シリアスとコメディ、ユルさと血なまぐさとのバランス感が絶妙
高田助手との距離感、会話の掛け合いが良かった
ススキノ行きて〜〜
プロットとセリフのギャップが際立ってた、良い意味で
配役完璧、教会の舞台装飾が綺麗で特に印象的でした
青のキャラクターめっちゃいいなぁ、見る前は謎の抵抗感あったけど全然いやらしさがなくて丁度いい時間流れた
汗っ苦しい、理念で動く男達
ウキウキの誕生日の日に突然旦那が台所でぶち撒けた生ゴミを黙って処理する良妻に拍手
実は答えなんてシンプルでその方向に身を向けられないようにさせてしまってるだけ、複雑にさせてしまうのは人間の性だ
このレビューはネタバレを含みます
ルーベンが聴こえてる世界と、それ以外の人が聴こえてる世界との対比がかなりしんどい、特にラストシーン間際に恋人が父親と歌うシーン。雑音に聴こえていながらも、あんな歌歌えるんだねって褒めるルーベンの気持ち>>続きを読む
途中まで…??って感じだったけど終盤からの畳み掛け&カッコよすぎるアクションで満足、ツッコミどころが多々散りばめられていて監督のお茶目さが垣間見えた気がした笑
なるほどな…って謎に説得されちゃった感じ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
精神的暴力のオンパレード
劇的な心境変化が終わりまで描かれなくて 辛い、ドラマチックはそこにはなくてただ相容れない空白がそこにあるだけ
事故を起こしてしまった女性の母親と葬儀にて対面するシーンが一番印>>続きを読む
派手さと生々しさは流石スピルバーグの戦争映画だな〜と、ただめっちゃ長く感じた
そこら辺の酒屋で買ったワインを趣のある文豪が知らずに飲んで唸るシーンにクスッときた、調子に乗りすぎちゃいかん
冷たく、厳かな雰囲気でストレートに男の復讐劇が行われるガイリッチーらしくない作品だけど良かった
チャプタータイトルカッコいい