hvappさんの映画レビュー・感想・評価

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シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

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小説版読む→数年後に思い出して映画見る
夢中で小説版を読んだ一方で何故か映像の方があまり思い出せない。
とりあえず私の中で強烈に残ってるのは手を洗わないあいつ

スケアリーストーリーズ 怖い本(2019年製作の映画)

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数年前に鑑賞
原作を読んだ時は物足りなさを感じだけど、映像化したのを見て気持ち悪さ怖さ満載でけっこう見応えあった!!!

ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

3.2

数年前に鑑賞
映画館で必死に下唇を噛み声を殺して泣いた。映画を見てこんなに悔しくて苦しい気持ちになったことがなかった。ビデオカメラで撮影したような手ブレのある映像とミュージカルのコンビネーションが不安
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パンズ・ラビリンス(2006年製作の映画)

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数年前に鑑賞。ファンタジーの世界と重く暗いリアルが融合したなんかすごい映画。デルトロのクリーチャーは一目見ると忘れられなくなるくらい強烈だけど、現実はそれ以上にグロテスク。これももう一度見たいけど勇気>>続きを読む

マシニスト(2004年製作の映画)

3.3

数年前に鑑賞。現実か妄想か、みたいなのは好きだけどこれはクリスチャンおベール様の大変な役作りによる強烈なルックスと鬱々とした空気感で見ているのがつらかった。
三晩連続で鬱映画を見て1週間ご飯が喉を通ら
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ドント・ウォーリー・ダーリン(2022年製作の映画)

2.6

いろいろ惜しいなと思っちゃった
設定とか雰囲気は好きなのにツッコミどころがね

別れる決心(2022年製作の映画)

4.6

再見
今回ははじめて日本語吹き替えで見てみた。

寿司、スマホ、リップクリーム、視線。じっとりと湿っぽく、官能的という言葉がぴったりの映画。ミステリアスなソレを知りたくて理解したくて、台詞をひとつも取
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

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一緒に見てた人がラストのド派手なシーンの直前に「見ててね!」って言ってきたけど、いざ見て私は真顔になった記憶

有りがたうさん(1936年製作の映画)

3.2

ありがとうありがとう言う有りがたうさんも、有りがたうさんと親しげな村の人たちも、みんなかわいいしおかしいしクスクス笑いながら見れた。一期一会な交流にほっこり。でもこの時代なりの物悲しい部分もあってちょ>>続きを読む

劇場版 嘆きの王冠~ホロウ・クラウン~/ヘンリー四世 PART1(2012年製作の映画)

3.9

大学時代にシェイクスピアの講義を取っててその時に個人的に見た。私は王位の座にとても相応しいとはとても言えないリチャード二世とそれを演じたベン・ウィショーの圧巻の演技にやられて最終レポートはリチャード二>>続きを読む

ビジョンズ・オブ・ライト/光の魔術師たち(1992年製作の映画)

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ニューヨークスタイルの確立やらゴッドファーザーの話やら
私はラストエンペラーのカラーパターンの話が印象的

呪怨(2002年製作の映画)

3.3

怖い不気味気持ち悪いのてんこ盛り
緊張感作るの上手だな〜
最初は怖くてしょうがないんだけどパターンが分かってくるとそんなにだったかも
エレベーターエンドレス俊雄は笑った

ディザスター・アーティスト(2017年製作の映画)

3.1

今もなお愛され続けてる駄作映画を作った人たちの本当のお話。
ほんと映画制作でやっちゃだめなこと全部やってるようなかんじで作ったんだね笑
でも映画作りたいっていう気持ちは分かるの。
予想の斜め上を行きす
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八犬伝(2024年製作の映画)

2.7

南総里見八犬伝はちょいとかじったことある程度ですが毛野が毛野すぎておったまげ

友達の家(2013年製作の映画)

3.8

ちびる
結構好きでたまに見返しちゃう

廊下を走って階段に向かうシーンのカットされる手前の一瞬のグニャってなるとこが好き。女の子の孤立感が出る気がする

(2025年製作の映画)

3.9

平等に訪れるその敵を前に炙り出される人間のもろさ愚かさ醜さ
先生、先生、先生

ポスターに惹かれて前情報なしで行ったけど見て良かった〜!

ロード・トゥ・パーディション(2002年製作の映画)

3.5

もう少し深掘りしてほしいキャラもいたけど好き。
よく覚えてないけが好きだなと思った画が何ヶ所かあった記憶。ひとつはマイケルJr.が殺害現場を覗き見するシーン。povでトムハンクスの脚で三角が作られると
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ようこそ映画音響の世界へ(2019年製作の映画)

4.2

公開時に映画館で見たなあ〜
みんな一貫して観客を作中に引き込むことを考えている。求めるのはリアリティでもあるし強弱でもあるし、色々。

R2-D2ボイス制作のヒントが「音の抑揚が意味を持つ。表情になる
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ザ・ルーム(2003年製作の映画)

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史上最高の駄作。ほんとに草
花屋のシーンが好き

トゥモロー・ワールド(2006年製作の映画)

3.2

ハンドヘルドとステディカムとロングテイクがとにかく多いけどやっぱり狙い通り臨場感がすごい!!!!!ラストの銃撃戦、うまくカットが隠してあるので本当にいい意味で見てて疲れる。心臓がもたないちゃ
冒頭から
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エイス・グレード 世界でいちばんクールな私へ(2018年製作の映画)

3.4

みんなこうやって悩んで悩んで大人になるんだよね
かつてティーンを経験した大人たちにもささるし、いままさにおとなになろうとしてる子どもたちに優しく寄り添ってくれると思う。

彼女たちの年頃にしかない悩み
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劇映画 孤独のグルメ(2025年製作の映画)

3.6

ハラヘッタ!オイオイオイ!
あのドラマをどんなふうに映画にするのかと思ったけれど予想以上によくできていてすごく面白かった〜
おいしいご飯が人の心をつなぐね

こんなドラマが愛されてこ〜んな映画がヒット
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永遠に僕のもの(2018年製作の映画)

2.9

何年か前に見た
特段面白いと思わなかったけどラストの表情はグッときたな

シェーン(1953年製作の映画)

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家族が見てるのをぼんやり見てただけなので再見必要ですけど一応記録

夜のシーン明るすぎてずっと朝方みたいだったな。昼間撮影したのを暗く加工してるんだろうけど見てて感覚狂う

Ostinato(2023年製作の映画)

2.8

自分には不要だとか不都合とかってマイナスな要素だと思ったものでも、受け入れてみれば案外悪くない、むしろプラスに働くこともあるよね。
途中まで耳が痛くてしんどかったあの音も、曲に取り入れた瞬間びっくりす
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福田村事件(2023年製作の映画)

3.8

不安定な世の中で不安定な気持ちのやり場として矛先が向けられたのは朝鮮人だった。お国のためお国のためと心を壊されてきた国民、さらに災害が人々の不安を煽り、追い詰められ疑心暗鬼になった弱い人々はいとも簡単>>続きを読む

二十歳の恋(1962年製作の映画)

3.1

ワイダの作品をなにか見てみようと思って出会った二十歳の恋なんだけどサブスクにトリュフォーしかなくて横転。ということでトリュフォーののみ鑑賞。

ストーカー(じみた)行為をフランスの街とインテリアのおし
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