくダサい。でもキャラがみんなぶっ飛んでて、「小学生向けタランティーノ」みたいな雰囲気。タランティーノごめん。
アナ・ケンドリック好きじゃないのに(歌って
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ジェーン・ドウの解剖(2016年製作の映画)

3.6

新しい!解剖ホラー。美しく若い女性のまっさらなピカピカご遺体をご開帳する親子。この、まともでいい奴な親父さんと息子が、この先怖い目に…。

とにかく悪趣味!(褒めてる)
ぐちゃぐちゃの死体が追いかけて
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めぐりあう日(2015年製作の映画)

3.6

実母を探す娘、母は匿名。
2人の距離がだんだん縮まっていく互いの心境が良かった。場所がダンケルクなのも寂れた海でいい感じ。
エリザが理学療法士でアネットが治療されるシーンはかなりグッとくる。さすって肌
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人生タクシー(2015年製作の映画)

3.0

内容は、特にない。タクシードライバーに扮した映画監督が様々な人々を乗せて、それぞれのエピソードをちょい覗きするような流れ。
その流れの中で、イランという国に触れる。同じ人間であり、人間らしさがそこには
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手紙は憶えている(2015年製作の映画)

3.8

クリストファー・プラマー大劇場。演技もストーリーも、不安にさせるような音楽も良い。なにを書いてもネタバレになりそうなのであらすじには触れない。
暗くてやるせないけれど、見やすいし面白い。良作。

白い闇の女(2016年製作の映画)

3.4

ちょっと古臭さのある王道映画。無駄にオシャレにしようとか無駄に派手にしようというのがないのが逆に新しく思えた。
後半ヘボく感じるのは原作が小説だからかもしれない。映像では描ききれない哀愁みたいなものが
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ラビング 愛という名前のふたり(2016年製作の映画)

3.7

人種差別により結婚自体が罪とされた白人黒人のラビング夫妻の実話。

俳優がみんなすごく良かった。目の演技が多くて、決意とか不安とか悲しみなど、ヒタヒタと静かに感情が伝わってくる。
静かでおとなしい奥さ
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ホワイト・ラバーズ(2016年製作の映画)

3.0

一見クソだけど見方によっては味わい難解映画。これ原題を和訳のままの方がいいと思う。それなら加点する。
それぞれに問題を抱えたカップルが、謎解釈により愛に生きて謎エンド。

一見普通のクソ映画なのに、主
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アイヒマンの後継者 ミルグラム博士の恐るべき告発(2015年製作の映画)

4.2

良作なのに、邦題とパッケージが内容と不一致(´⊙ω⊙`)
ナチス映画ではありません(関連はしてる)。学者の実験についての映画です。
「6人知り合いをたどれば目的人物につながる」みたいな、みんなが聞いた
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パリ、恋人たちの影(2015年製作の映画)

3.9

73分という短さの中に無駄なく収められた男女の深い違いとその愛。永遠のテーマをすっきりと、男女双方のフェアな視点から描いていて、とてもすっきりしている。
モノクロが苦手な(不慣れな)私でも、色が不必要
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偽りの忠誠 ナチスが愛した女(2016年製作の映画)

3.3

歴史好きやナチス好きには物足りないだろうと思うけど、女性スパイのヒューマンドラマ系なので私には見やすかった。
メイドに扮したイギリスのスパイが、マジで恋しちゃうのだけど、彼女のお尻、最高なので是非ガン
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汚れたミルク/あるセールスマンの告発(2014年製作の映画)

3.8

企業が悪いというよりは国の環境が悪いから起きた問題についての告発の実話。そう言うと、企業の責任や義務はどこまでなのかと考えさせられる。
理由がわかっているのを見ないふりをして、目の前で子供達が死んでい
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キッズ・イン・ラブ(2016年製作の映画)

3.0

画像と音楽とカーラで見所が完結している青春のひと時雰囲気映画。衣装の色彩はかなりきれい。
私もあんな風にはっちゃけた青春をやるべきだったなぁ…なんて羨ましくなった。
主人公が、まあまあいいお家のまとも
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午後8時の訪問者(2016年製作の映画)

3.5

すごく地味で静かな映画。でも引き込まれる。
ドアを開けなかったことで、助けられた命を見捨ててしまったことになってしまい、罪悪感と使命感でに動かされる。私立探偵のように故人について聞き回る姿は、淡々とし
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王様のためのホログラム(2016年製作の映画)

3.8

トムハンクス大先生の、「ターミナル」を超えた鬱映画(笑)とにかくひたすらトムハンクスが鬱々とするinサウジアラビアという超アウェイの不条理。
鬱々とイライラと悶々が終盤まで続く。疲れた心で見るとさらに
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世界でいちばんのイチゴミルクのつくり方 (2014年製作の映画)

3.7

絵本が映画になりました!ってくらい可愛い!画像がカラフルでレトロで、お人形の世界みたい。やたらとエネルギッシュで無邪気な子供たちとハナグマが主役で、大人はバカで平凡で時々悪。おじいちゃんおばあちゃんは>>続きを読む

ブラック・ビューティー(2016年製作の映画)

3.4

女同士の嫉妬のお話。ちょい売れ女優と売れない女優、表面上は仲良しだけど…あぁ怖や怖や。アンナの気持ちが爛れていく様子が痛々しい。子鹿みたいなベスのドス黒い本音がリアル。
タイトルほどB級ではなく、割と
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雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

3.8

こんなに哀愁漂う家具壊しはジェイクギレンホールしかできないのでは、というくらいピッタリハマり役。喪失感の空っぽさがひたすら続くのにヒタヒタと張り詰める感じが役者たちすごい。
やり過ぎじゃないかとも思う
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沈黙ーサイレンスー(2015年製作の映画)

3.8

長く感じたけれど、力作。撮り方も演技も、事前調査も頑張ってると思う。一律の空気感を維持していて、引き込まれる。
虫の声を使って静けさを表現しているのがとても良かった。
信仰とはなんなのか、をキリシタン
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おとなの事情(2016年製作の映画)

3.8

ワンシチュエーションだっけ?1つの部屋で完結する映画。その中でもかなり良くできてると思う。お芝居のような規模なのに、スマホをうまく題材にして、引き込んでくれた。会話だけで考えさせられたりハラハラしたり>>続きを読む

ブロンソン(2008年製作の映画)

3.8

(本当はイケメンでセクシーな)トム・ハーディが、顔を全部晒してセリフも喋りまくる1人劇場。ただしスキンヘッドでムダに美しくなくマッスルで、汚い格好もしくは全裸で、ヨダレや汗や血で常に汚いけど。こんなに>>続きを読む

エイミー、エイミー、エイミー! こじらせシングルライフの抜け出し方(2015年製作の映画)

3.3

こじらせ大人女子向けポップコーンムービー。アメリカンコメディのやりすぎ感は好きじゃないけど、ポジティブで爽やかだった。こじらせてるエイミーの「閉じ方」が、実際にこじらせてる自分にグサリ。アイタタ。>>続きを読む

ムーンライト(2016年製作の映画)

3.5

とてもピュアで透明感のある、愛についての映画。映像や雰囲気が静かで、大袈裟感がない。とてもきれい。
なんだよ全然「黒人でゲイで逆境にある青年の話」とはイメージ違うじゃんよ。黒人でゲイを意識して見る映画
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エミリー 悪夢のベビーシッター(2015年製作の映画)

3.5

パッケージが期待させすぎ。内容はそんなに激しくない。メンタルじわじわホラーを目指したと思われる。確かに「留守中にベイビーシッターにやってほしくないこと」をやってくれてる。なかなか一生消えない精神的ハラ>>続きを読む

ジャッキー ファーストレディ 最後の使命(2016年製作の映画)

3.0

実際のジャッキーさんを知らないから、どれくらいリアリティがあるのか分からないけれど、ナタリーポートマンが頑張ったことは伝わった。話し方は真似てるんだよねきっと?
可憐な人なのか強い感じの人なのか、両面
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SING/シング(2016年製作の映画)

3.3

動物キャラ達が、定番から最近のヒット曲をテンポよく歌っていく映画。
きゃりーぱみゅぱみゅの曲と、アクセントおかしい日本語が登場。
ゾウとブタとゴリラのキャラは良かったけど、コアラ薄い(主役だろしっかり
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ワイルド わたしの中の獣(2016年製作の映画)

3.3

映画だと思ったらだめだ。これはアート作品!狼はただのモチーフ。それにしては狼映画かってくらい狼が中心だけど…。
まるで発狂したかのような、1人の女の解放。理性の壁を超えていくほどに、ちょっと清々しい気
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スウィート17モンスター(2016年製作の映画)

3.9

うわーすごく共感できた!このくらいの歳がいかにお子様か思い出した。世界の中心は「わたし」っぷりが可愛い!(可愛いで許される年頃だし)
誰にでもある人生の青春黒歴史、紐解けば懐かしくて愛おしいね。

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ナイスガイズ!(2016年製作の映画)

3.7

期待していたより面白かった。ライアン・ゴズリングはこういう系の役が1番いいかも。アホ役なのにカッコ可愛いが両立する。「きゃー!」などの絶叫が可愛かった。
ラッセルクロウがまた存在感あって、渋くてカッコ
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わたしは、ダニエル・ブレイク(2016年製作の映画)

3.4

まるで貧困ドキュメンタリー。淡々と生活困難者の扱われ方と、その辛さを描く。働くにも働かないにしても、わかりにくくて面倒な手続きが山ほどあり、それを見ているだけでウンザリしてくる。なのに主人公のダニエル>>続きを読む

モン・ロワ 愛を巡るそれぞれの理由(2015年製作の映画)

3.8

「惚れたら負け」ほんとそう。
男が女に惚れ込む恋愛は結構安定性があると思うけど逆はいけない。
女たらしに惚れ込んだ女は完全に負け。男がそばに居ても離れても完全に負け。
モテる男はモテてこそ魅力的。
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パッセンジャー(2016年製作の映画)

3.3

無人島に男女で2人だったら…じゃアレなので宇宙にしました!終わり!という感じ。
男の人は宇宙船の設定を楽しみ、女の人は恋愛や感情を楽しむという、カップルでも見られる作品。
しかしそれだけ!なにも心に残
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メリダとおそろしの森(2012年製作の映画)

3.7

母と娘の双方からの視点がよく描けていて感動した。母ってすごい。強い。
スコットランドの文化も深く描かれていて、衣服や住居、特有の牛とか、見どころ満載。言葉の訛りも新鮮だった。
笑いも多くて見やすかった
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