めぐみさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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TENET テネット(2020年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

インセプションとインターステラーは入れ子構造のように感じたけど、今作は平面でどんどん広がっていく印象だった

最後の作戦からもはやみなさんどの線にいるのかわからなくなり、、

一般的(?)なタイムリー
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インターステラー(2014年製作の映画)

4.2

今年イチだったかもしれない………
時間、宇宙、愛、全部盛りで、人間の醜さももちろんあって。トムもマーフも傷ついていて。

宇宙探査に比べたら、オチがあまりにもファンタジーだけど、前向きで好き。

武士の献立(2013年製作の映画)

1.5

時代物なのにあまりにも主演の二人が現代すぎた…

スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

3.0

フラッグが役立たずなの、人間一人混じっちゃった感がかわいそうで良いんだけど、人間同士の純愛がどうにも入り込めない要因だった。

ディアブロの苦悩とか、マッドサイエンティスト的なぬいぐるみおじさんとか、
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彼らが本気で編むときは、(2017年製作の映画)

3.0

桐谷健太がいいー。飄々としたところも、リンコさん愛してるところもよい。人を愛する喜びを体現している。
こんな風に人を愛せたら幸せなんだろうな。

デッド・ドント・ダイ(2019年製作の映画)

2.5

ロニーがむちむちで大変よろしい。
パターソンみたいな、ある村の日常みたいな話だった…のかな。つかみどころがなかった…

もののけ姫(1997年製作の映画)

4.0

劇場のいい音で観たくてBESTIAで。オープニングから鳥肌立った!
森を風が抜ける音とか、洞窟の反響音とか、音がちゃんと作られているのを感じました。

ラストシーン、アシタカがたたら場を出てエボシ呼び
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ブランカとギター弾き(2015年製作の映画)

2.5

少女とおじいちゃん、身寄りのない者同士の道中感動しないわけないんだけど、序盤は不憫すぎて、中盤はあまりにも自分の生きる世界とかけはなれていて、終盤はじいちゃんかわいそすぎて、没入感はなかったかなあ。>>続きを読む

ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

3.0

お洋服やインテリアが素敵だった〜

わたしは一人っ子なのでわからないけど、絶対に許せなくても折り合いつけなきゃいけないこともあるんだろうな、、

ロング・ウェイ・ノース 地球のてっぺん(2015年製作の映画)

3.0

広くて狭くて寒い話だった…!

世間知らずのお嬢様のサバイバルものっていうとジブリ感出てくるけど、貴族としての矜持もあって(貴族じゃないから知らんけど)、船員たちとの付かず離れずが刺さる。そのくせティ
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ボーダーライン(2015年製作の映画)

3.0

ドゥニヴィルヌーヴの「音」だった…
工事現場の重量車みたいな音、好き。

2作目から観てしまったためによくわからなかったやつ、テイラーシェリダン文脈で一作目観たら良かった。

でもやっぱりドゥニの音響
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ウインド・リバー(2017年製作の映画)

4.0

ジェレミーレナーだから気になってたやつ。
ドジっ子刑事と渋カウボーイのバディものだと思ってみてたら全然違った。

人の苦しみがすごい熱量で描かれてる。

訪問シーンの緊張感から犯行までの嫌な感じ。とっ
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チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

3.5

静かで優しい作品だった。
ただ隣人だというだけで愛せるのは、自分たちが愛に飢えていたからだというような表現が侮蔑の文脈であったけど、もしそうなら欲しいものをまず与えるという行為が素晴らしいのに。

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ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

2.0

人生ってうまくいかないものだよね…先にサンティーノからいっとけば良かったのでは。

ホテルマンが好きなのでラストシーンつらかった。

ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

2.5

殺しのドライブスルーだ!画が痛すぎる!

ホテルのオーナーと片付け屋さんいい。

ぼくの名前はズッキーニ(2016年製作の映画)

3.0

短いし癖のあるデザインだけど最後は泣いてしまった…
刑事さん良すぎる。

子供たちのフランス語かわいいな。

イレブン・ミニッツ(2015年製作の映画)

2.5

一体なにを見せられていたのか。
もっといろんな伏線回収してくれると期待してた…

ヴァレリアン 千の惑星の救世主(2017年製作の映画)

3.5

話の流れもいいし世界観もよかった…原作もなんかすごいんだね。ちょっとしかわからなかったけどオマージュも盛り込まれてて好きな人は楽しいんだろうな。

ヴァレリアンのキャラにより気軽に観れるのもいい。ロー
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デンデラ(2011年製作の映画)

2.5

マッドマックスとかアリアスター作品とかと比べられてたので鑑賞。

熊だな。熊。

もっとはちゃめちゃなのを想像してたけど。抗えない大自然って感じだった。

コードネーム U.N.C.L.E.(2014年製作の映画)

4.0

大好きな映画!飛行機で1回観てハマって、帰ってから劇場でも観た思い出。

次話に続く感じ出てて続編切望してるけど、フラグがエンドロールで回収されてるの、久々に観て気づいた。
えっイスタンブール編観たい
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テリー・ギリアムのドン・キホーテ(2018年製作の映画)

3.0

一体なんなんだこの映画は。
アダムドライバー主演じゃなければ観てなかった。
途中寝落ちそうになったし、面白いのか面白くないのか判然としない。

おじいちゃんがただただ不憫。ハビエルの立ち回りから感じら
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スクール・オブ・ロック(2003年製作の映画)

4.2

金八イズムというか、学校モノのテンプレ(悪ガキを黙らせて信頼を勝ち得てクラス結束)とは全然違う。生徒達のが大人。そのための進学校設定なんだろうけど、子供らしい悩みとか親との確執とかあんまりないし云々…>>続きを読む

SING/シング(2016年製作の映画)

3.0

吹き替え版で視聴。
ミーナちゃん、歌パートだけじゃなくて声もMISIAがやっててめちゃめちゃかわいい!

起承転結がお手本みたいな映画だー

観客たちのノリがクラブ的でよいね。
オーディションが題材な
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.0

現実とユーモアと虚構が入り混じって、でも違和感なく全部受け入れられたのは、ジョジョ目線だからかな。

母は強し。好きなスカヨハ。

大尉との絡みからちょっと違うエンドを想像してたんだけど見事に裏切られ
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.5

2/3くらいまではギャグ気味に進んでいたけど、ラストがぐわーっとサスペンスですごい!いきおい!

ラストシーンは冗長だという話も聞いてたけど、父親の葛藤や貧富を表していてうまいなーと。

いろいろ巧く
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はじまりのうた(2013年製作の映画)

4.5

頭をかきむしって壁に打ち付けるくらいよかった………………

グレタのアルバムどこに売ってるの?

バーでの出会いのシーン、シングストリートでもやってた演出で大好きなやつ。
主演が厚いのに脇もちゃんと見
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ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

3.0

ミッドサマーの予習として観た!
なんとなく暗くていきなり音がすごかったりしてホラー感あったけど、ちゃんと整理するとホラー(人ならざるもの)要素ってそんなになかったような、、

最初の方のシーンで伏線回
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フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

3.8

音と映像がすごい!車全然興味ないけど、めちゃくちゃ熱い話だった…!

クリスチャンベイルの役作りすごくて最初全然わからなかった。あとピーターが素晴らしい子供っぷりだったしモリーは最高の妻役だったな。
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フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

4.0

この時代の映画、余白が豊富…!
元旦に流し見てた現代アクション映画と比べると勿体無いと思うほど。ここせめて駐車場にでもすればいいのに、って他人の土地の資産価値を勝手に考えるレベルで余ってる余ってる。小
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パディントン 2(2017年製作の映画)

3.5

ちょっと不憫なパディントン最初は見てるのが辛かったけど、中盤からどんどん勢い出てきて最高でしたわ。1より2のが評判いいのわかる。

ブラウンさんのヨガのくだりで吹いてしまった。ああいう見せ方うまいよね
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恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

3.5

爽やかできゅんとするいい恋!
あきらも店長も愛しい。はるかも陸上部のみんなもめちゃくちゃ可愛い!あー若いっていいなあ。

推しの葉山奨之くん、賄い出すときのドヤ顔が超絶可愛くてもう無理。ぱっつんもお似
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スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

あまりにも前作の記憶がなく、最初の1時間は途方に暮れて観てました。
なんでレイとポーあんな言い争いする仲なんだっけ?とか。

なんか神器みたいなの見つけに行くあたりから目的がはっきりしてきてほっとした
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バクマン。(2015年製作の映画)

3.0

漫画読んだことなかったけどなんとなくで観たら面白かった。大場小畑コンビで現代のなんの変哲も無い若者たちの話、って、ふーんとしか思ってなかったけど、漫画家だからこそ描ける設定なんだろうなあ。

サカナク
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海街diary(2015年製作の映画)

3.5

すずが鎌倉の家に馴染んでいく様が可愛くて可愛くて…是枝め!となった。

個人的にはもうすこし苦悩があっても良かったかな。すずだけが苦しんでるように見えたけど、きっと三人もなんやかやあったんじゃないかな
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ドクター・スリープ(2019年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

人ならざるものの怖さがあった前作に比べて、(元?)人間の敵陣のせいでホラーから逸脱してしまっていて。ちょっと物足りなく感じた…

あれがハッピーエンドかって言われると悩んじゃうけど、厚生、過去の清算、
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