vinnyさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点(2013年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

究極のバッドエンドになるかと思ってヒヤヒヤした

探偵はBARにいる(2011年製作の映画)

3.8

シリアスとコメディ、ユルさと血なまぐさとのバランス感が絶妙
高田助手との距離感、会話の掛け合いが良かった
ススキノ行きて〜〜

ロミオ&ジュリエット(1996年製作の映画)

3.5

プロットとセリフのギャップが際立ってた、良い意味で
配役完璧、教会の舞台装飾が綺麗で特に印象的でした

街の上で(2019年製作の映画)

3.8

青のキャラクターめっちゃいいなぁ、見る前は謎の抵抗感あったけど全然いやらしさがなくて丁度いい時間流れた

男たちの挽歌(1986年製作の映画)

4.0

汗っ苦しい、理念で動く男達
ウキウキの誕生日の日に突然旦那が台所でぶち撒けた生ゴミを黙って処理する良妻に拍手

夜に生きる(2015年製作の映画)

3.0

社会派ノワール、エルファニングの使い所と役柄が良い

GO(2001年製作の映画)

4.5

マジで好きな温度感、口に出したくなるセリフが多すぎてサイコー

ある少年の告白(2018年製作の映画)

3.5

実は答えなんてシンプルでその方向に身を向けられないようにさせてしまってるだけ、複雑にさせてしまうのは人間の性だ

悪人伝(2018年製作の映画)

3.6

みんな眉間に皺寄せっぱなし!ワリィ顔してる!

サウンド・オブ・メタル ~聞こえるということ~(2019年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

ルーベンが聴こえてる世界と、それ以外の人が聴こえてる世界との対比がかなりしんどい、特にラストシーン間際に恋人が父親と歌うシーン。雑音に聴こえていながらも、あんな歌歌えるんだねって褒めるルーベンの気持ち>>続きを読む

Vフォー・ヴェンデッタ(2005年製作の映画)

4.0

“ダンスのない革命など革命に値しない”が粋、グッときた

マリグナント 狂暴な悪夢(2021年製作の映画)

3.7

途中まで…??って感じだったけど終盤からの畳み掛け&カッコよすぎるアクションで満足、ツッコミどころが多々散りばめられていて監督のお茶目さが垣間見えた気がした笑
なるほどな…って謎に説得されちゃった感じ
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空白(2021年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

精神的暴力のオンパレード
劇的な心境変化が終わりまで描かれなくて 辛い、ドラマチックはそこにはなくてただ相容れない空白がそこにあるだけ
事故を起こしてしまった女性の母親と葬儀にて対面するシーンが一番印
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プライベート・ライアン(1998年製作の映画)

3.8

派手さと生々しさは流石スピルバーグの戦争映画だな〜と、ただめっちゃ長く感じた

騙し絵の牙(2021年製作の映画)

3.8

そこら辺の酒屋で買ったワインを趣のある文豪が知らずに飲んで唸るシーンにクスッときた、調子に乗りすぎちゃいかん

ゴースト・ドッグ(1999年製作の映画)

4.3

ジムジャームッシュで一番好きかも、ゆっくりまた見なおしたい

キャッシュトラック(2021年製作の映画)

3.8

冷たく、厳かな雰囲気でストレートに男の復讐劇が行われるガイリッチーらしくない作品だけど良かった
チャプタータイトルカッコいい

知らなすぎた男(1998年製作の映画)

3.5

すれ違いボケ好きな人必見作品
弟が不憫すぎてクスっときた