原作は未読。
最初はどんな話なのかわからない期待感があって面白かったけれど、ある程度展開が読めてからはトーンダウン。
幾つかのくだりはちょっと雑な気もした。
埼玉ネタは好き。
ガクトと二階堂ふみを中心とした都市伝説のストーリーで、埼玉ネタを挟んでいないところは長く感じた。
タイトル負けしてる作品。
過去の大長編の色々な要素が混ざっているだけの印象。
道具の使い方は(自分の好みからすると)酷い。
藤子F氏が逝去された後の作品の中では面白い方だと思う。
ただ、1+1は…とか、友情?を強調する台詞は好きじゃない。
序盤は今ひとつだったけれど、人魚が出て来てから一気に面白くなった。
船員たちが人魚に襲われるシーンは迫力があって、シリーズ全体の中でもお気に入りのひとつ。
新垣結衣って、いい意味であまり変わらないんだな~と
ストーリーは退屈
空港に行くところはちょっとおもしろかったが、それも強いて言えばというくらい
好きじゃない。途中で離脱。
冒頭、このカラフルさはちょっと苦手だなと思い、序盤のスケボーで引く。
その後しばらく流して見してたんだけど、流し見できちゃう時点で頑張って見なくてもいいかなって。
あり得ないようなアクションが頻発するけれど、この作品に関してはそれがよかった。
キャラクターの魅力が重なって、かなり熱くなれる。
天海さんはさすがにうまい。
無理のある設定(観覧車貸し切りとか少年>>続きを読む
前作の方が好き。でもおもしろい。
マルタ島という舞台もいいし、キャストも相変わらず豪華。
相変わらず、”どんでん返しがあるんだろ””きっとこれは騙しだろう”とわかっていても楽しい
穏やかなはなし。
クライマックスで盛り上がらない気はするけれど、想像していたよりもずっと楽しかった。
感動させたいのかなと思ったのだが、そうだとしたらわざとらしい。
例えば、しんちゃんが名前を呼ばれる夢は逆に冷めた。
それ以外のストーリーは意外と面白かった。
奥さんとの思い出を振り返り、家が飛び立って嵐が収まるところ…までが好き。
見やすいけれど、流しても見れちゃう感じ。
怪獣たくさん出てくる割にはちょっと物足りなかったかも。
好きな映画。
何年ぶりかに見たら少し感動が小さくなってしまったけれど、それでも名作だと思う。
時代の雰囲気が見えるところが好き。
カルチェラタンの取り壊しを防ごうとする学生たちの運動/行動も、まぁおもしろかった。
俊と海は、異母兄妹なら異母兄妹でよかった。
終盤の戸籍上のあれこれの話を面倒に>>続きを読む
何度見てもストーリーを覚えられない。
公開当時には観にも行ったのに…
音楽は、好きではないけれど印象は強く、この作品の魅力なんだと思う。
タイホウバッファローは派手で良かったので、もっと見たかった。
劇場版なので、ダブルライダー、再生怪人を出すのはわかるけれど、それならもう少し尺が長くてもよかったかも。
初めて見たが面白かった。
なるほどなるほど、という感じ。
その後の幾つかのジブリ作品の要素がみえる気もして、それがまたよい。
全体的にあまりおもしろくなかった。
ひとつ前にみたビオランテが好きだったからかなぁ。
デストロイアの造形にも惹かれず。
初視聴。現実にもあり得るかもしれない…と思わされる絶妙なライン。
有名なお風呂のシーンはそんなにいいと思わなかったけれど、それでも印象に残るシーンが多い。
これが、のちに作成される数多のサスペンス>>続きを読む
マーベル4つめ。
自分は洋画の派手な銃撃戦や爆発が苦手なのだが、これは戦闘シーンが見やすくてよかった。
ストーリー部分もけっこう好み。
好きじゃない。
設定と映像のインパクトは強いけれど、それだけという印象。
ストーリーは非現実的だけど生々しい。
ビオランテの造形、ゴジラとビオランテの戦い、ゴジラと自衛隊?の戦い…と特撮に惚れた。
ストーリーは、ビオランテが一度ゴジラに敗れてから、パワーアップして再度現れるまでの間が少し退屈。
あとはBGMが>>続きを読む
ドラマ部分の印象が強く、メカゴジラやゴジラがちょっとどうでもよくなってしまった。
ゴジラに関しては「このストーリーにいつどうやって入ってくるの?」と思ったくらい。
桂さんはよい。
昭和の雰囲気、手作り感のある特撮はよかった。そういうのが好きなので。
ゴジラとキングコングは、最後の対決はおもしろかった。
高島忠夫さん若いなぁ
NBAやMLBが好きなので、人種差別に纏わるエピソードは幾つも知っているが、それを映像としてみることが出来た。
知ることが出来てよかった、という気持ち。
もっと長尺でもよかった。
公開当時に映画館でみたときには、これ好きだなぁと思ったんだけど、それ以来ぶりにみたらまぁまぁ。
オチを知らないで見られる1回目がいいのかな。
おもしろいけど、天使と悪魔の方が好きかな。
キリスト教とか歴史の複雑なことを知らなくても楽しめるように作っている(と感じる)のはさすがに上手いと思う。
あとはソフィがよい。