撃った警官は、殺人罪に問われることなく過失致死で懲役2年。その後11ヶ月で釈放とのこと。。。
法があったとしても、結局はそれを運用する人間の良心が一番重要なんだな。
ジュリーの「It's your version of me. It's not me」はパンチラインだな。
2度目の鑑賞。初めての鑑賞で、原発事故の最前線で、日本を守るために戦っていた人がいたこと知り、その後関連の書籍を読み漁った。
このレビューはネタバレを含みます
主人公「僕」と同じ書店で働くアルバイトの森口の描き方が上手いと思った。共通の敵を作り上げることで、仲良くなろうとする、どこか信用を置けない人。
・隣も空いてるのに、車椅子の方用のトイレから出てくると>>続きを読む
普通に怖い(というか不気味だ)けど、面白い。登場人物も絞られててスッキリしてるし、時間も長すぎない。
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所々に挿入される哲学者等の名言がこの映画の一つの特徴だが、"In love, one always starts by deceiving oneself in ends by deceiving o>>続きを読む
舞台が、陸に加えて、水・空にまで広がる。警部と仲良くなっちゃってるの笑った。
朝起きるシーンやポケットの中を探るシーン等、前作を回想させるシーンが所々にあり「お!」となった。カーアクションは派手になり、ある人物が登場するラストシーンは秀逸。相変わらず、ステュとアランはクレイジー>>続きを読む
愛ってなんだよ?幸せってなんだよ?
人間と人間の関係性(特に、男女)は複雑で、変動的で、そして十人十色。言葉では言い表せない。その言葉で定義できない部分が上手〜〜く映像化されている。
そして、金麦>>続きを読む
ある程度ストーリーは予想できるが、ロッキーのテーマは感動する。マイケル・B・ジョーダンカッコいい。
グレタの歌を聴きながらダンが様々な楽器を妄想上でアレンジしてくバーのシーンが好き。
このセリフが良い。
Dan: “Even the most banal scene is suddenly in>>続きを読む