0arenasさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

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暗殺教室(2015年製作の映画)

3.3

原作は未読。

最初はどんな話なのかわからない期待感があって面白かったけれど、ある程度展開が読めてからはトーンダウン。

幾つかのくだりはちょっと雑な気もした。

翔んで埼玉(2018年製作の映画)

3.2

埼玉ネタは好き。

ガクトと二階堂ふみを中心とした都市伝説のストーリーで、埼玉ネタを挟んでいないところは長く感じた。

ドラえもん のび太の南海大冒険(1998年製作の映画)

2.5

タイトル負けしてる作品。

過去の大長編の色々な要素が混ざっているだけの印象。
道具の使い方は(自分の好みからすると)酷い。

ドラえもん のび太の太陽王伝説(2000年製作の映画)

3.2

藤子F氏が逝去された後の作品の中では面白い方だと思う。

ただ、1+1は…とか、友情?を強調する台詞は好きじゃない。

パイレーツ・オブ・カリビアン/生命(いのち)の泉(2011年製作の映画)

4.0

序盤は今ひとつだったけれど、人魚が出て来てから一気に面白くなった。

船員たちが人魚に襲われるシーンは迫力があって、シリーズ全体の中でもお気に入りのひとつ。

ドクター・ドリトル(2020年製作の映画)

3.7

これが邦画化されたら主演はムロツヨシさんになりそうだなぁと。

恋するマドリ(2007年製作の映画)

2.5

新垣結衣って、いい意味であまり変わらないんだな~と

ストーリーは退屈
空港に行くところはちょっとおもしろかったが、それも強いて言えばというくらい

サイダーのように言葉が湧き上がる(2020年製作の映画)

1.0

好きじゃない。途中で離脱。

冒頭、このカラフルさはちょっと苦手だなと思い、序盤のスケボーで引く。
その後しばらく流して見してたんだけど、流し見できちゃう時点で頑張って見なくてもいいかなって。

名探偵コナン 純黒の悪夢(2016年製作の映画)

3.7

あり得ないようなアクションが頻発するけれど、この作品に関してはそれがよかった。
キャラクターの魅力が重なって、かなり熱くなれる。

天海さんはさすがにうまい。

無理のある設定(観覧車貸し切りとか少年
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コンフィデンスマンJP 英雄編(2022年製作の映画)

3.6

前作の方が好き。でもおもしろい。

マルタ島という舞台もいいし、キャストも相変わらず豪華。

相変わらず、”どんでん返しがあるんだろ””きっとこれは騙しだろう”とわかっていても楽しい

ベイブ(1995年製作の映画)

3.8

穏やかなはなし。

クライマックスで盛り上がらない気はするけれど、想像していたよりもずっと楽しかった。

まともじゃないのは君も一緒(2020年製作の映画)

3.5

地味だけど、けっこういい話。

メインの4人がそれぞれよかった。

映画クレヨンしんちゃん もののけニンジャ珍風伝(2022年製作の映画)

3.2

感動させたいのかなと思ったのだが、そうだとしたらわざとらしい。
例えば、しんちゃんが名前を呼ばれる夢は逆に冷めた。

それ以外のストーリーは意外と面白かった。

カールじいさんの空飛ぶ家(2009年製作の映画)

3.5

奥さんとの思い出を振り返り、家が飛び立って嵐が収まるところ…までが好き。

ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃(2001年製作の映画)

2.9

見やすいけれど、流しても見れちゃう感じ。

怪獣たくさん出てくる割にはちょっと物足りなかったかも。

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲(2001年製作の映画)

4.0

好きな映画。

何年ぶりかに見たら少し感動が小さくなってしまったけれど、それでも名作だと思う。

コクリコ坂から(2011年製作の映画)

3.4

時代の雰囲気が見えるところが好き。
カルチェラタンの取り壊しを防ごうとする学生たちの運動/行動も、まぁおもしろかった。

俊と海は、異母兄妹なら異母兄妹でよかった。
終盤の戸籍上のあれこれの話を面倒に
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もののけ姫(1997年製作の映画)

3.1

何度見てもストーリーを覚えられない。
公開当時には観にも行ったのに…

音楽は、好きではないけれど印象は強く、この作品の魅力なんだと思う。

仮面ライダーV3対デストロン怪人(1973年製作の映画)

3.2

タイホウバッファローは派手で良かったので、もっと見たかった。

劇場版なので、ダブルライダー、再生怪人を出すのはわかるけれど、それならもう少し尺が長くてもよかったかも。

風の谷のナウシカ(1984年製作の映画)

4.2

初めて見たが面白かった。
なるほどなるほど、という感じ。

その後の幾つかのジブリ作品の要素がみえる気もして、それがまたよい。

ゴジラVSデストロイア(1995年製作の映画)

2.4

全体的にあまりおもしろくなかった。
ひとつ前にみたビオランテが好きだったからかなぁ。

デストロイアの造形にも惹かれず。

サイコ(1960年製作の映画)

4.1

初視聴。現実にもあり得るかもしれない…と思わされる絶妙なライン。

有名なお風呂のシーンはそんなにいいと思わなかったけれど、それでも印象に残るシーンが多い。

これが、のちに作成される数多のサスペンス
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スパイダーマン(2002年製作の映画)

3.8

マーベル4つめ。

自分は洋画の派手な銃撃戦や爆発が苦手なのだが、これは戦闘シーンが見やすくてよかった。
ストーリー部分もけっこう好み。

万引き家族(2018年製作の映画)

2.4

好きじゃない。

設定と映像のインパクトは強いけれど、それだけという印象。
ストーリーは非現実的だけど生々しい。

海街diary(2015年製作の映画)

3.4

四姉妹のキャスティング、それぞれのキャラクターが好き。

ゴジラVSビオランテ(1989年製作の映画)

3.7

ビオランテの造形、ゴジラとビオランテの戦い、ゴジラと自衛隊?の戦い…と特撮に惚れた。

ストーリーは、ビオランテが一度ゴジラに敗れてから、パワーアップして再度現れるまでの間が少し退屈。
あとはBGMが
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メカゴジラの逆襲(1975年製作の映画)

3.5

ドラマ部分の印象が強く、メカゴジラやゴジラがちょっとどうでもよくなってしまった。
ゴジラに関しては「このストーリーにいつどうやって入ってくるの?」と思ったくらい。

桂さんはよい。

キングコング対ゴジラ(1962年製作の映画)

3.2

昭和の雰囲気、手作り感のある特撮はよかった。そういうのが好きなので。

ゴジラとキングコングは、最後の対決はおもしろかった。

高島忠夫さん若いなぁ

42〜世界を変えた男〜(2013年製作の映画)

4.2

NBAやMLBが好きなので、人種差別に纏わるエピソードは幾つも知っているが、それを映像としてみることが出来た。
知ることが出来てよかった、という気持ち。

もっと長尺でもよかった。

カラフル(2010年製作の映画)

3.5

公開当時に映画館でみたときには、これ好きだなぁと思ったんだけど、それ以来ぶりにみたらまぁまぁ。

オチを知らないで見られる1回目がいいのかな。

ダ・ヴィンチ・コード(2006年製作の映画)

3.7

おもしろいけど、天使と悪魔の方が好きかな。

キリスト教とか歴史の複雑なことを知らなくても楽しめるように作っている(と感じる)のはさすがに上手いと思う。

あとはソフィがよい。