このレビューはネタバレを含みます
物理的な裏の顔を持つマディソン。
こういう悪夢系の作品には絆エンドがしっくりくるね
プロットは既存のものと似たり寄ったりな印象を受けるものの、テーマの目新しさやカメラワークの面白さなどで差別化
カーブなしのまっすぐストレート作品
部屋から脱出しようとする場面は、ミザリーを思い出させるね〜
しかも本作品の主人公は足が不自由だからより一層観客としては応援したくなる
予告編を見て少しでも気になった>>続きを読む
愛する人だと見方が変わるっていうのは本当にその通りで、実際にこういう類の事件が発生したら被害者の過失を疑うコメントは少なくない。
だけど、もし自分の愛する人が被害を受けていたら果たして同じ口を叩けるの>>続きを読む
ドエライ作品。
作品中盤で、とんでもなく長くも感じるし短くも感じる10分ほどの魔の空白があるんだけど、飛ばさずに鑑賞できた人いるのかな
⚠︎常人の精神では耐えられません。
ただ、SEも使ってなけ>>続きを読む
経済社会のテーマとも言える大量消費の裏側をクローズアップした作品。
実際に私はレストランでアルバイトをしており、消費期限のこまめな確認など一応の対策は練られているものの、毎日のフードロスはかなりのもの>>続きを読む
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『ミズーリ・ブレイク』が正解。
食糧がやけに準備されていたのは、子供たちが成長期を迎えることの予兆だったのかーと。
少しの違和感と矛盾に目を瞑れば、楽しませてくれるロマン作
皆さんは、もし時間が巻き戻されるなら何かしてみたいことはありますか?
私は兼ねてから、結婚式の友人代表スピーチで思いっきりフザけてみたらどうなるんだろうと思ってました。
この作品はそれを実現してく>>続きを読む
雨+謎のモーテル=サスペンスの王道なのにラストはまさかのまさかで面白さタップリ感じられたね^_^
延々とJKシモンズに怒鳴られ続ける作品。
怒られ慣れてないゆとりofゆとり世代の私が鑑賞してしまったので、もうそこらのホラー映画を見るときの倍くらい震え上がってしまったぜ。
鑑賞後も、私の心の中のシ>>続きを読む
監督自身が「古典的な物語を現代風に」と言うように、本作品は1940年代に栄えたフィルムノワールの特徴を踏襲しているといえよう。ライティングの明暗、ファムファタールの出現などがそれを証明し、物語はいちカ>>続きを読む
マルチバースという特性を活かすため、一定方向の矢印だけでなく空間全体にキャストを配置していた。
夢から覚める(別のユニバースから戻ってくる)前は、戦闘シーンなど大音量を用いる場面を挿入し、その後は1人>>続きを読む