hvappさんの映画レビュー・感想・評価

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正欲(2023年製作の映画)

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過去に書いたレビューを投稿し忘れ…色々熱を持って書いてあったけど、なんとなく心にしまっておこうと思って消した。

コーダ(2013年製作の映画)

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一つ一つの台詞が愛おしくて切ない。
「落とさないで」「落とさない」
「もっとたくさん見せて。思い出せるように」

死がこれくらい穏やかで、母のようであったらいいのにと思う。生まれた時のように母に抱かれ
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乱れる(1964年製作の映画)

3.5

視線の流れってこうやって作るのか〜こんなふうな効果があるのか〜と解説を読んでふむふむと…
高峰秀子さんのラストの表情忘れられない。電車で2人の心の距離がじわじわ近づいてくのドキドキします。こういうの好
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タンポポ(1985年製作の映画)

3.8

面白いなあ本当に面白い。
ラーメン屋を立て直すために奮闘するストーリーを軸に、食べ物をめぐる色んな人間の人生を垣間見る。こんな色々な人が次々出てきてとっちらからないのも不思議。
みんなどのシーンが好き
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Fire!(原題)(1901年製作の映画)

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本当に燃えてたり飛び降りたり、だいぶハラハラする

ある犯罪の物語(1901年製作の映画)

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場面転換にディゾルブ
回想にピクチャーインピクチャー
視覚的に物語を語る試み

(2023年製作の映画)

2.9

いや〜これはどうなんだ???
言いたいことは分かるんだけどそれにしてもじゃないかしら。原作はそんなことないのかもしれないけど、少なくともホラーテイストに仕上げた映画の演出には疑問と違和感が残る。作り手
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happy しあわせを探すあなたへ(2012年製作の映画)

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授業で見た。もう一回見るからまた感想を足したいな。
幸福度が低い国、Japanみたいな感じで出てきてばり気まずかったです。

Hair Love(原題)(2019年製作の映画)

3.5

いつだか見ました。
いいこといっぱい書いてるレビューがたくさんあって、ふむふむと読んでおります。

春待つ僕ら(2018年製作の映画)

2.7

なっつかし〜〜!漫画ちょっと読んでたな〜
土屋太鳳ちゃんかわいくて要所要所でオッッッッ…カンワイカンワイ…となる

ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

行き場をなくして辿り着き、与えられた居場所がヤクザだったかわいそうな人。
時代が変わってヤクザだった人たちをないものにする世の中で、山本のことを想ってくれる血のつながった家族がいることが嬉しかった。
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最後まで行く(2023年製作の映画)

3.3

ひとつ嘘つくとどんどん嘘重ねなきゃいけなくなるみたいな

恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

3.4

子どもは感じるままに生きていいよ。
寄り道は学びになるし、道を外れてしまわないように大人が手助けするから。大人もそこからたくさん学ぶ。

清々しい気持ちになれる映画

罪の声(2020年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

大人たちのあまりにも身勝手な理由から、生涯声の罪を感じて生きていかなければならなくなった子どもたち。正義を履き違えた阿呆たちのために、どうして何の罪もない子どもが犠牲にならなければいけないのか。
殺さ
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降霊 KOUREI(1999年製作の映画)

3.5

いつだか見ました。
このジメついた画、、、ぼんやりとした霊
じわじわと理性が失われていく役所広司さんは見もの。
事件はきっかけにすぎなくて、もうとっくに限界に近かったのかも。

悪は存在しない(2023年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

おもろい^_^
森が好きな人間なのですごく綺麗な風景を見て勝手に一緒に歩いてる気分になったウフ。鹿も好きなので画面に映るたびにカンワイ🫶となる。
鑑賞後にセリフと感じたことを忘れないように必死にメモし
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Chime(2024年製作の映画)

3.9

映画見て終わりじゃない。
映画を見終えた後も恐怖が続く。

蛇の道(2024年製作の映画)

3.3

こちらはこちらで好きでした。
オリジナル版はとにかく哀川翔さんの得体の知れなさが良かったけど、リメイク版の柴咲コウさんは抑えてる感情をたまにチラと見せてくれる時があって、逆にそれがキャラクターの背景に
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蛇の道(1998年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

哀川翔が復讐に手を貸す理由がなかなか明かされないので、途中まではとにかく哀川翔が不気味でしかたなかった。が、塾を出たあと暗闇に立つ少女に向けた香川照之の表情で、違う何かが違うおかしいってなって一気に照>>続きを読む

学校の怪談G(1998年製作の映画)

4.0

『木霊』のみ

監督の死の見せ方とか、見えない、けど何かがいると思わせる演出が本当に恐ろしくて好きなのでこの作品はお気に入りになりました。
見たのだいぶ前だけどレビューを書きながらちびりそうです。

映画クレヨンしんちゃん オラたちの恐竜日記(2024年製作の映画)

2.4

恐竜映画、、、音がすんごかった。音の迫力に圧倒されてそのあとかわいらしいしんちゃんの絵柄との差にウケてしまった。
設定はいいし胸がギュッてなるビターな展開も良かった。
でも全体的にテンポが悪く感じちゃ
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ディア・ファミリー(2024年製作の映画)

3.3

偶然自分の身近な人がバルーンカテーテルを使っていたので鑑賞しました。
世の中に当たり前のように存在しているあらゆるものは、諦めない誰かがいてくれたから存在していること、それが誰かの命を救っていたり、誰
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葛城事件(2016年製作の映画)

2.8

感情移入というか、理解したいという気持ちが生まれなくてゲロ疲れてしまった記憶
でもある意味正解なのではとも思う

三度目の殺人(2017年製作の映画)

4.1

記録つけるの忘れてた〜なぜ
どんぴしゃ好みの作品だったので3番連続三度目の殺人祭りを開催しました。

カナリアや十字架とかの記号が物語を語る上でとても大事になってくるタイプの作品だと思った。重盛の心象
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着信アリ(2004年製作の映画)

2.5

霊障と主人公のトラウマがもっと深く関連づいてたらもっと楽しめたなと思いました〜

去年マリエンバートで(1961年製作の映画)

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わけわからんけど最初から最後まで映像が美しすぎて見入った
映像も衣装もセットも装飾も全部が綺麗

御用金(1969年製作の映画)

3.1

私の知ってる現代の時代劇たちではこれほどの緊迫感を感じたことはなかった。

山椒大夫(1954年製作の映画)

3.3

小説結構短いけど中学生の時に読んでかなり胸にきた記憶。残酷だけど深い愛の話でもある
例のショットが美しい〜でした