vinnyさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)

3.7

01:34:20 額に納めたい
絵画の中を追体験しているような映画
お祭りで導入される歌にゾワっときた、劇場で体感したかった…

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

3.8

戦場の細部が作り込まれていてワンカットで動いてる背景にも注視してみると発見がある、要するに2〜3回は見ても新鮮さが残りそう
気づいたら終わってた!そのくらい2時間の尺を感じさせない、スコー!!!

コードネーム U.N.C.L.E.(2014年製作の映画)

3.6

音楽カッコイイし、流石ガイ・リッチーと言わずにはいられない痛快な脚本
オトコ心くすぐる

望み(2020年製作の映画)

4.0

息子は集団暴行殺人事件の加害者なのか、被害者なのかという問題から、物語が進むに連れて息子に生きていて欲しいのか、そうじゃないのかという考えるほど煮詰まって苦しくなる家族の感情の揺れを主演の堤真一を筆頭>>続きを読む

(500)日のサマー(2009年製作の映画)

3.5

お互い距離感掴めてるようで掴めてないこの感じ。わかってるようでわかってなくて押し付けあって噛み合わなくなる二人の関係性辛いなーと思いながら見てたけど、終着点は意外とスッキリしてて引きずらなかった。引き>>続きを読む

スピード(1994年製作の映画)

3.8

手汗ハンパなかった〜
オチと惨状の対比に思わず笑ってしまう

イット・カムズ・アット・ナイト(2017年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

“それ”なんてどこにもない

見えない目撃者(2019年製作の映画)

4.0

駅構内での逃走シーン手に汗握った
犯罪者も隙間なくイカれてるので安心してみれました
吉岡里帆の目の演技に脱帽

マイレージ、マイライフ(2009年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

ジョージクルーニー含め役者皆んな表情が良い

突然の解雇通告、怒りと動揺でいっぱいになった男の過去を掬い取った上で新たなチャンスを掴めると促すシーンに鳥肌たった

突然失業した彼らも同様ライアンの人生
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鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

ただ漠然と色恋したいな〜って考えを持っているそこのアナタ!この映画はそんなアナタにとびきりの冷静さを与えてくれます!

ガンズ・アキンボ(2019年製作の映画)

3.3

ハートのグラサンかけて麻薬取引現場を機関銃で血の海にするサマラさん素敵です
ダニエルラドクリフだから楽しめたなぁっていう感触

エクストリーム・ジョブ(2018年製作の映画)

3.7

キャッチコピーの面白さに違わず、終始5人のズッコケ具合がちょうどいい具合で面白かった。脳筋!

SOMEWHERE(2010年製作の映画)

3.7

うだつあがらない前半パートにて主人公ジョニーに真夏の暑さにやられてる自分を投影してしまう
I’ll Try Anything Onceが流れるタイミングと尺がたまらん秀逸
あとエルファニングが作る朝ご
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おおかみこどもの雨と雪(2012年製作の映画)

3.5

雪が乾燥剤食べちゃって、子供病院に行くか動物病院に行くか迷うシーンが好き

サマーウォーズ(2009年製作の映画)

3.0

やっと最後まで見れた
思ってたより突飛で、コレPCの画面上にみんな熱くなってるんかな…って考え始めるのはやめよう。根性と家族愛!ともかく実家帰りたくなるな〜!

ケーブル・ガイ(1996年製作の映画)

3.6

異常に粘着気質なジムキャリーがハマり役!どこをどう見てもヤベェやつだけどあんまり憎めないのが不思議
本来なら気味悪すぎる役を彼が演じることによってサイコスリラーとコメディの丁度いい塩梅にまとめてる、し
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フォーリング・ダウン(1993年製作の映画)

3.5

中年男性がキレて、キレて、キレ倒す
スカッとするシーン多め
ガキンチョにバズーカの使い方教えてもらうシーン好き

マラヴィータ(2013年製作の映画)

4.2

仲間を売った元マフィアのボスが家族と共に街を転々として命を狙われながらも引退生活を送るお話!
息子が転校先の学校を裏から牛耳ろうとしたり娘がロマンスを繰り広げたり、マフィアのボスの血が通った子供達の破
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チェイサー(2008年製作の映画)

3.7

脚本容赦ない、後半イライラで独り言止まらなかった

ラストベガス(2013年製作の映画)

3.8

ハジける場面とシリアスな場面の具合がちょうど良い、総じておじいがパーッと遊ぶ映画は最高

宇宙人ポール(2011年製作の映画)

3.8

個人的E.T.を差し置いて初めて会う地球外生命体がコイツだったらいいな選手権第1位

エヴォリューション(2015年製作の映画)

3.9

ヤベェもん見ちまった…
根底にある常識をひっくり返すセクシャルSFホラー、理解の及ばない領域コワイ
海に囲まれた孤島という背景が圧倒的に美麗なのも加わって終始不気味
少年時代に味わった好奇心が恐怖心に
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コンプリシティ/優しい共犯(2018年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

涙腺壊れたけど、ラストのセリフは狙いすぎてシラけた…残念…

ビッグ(1988年製作の映画)

3.8

お芝居うますぎる、トムハンクスの皮を被った13歳の子供!

聖なる犯罪者(2019年製作の映画)

4.2

やがて村人の拠り所となる神父を騙った青年、結局のところ村人の信仰によってダニエル自身も救済を得ていく感覚を覚えました。ラストシーンの目ガン開きで血だらけのダニエルが焼きついてる。
彼は聖人でもなく、悪
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プラットフォーム(2019年製作の映画)

3.7

めちゃ好みなワンシチュエーションスリラーでした!可視化された階級社会を生き延びる主人公の変貌ぶりが見どころ、脚本もさながら主人公ゴレンと絵画世界におけるイエス・キリストと重なって見えました

メリーに首ったけ(1998年製作の映画)

3.5

犬が燃えた辺りでシラけたけど、警察から尋問を受けるシーンが最高に笑えたからヨシ!