0arenasさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

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ダ・ヴィンチ・コード(2006年製作の映画)

3.7

おもしろいけど、天使と悪魔の方が好きかな。

キリスト教とか歴史の複雑なことを知らなくても楽しめるように作っている(と感じる)のはさすがに上手いと思う。

あとはソフィがよい。

ハッピーフライト(2008年製作の映画)

3.8

航空業界のドキュメンタリーみたいな映画。

知らなかったことを知る楽しみがあり、台風のシーンや面倒な乗客の描き方も見やすくてよかった(重すぎず、でも安っぽくはなくて)。

どこまで現実に即しているのか
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マエストロ!(2015年製作の映画)

1.8

指揮者のキャラクターに魅力がない。
クセの強さを大工道具とか下ネタで作られてもなぁ。
指摘してる内容自体は斬新でもなんでもない。

miwaさんの役はまぁよかった。

名探偵コナン ハロウィンの花嫁(2022年製作の映画)

3.8

けっこうおもしろかった。

最後の巨大サッカーボールはまぁ(笑)
液体火薬がきれい。

ゲスト声優、白石さんまったく違和感なかった。

名探偵コナン ベイカー街の亡霊(2002年製作の映画)

4.0

コナン映画の中でも好きな作品のひとつ。

現実世界の事件は動機含めあまり面白くないけれど、ゲームの世界がとてもよい。

名探偵コナン 漆黒の追跡者(チェイサー)(2009年製作の映画)

3.8

事件とその謎解きはそんなにだけど、黒の組織絡みのくだりはおもしろい。
特に、東都タワーでのコナンと組織の戦いは、公開当時に映画館で見て、かなり迫力があったのを思い出した。

話が終わってED(倉木麻衣
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キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー(2011年製作の映画)

2.9

マーベル2つめ。
史実と絡めてる設定とか主人公のストーリーはまぁまぁおもしろかった。

でも、戦闘シーンはやっぱり飽きる。

アイアンマン(2008年製作の映画)

2.4

スーツを造って改良しているシーンはおもしろかったけれど、はまらず。

戦闘シーンは飽きる。

東京リベンジャーズ(2021年製作の映画)

3.7

不良や喧嘩の描き方は好きじゃないけど、主要人物のキャラクターや絆の描き方はけっこう好き。
タイムリープのきっかけが「握手」という設定も、細かい理屈付けがなくて、上手いと思う。

続編気になる。

プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

4.1

これは好き。

ぬいぐるみの造形はちょっと切ない。

クリストファー・ロビンが社畜時代の一家の描き方(怒鳴ったり派手に喧嘩をしたりとか、過剰にギクシャクさせていない)と、終わり方が感動系ではないのがと
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ハリー・ポッターと炎のゴブレット(2005年製作の映画)

3.8

初めて見たときに、「ハリーポッターはこういうダークなテイストもやるんだな」とシリーズの今後に期待を感じた作品。

ひさしぶりに見てもトライウィザードの大会はおもしろい。

ナイト ミュージアム2(2009年製作の映画)

3.8

大好きなシリーズ。

以前は、1と2はそれぞれ同じくらい面白いと思っていたけれど、ひさしぶりに見たら、盛り上がりきれない気がした。

コントみたいなやりとりが多すぎるかなぁ。
もしくはそれらが長い。

白鯨(1956年製作の映画)

3.6

迫力がある。

キリスト教文学と聞いたことがあり、白鯨が神様を表しているんだろうか?など想像しながら見ていたのだが、ちょっとわからず。

エーハブ船長には最初違和感があった。
見た目がきれいすぎやしな
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仮面ライダー対じごく大使(1972年製作の映画)

3.3

ロケ地が劇場版ぽくてよい。
騎馬戦とバイクアクションの両方に時間を割けるのも、劇場版ならではかなと。

セミミンガの騎馬戦はこのときだったかと今更知った。

怪盗グルーのミニオン大脱走(2017年製作の映画)

3.3

感想は2作目とほぼ同じ。

楽しいけれど、しばらくしたら内容は忘れそう。
忘れた頃にまた放送して欲しい。

チップス先生さようなら(1969年製作の映画)

3.6

原作読んだことあるのに、まったく覚えていなかったので初視聴。

いい話。

ずっと穏やかに進むけれど、校長先生になってからはじっと見入ってしまうシーンも。

仮面ライダー対ショッカー(1972年製作の映画)

3.3

やっぱり劇場版オリジナルのストーリーでないと。

崖の上に再生怪人が並ぶシーンが壮観。
(蜂女も再生させて欲しかった)

ポーズとって旧1号に変身するのと、EDもレッツゴー!ライダーキックなのがまたよ
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キン肉マン 大暴れ!正義超人(1984年製作の映画)

2.0

アニメでキン肉マンを見るのは初めて。

原作だとウォーズマンが好きなんだけど、バッファローマンかっこよかった。
ウルフマンでなくてリキシマンなんだね(きっとすごく今更なやつ)。

トムとジェリー(2021年製作の映画)

3.8

自分の好みからするとちょっとドタバタしすぎだけど、楽しかった。

アニメと実写の合成でも抵抗を感じずに見られたのがすごい。

HERO(2015年製作の映画)

3.5

ひさしぶりに見た。やっぱりHERO好きなんだよね。

突っ込みどころも、好みじゃないところもあるんだけど、全部含めて安心して見られる。

探偵はBARにいる(2011年製作の映画)

3.8

おもしろい。原作は未読。

札幌や小樽の、街の雰囲気がみえるのもよかった。

ドラえもん のび太と銀河超特急(1996年製作の映画)

3.0

名物のない遊園地のような印象。
楽しいけれど、最初に抱く期待感を超えないまま終わる気がする。

ヤドリ絡みで終盤にもっと盛り上がって欲しかった。

ドラえもん のび太の創世日記(1995年製作の映画)

3.4

タイトルも、始まり方も、地球を作るというアイデアも…とても面白そうで期待するんだけど、終わり方がどうもしっくり来ない。

話を無理矢理終わらせている印象を受けてしまう。

ドラえもん のび太とブリキの迷宮(1993年製作の映画)

4.3

大長編の中でも大好きな作品のひとつ。

序盤の、どんな展開になるのかわからない不思議な雰囲気と、四次元ポケットの使い方(故障したドラえもんと再会するところ)が特に好き。

ドラえもん のび太のドラビアンナイト(1991年製作の映画)

4.0

話としてはおもしろいのだが、ドラえもんの道具があまり活躍しないので、子供の頃はちょっと物足りなかった。

歳を重ねてこの作品を思い返すと、しずかちゃんが奴隷商人にさらわれるという設定を怖く感じる。野暮
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ドラえもん のび太と雲の王国(1992年製作の映画)

4.5

どこでもドアを開けたら家が傾き、町が大洪水で流されていくシーンは何度見ても強烈。

楽しさと、メッセージ性の強さと、色々な要素の詰まった濃厚な作品。

映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争(リトルスターウォーズ) 2021(2021年製作の映画)

3.0

原作・昔の「宇宙小戦争」を思い出しながらも楽しめた。

過去のものより子供っぽく感じたけれど、より盛り上がるつくりになっているとも思う。
お姉さんを登場させることで、主要ゲストキャラのパピの出番を増や
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ネコナデ(2008年製作の映画)

3.2

好きなテイストだけど、これを映画館で見たいとは思わないかな。

大杉漣さんはハマり役。
トラはめちゃくちゃかわいい。
子供は孫に見えてしまうが。

アバター(2009年製作の映画)

3.2

壮大。

映像はすごい。大きな木が倒れるシーンやラストの戦いはそれなりの迫力がある。

登場人物やストーリーで心動かされないのが残念。

怪盗グルーのミニオン危機一発(2013年製作の映画)

3.3

楽しいけれど、しばらくしたら内容は忘れそう。
でも、その気楽さもこの作品のよさ…

みたいな感じ。

タイトルと内容は合ってない。
グルーとルーシーの関係性がメインの話。

ゼロの焦点(2009年製作の映画)

3.5

ていねいな作りだと思う。

西島さんと中谷さんの崖のシーン(の合成)がやけに安っぽく感じられたのが残念。
あと、広末さんはこの役には合ってないような気もする。

パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド(2007年製作の映画)

3.8

最初から戦いが終わるところまで、ずっとおもしろかったんだけど、最後、終わり方に消化不良を感じてしまった。

「この作品で一区切り」という意図があるならわからなくもないけれど、そこまでのハラハラが収まっ
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アヒルと鴨のコインロッカー(2006年製作の映画)

3.5

ユニークな話だけど、後半はとても切ない気持ちになる。

瑛太の過去と濱田岳が繋がった瞬間が好き。
寂しさの中にあたたかさを感じたような。

タイトルはしっくり来ず。