第一話がお気に入り。ストレンジャー・シングスでタフで一途な母親を演じたウイノナ・ライダーの20代の頃のスピンオフだと言われても全くしっくりくるようなエピソード。
バカリズム氏の心の中には多分OLがひとり住んでいる。正確にはOLのなかのお笑い魂みたいなものが息づいている。女性のお笑い芸人とはまた違った無名の女性たちの笑いのテイストをバカリ氏は取り上げ、それを生き>>続きを読む
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ラストは殺してしまうのではないかとハラハラしたが、ハッピーエンドとまではいかないけれど、ハグをしかえした兄を見てあの兄妹は救われたのではないかと思えた。
誰にでも嗜虐性というのはきっとある。でもそれで>>続きを読む
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ディランが追い詰められていった過程は予備知識なく観た方にはどれほど伝わったのだろうかと思った。「ユダ!」と罵声を浴びせられた時のつくづくうんざりした気持ち。観客に歓迎されず、周囲のスタッフにも、恋人に>>続きを読む
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毎日定時きっかりに仕事を終え、帰宅後は足りない生活費のために副業に励む。楽しみは子どもの成長だとしても、心が浮き立つような描写はない。そんなルーティンの日々を送る男に激しく心を動かされるような出来事が>>続きを読む
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連鎖するヘイトと暴力。最後の言葉、怒りにまかせるには人生は短すぎる。
いまもこの国ではインターネットの変質者たちがクルド人を追い出せ、殺せと叫んでる。個人的な自分の不満を遠い国の人間に転嫁し、解消する>>続きを読む
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泣きすぎ🤣カメラが回っているというのに音楽の先生の意地悪な怒り方には感心した。怒られた翌日、教室に入れずに外で泣いてる彼女を尊敬したい。私ならそのまま行方不明になっていた。カメラが回ってるせいではと疑>>続きを読む
途中で投票を辞退した女性を責めることはできない。どれだけ怖かったことか。主役の男性はそのまま殺されても不思議じゃなかった。今この国でも誰かがクルド人を殺せと叫んでいる。憎悪の理由はわからないが、間違っ>>続きを読む
ヒーローズがカーラジオで流れ、ざわつくシーンが好きすぎる。いまならすぐにスマホで検索しておしまいだけど、この映画では女の子がシートに立ち上がり、彼女にとって多分一生忘れることのない体験として記憶される>>続きを読む
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信念があるわけでもなく、暴力もためらわない。夢があるわけでもなく、ただただバイクに乗り、仲間たちと酔っ払っていたい。それが永遠に続いてもいいとさえ思っていたかもしれない。あの人には感情がない。泣くのを>>続きを読む
「つまらない」には①すごくつまらない、②ちょっとつまらない、③まあまあつまらないの3択があることを知った。
これは③だ。
何度も何度も何度も何度も見かえしたくなる冒頭のミュージカルシーン。映画史に必ず残るこのシーンを撮った監督がほんとうにあの馬鹿みたいな映画「セッション」と同じ監督なのかと疑わしくなる。しかしこの映画の残>>続きを読む
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ずっと以前から日本映画はつまらないという偏見が私にはあり、特に音楽の使い方がふざけていると普段から思っていたが、この映画の音楽に嫌悪感を抱くことはなかったし、エンドロールの曲もよかった。
のんさんのシ>>続きを読む
子ども時代に聞く大人の言葉は時に衝撃的でそれが一生を左右したりする。私もそのうちのひとりだ。親にも言われたことのない教師の日常のありふれた言葉が劣等感まみれの私の人生の欠かせない一部になった。何気ない>>続きを読む
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悲劇を闇雲に毛嫌いするディズニーの映画でまさか自殺のシーンがあるなんて思わなかった。ハッピーエンドではあったけれど、後味は悲しい。
メリーポピンズのモデルになった伯母さんの登場は本物のメリーポピンズよ>>続きを読む
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実写なのに、ゲーム内のシーンはちゃんとCGのゲーム画面に見えてくるから不思議。タイトルがめちゃつまらなさそうだけど、最後はこのタイトルにつながるので仕方なかったか。
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オタク野郎がオタク道を貫くような話かと思ったらさにあらず。素晴らしいのは主人公以外はみんないい人だったこと。
主人公は確かにいやなやつだったけど、妙に聞き分けのいいところもあって、それが救いだった。>>続きを読む
なんだこれ?っていう感想。鬼畜の制度とそれに従事する鬼畜を指弾するわけでもなく、かといって制度を賛美するわけでもなく、かといって客観性もなく。
成田悠輔氏の集団自決しろっていう話に共感していた人々を>>続きを読む