wacaさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

犬王(2021年製作の映画)

3.2

【ほぼ犬王のミュージックビデオ】
大戦の過程で命を落とした戦士たちの無念や怨念によって胎児の段階から化け物に変化してこの世に生まれてきてしまった犬王と盲目の琵琶法師との俗世に抗うための歌と踊りによって
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ヘンリー(1986年製作の映画)

3.6

【米犯罪史に残るシリアルキラー】
アメリカに実在した300人以上の女性を日々のルーティンかのように無差別に殺しまくるシリアルキラーのお話し。しかも本作はそんな大量殺人鬼の最期とかではなく、何気ない毎日
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ウィッカーマン(1973年製作の映画)

3.8

【これぞ元祖ミッドサマー】
その昔、大量処刑兵器としての逸話で聞いたことのあるウィッカーマンでしたが、現代では原理上大量の人間をあの人形に押し込めて火を放つことは不可能に近いという知識だけはあったが、
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悪のクロニクル(2015年製作の映画)

3.4

【迂回しすぎじゃね⁉️】
大量殺人の冤罪で幼い息子を残して父親が逮捕、死刑となった。十数年後、あの事件を早期解決のために犯人をでっちあげた警察への復讐劇がはじまるが、当時の幼い息子が誰かはめちゃくちゃ
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ミッドナイト・ランナー(2017年製作の映画)

3.6

【未来のエース達よ、大志を抱け】
警察学校2年のふたりが外出中に女性拉致事件を目撃。まだ在学中でありながらも警察官さながらに捜査し犯人特定までいくが、組織的に行われている犯罪チームに返り討ちに…。女性
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ハード・ヒット 発信制限(2021年製作の映画)

3.5

【この脚本がとても好き😁】
スペイン映画「暴走車…」からはじまり、次いでドイツリメイク版「タイムリミット…」、そして本作の韓国リメイク版「ハード・ヒット」、んでさらにハリウッドリメイク版「バット・デイ
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カンダハル 突破せよ(2023年製作の映画)

3.4

【現代の戦争に終わりはない】
このセリフがめちゃくちゃ刺さって抜けません💧かつての戦争は領土や金銭、芸術品などの勝利の暁として戦利品を奪って一旦の終焉となっていたのが、現代の資源や利権を巡る戦争はもは
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クロムスカル リターンズ(2011年製作の映画)

3.1

【相変わらずみんなアホアホ】
続編はただのスプラッターではなく、少しだけストーリー性を帯びてきました!でも殺す側も殺される側も相変わらずのアホアホな作品なので観ていてほのぼのとすら感じてきますね😁
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悪い子バビー/アブノーマル(1994年製作の映画)

3.8

【バビーよりもマザーに難あり】 
35年間自宅監禁されていたバビー少年。ひょんなきっかけでバビーははじめて外出するに成功するも魅力的すぎる外界に応化するには、まるで幼児のように真似ることしかできないバ
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クロムスカル(2009年製作の映画)

2.7

【全員お馬鹿なの、これ😂】
何者なのか知らんけど、撮影しながら片っ端からグロ殺していくメタル仮面男にロックオンされた謎のマイアミ女。助けを乞う先々が全員お馬鹿すぎるし、そもそも仮面男とマイアミ女もお馬
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屋敷女 ノーカット 完全版(2007年製作の映画)

3.5

【グロさ&胸糞好きには推奨w】
色々ツッコミどころは満載ですが、とにかくグロさと胸糞作品好きにはオススメしたい逸品ですね😁
まぁ、たいていこの手の作品は、警察がアホすぎるとか何でトドメ刺さないとか窮鼠
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キリエのうた(2023年製作の映画)

3.4

【綺麗な世界観と歌声に鳥肌😁】
アマチュアながらも聞く人すべてを魅了させるシンガーソングライターキリエの生い立ちから現在までを描いた作品。スワロウテイルの頃の独特なキャラや世界観がとても心地よかったで
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ザ・クリエイター/創造者(2023年製作の映画)

3.5

【AIと人間は共生できないのか…】
人類がAIを世の中に誕生させたが、AIの暴走によって人類が滅ぼされるというパターンの作品ですが、本作はAIを根絶やしたいアメリカ側とAIと共生を願うニューアジアとい
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リバー、流れないでよ(2023年製作の映画)

3.7

【2分間だけタイムリープ😂】
過去作のドロステ同様クッソおもろな脚本ですね!タイムリープがたった2分でこんなに笑えるんですねwwさすがにタイムリープ2分なので同じようなシーンを何度も繰り返すことでダレ
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バーニング・ダウン 爆発都市(2020年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

【へ?同情の余地あります?】
SHOCK WAVEの2作目ということで鑑賞しましたが、爆弾処理班のエースが職務中に爆発に巻き込まれて片足失って現場復帰できなくなった腹いせにテロリストの参謀になっちゃう
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ニューオーダー(2020年製作の映画)

4.0

【へ?マジかい、この国っ⁉️】
メキシコのある都市で貧富の格差に対する抗議運動が暴徒化し法と秩序が崩壊した。ある日、とあるご令嬢が貴賓を招いての結婚式の最中に、過激派の人々が屋敷に押し寄せ華やかで幸せ
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娘は戦場で生まれた(2019年製作の映画)

3.7

【革命ってなんだろう…🧐】
そもそも戦争や紛争なんて起こしちゃダメなんだけど、それでも人間は起こすわけで、そんななか大切な人たちや愛する家族を危険地帯とわかってながらも革命という名の下に、信念という意
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SEOBOK/ソボク(2021年製作の映画)

3.4

【近い将来の話かもなぁ🧐】
難病治療、不老長寿、頭脳向上、筋力増量などあらゆる分野においてクローン人間の研究って活かされていくんだろうけど、人類初のクローン誕生となるとお馴染みの利権争いがはじまるんだ
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ミステリと言う勿れ(2023年製作の映画)

3.4

【劇場版もキレイに整いました😋】
ドラマからの映画化で今後もシリーズ化が期待できる「ミステリと言う勿れ」ですが、主人公の久能整さんの人柄だけでなくストーリー全体が朴訥な様で進むこのテンポが何とも言えぬ
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食人族(1981年製作の映画)

3.3

【色褪せ具合でよりグロさ倍増】
4人のアメリカ人探検家たちがグリーンインフェルノと呼ばれるアマゾン奥地に住む食人族を探しにいったきり消息不明となった。彼らが残した撮影フィルムだけが現地から発見回収され
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セルビアン・フィルム(2010年製作の映画)

3.3

【ボカシが多すぎて魅力半減💧】
胸糞映画でよく登場する作品だったので興味本位で鑑賞しましたが、確かに胸糞でしたね😅ただ、今や本物以上にグロシーンが各ジャンルから表現されるなか局部以外にもボカシが多くて
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イコライザー THE FINAL(2023年製作の映画)

3.6

【強すぎて話にならんでした😁】
ジョン・ウィックのように殴られて斬られて撃たれてもボロボロになりながらもやっぱりつえぇぇぇってスッキリもあれば、イコライザーのように傷ひとつ負わないで完封勝利なスッキリ
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潜水艦クルスクの生存者たち(2018年製作の映画)

3.5

【国辱のための犠牲って😭】
ロシア海軍の軍事演習中に原子力潜水艦クルスクが突然の魚雷誤爆事故に見舞われ乗組員全員の尊い命が犠牲になった痛ましいお話し。当時は日本でもニュースになったかと思いますが、ロシ
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灼熱の魂(2010年製作の映画)

4.2

【衝撃的なラストは決して忘れない】
双子を持つ母親がある日、突然死した。母からの遺言に従い子供たちは自分たちの父親と知らされていなかった「兄」を探しに母親の故郷である中東の国(たぶんレバノン)に向かう
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アナログ(2023年製作の映画)

4.0

【いくつになっても純愛っていいな】
ビートたけしさん原作の作品でノンバイオレンス&ノンチャカでしたが、素晴らしいラブストーリーでした😁
私にもまだこんなド純愛で涙できる感情が残っていたんだと思うと少し
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アメリカン・アニマルズ(2018年製作の映画)

3.7

【超ド級なオマヌケプラン!】
アメリカのケンタッキー州で実際に起きた希少画集の強盗事件。12億円という評価額に舞い上がり、ほぼ無策といっても過言ではないお粗末なプランを実行した犯人は4人の青年だった。
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悪魔は誰だ(2012年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

【悪魔はお前じゃ〜!!】
15年前の誘拐事件で愛する娘を亡くした母親に無惨にも時効の知らせが届いた…。
この15年もの間、担当刑事以上に犯人を特定するための情報を蓄積してきた母親が、時効後にとった驚き
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女神の継承(2021年製作の映画)

4.0

【これぞモキュメンタリー金字塔!】
POVをさらに自然な没入感へと誘ってくれる映像手法として当時話題だったモキュメンタリーの代表格といっても過言ではない本作ですがようやく鑑賞できました😅
鑑賞まで時間
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ザ・ライフルマン(2019年製作の映画)

3.3

【最期まで勇敢に戦った男の記録】
母親をドイツ兵に殺され16歳で志願兵として採用された英雄兵士のお話し。
ラトビアやバルト三国、ロシア革命やソ連編入など自分の無知さに腹が立ちましたが、ロシアとドイツの
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罪の後(2022年製作の映画)

4.1

【それは真実か事実か…それとも】
18歳でMLB入りが有力視されていた野球少年が自分の彼女を殺害した容疑で逮捕され刑務所に。一方、崖っぷちwebニュース番組で起死回生を狙うキャスター兼ディレクターの男
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キル・ボクスン(2023年製作の映画)

3.4

【シンママの殺し屋って凄っ!】
そもそもの設定が凄いっ 笑
高校生の娘を育てながら闇の殺し屋で生計を立ててる女性って何でそんな職業を選んだのか謎すぎますが、腕っぷしのいい同僚からも憧れの的のようで、も
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ザ・ファイブ・ブラッズ(2020年製作の映画)

3.7

【金塊と戦友を奪還せよ!】
ベトナム戦争から半世紀近く経ったいま、戦火をともに生き延びた4人の初老たちが、戦地に埋めた金塊と共に戦って命を落とした戦友であり隊長であった男の亡骸を探すために再びベトナム
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ナイブズ・アウト:グラス・オニオン(2022年製作の映画)

3.6

【続編のキャストが凄〜い!】
前作につづきこれまたテンポ良くあっという間の楽しい時間でした!ダニエル・クレイグさんの超絶の迫真演技はもちろんのこと、エドワード・ノートンが出演すると、もうね…きっと普通
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コンフィデンシャル/共助(2017年製作の映画)

3.4

【南北凸凹コンビおもろ〜い!】
現在上映中のPart2から観ちゃったけど、こちらも痛快アクション満載で楽しめました!コッテコテの刑事モノストーリーですが、カッコよくて、可愛くて面白いからぜんぜんOKっ
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コンフィデンシャル:国際共助捜査(2021年製作の映画)

3.6

【痛快すぎる!南北凸凹コンビ】
アクションありコメディありの終始ニコニコしながら鑑賞できる平和なアクション系ですね!でもこんなに現場判断で共助できちゃうことはあり得ないとは思いますが、映画なんでと割り
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バレリーナ(2023年製作の映画)

3.4

【つぇー!超スッキリ!!】
こんな華奢な女子がイカつい男をバッタバッタとぶっ倒していく様はまさに爽快でしたね!老夫婦が営む闇の武器商もバッチリイカしてますねー!世の中の変態野郎はみんな火炎放射器で燃や
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