ジブリというだけで期待値が上がってしまうのも事実。
ところどころの風景に今までのジブリ作品の風景を感じられたような気がする。
感動が再び。選手たちも素晴らしいが、栗山監督のチーム作りの熱が素晴らしい。
野球は最高のスポーツだ！
テレビドラマの順当な映画化。このシリーズ大好きです。
過去の話をもう少しコンパクトにしてルーヴル内をもっと描いて欲しかった。
序盤の薄気味悪さが良い伏線になってる。物語の構成が良い。
人によって視点、印象は異なり捉え方も変わる。
観ている側も怪物(犯人)探しをしてしまうのだけれども、そんなことしてる時点で怪物は生み出されてし>>続きを読む
生と死の話。食べることは生きること。
「ご飯ってさ、一人で食べるより誰かと食べる方が美味しいよね」
面白かった。正にミュージカル。
アヴちゃんが凄いよね。応援上演とかしたら盛り上がりそうというのは妙に納得。
不思議な魅力を持った映画。
主演ののんがとても良い。さかなクンの自叙伝のはずなんだけどな。本人もギョギョおじさんとして出演してるし。
原作は読了済み。
監督は「怒り」や「悪人」の李相日。
撮影監督がパラサイトのホン・ギョンピョ。
俳優陣の演技が凄かった。語り切れん。
舞台は韓国でも違和感なく是枝監督作品。
重いテーマだけどロードムービー的に観れてシリアスさは無い。じわじわと色々考えさせられる。「生まれてきてくれて、ありがとう…」このシーンに詰まってるな。
気づけばキルボクスンの監督さんなのね。
大統領選の裏で暗躍した選挙参謀の話。
金大中がベースらしい。こういうネタをしっかり映画に落とすところが凄い。
チョンドヨンとソルギョング。アクションシーン、カメラワーク良かったな。
ファンジョンミンの大阪弁は、わざわざ日本人設定でやらなくても良かったんでは。
原作読んでるから展開がわかるけど、初見だったらパニックになりそうな内容。
羌瘣のトーンタンタンがセリフなのにビックリしたし、ワイヤー感が酷過ぎてガッカリ感が凄い。
テーマ曲がミスチルなのもミスマッチ感>>続きを読む
アカデミー7部門受賞作。
マルチバース×カンフー。なかなかカオスな世界観に前半は引き込まれて、後半は家族愛で収束。ごちゃごちゃ感は否めないけどクスっとするような笑いを入れて来るあたりが上手い。
ようやく観れた韓国の名作。バイオレンス。見どころとも言えるシーンが一杯。有名な横スクロール戦闘シーンなんてゲームではありがちだけど映画では無いもんな。
主演のチェ・ミンシクは悪魔を見たでぶっ飛んでるな>>続きを読む
ドタバタコメディ。よく週末の戦士を演じ切ったな。この手の映画は面白い部分を予告である程度予測できちゃうのが辛い。
完全にミュージカル映画。
そして人類補完計画。ちょっと薄気味悪さを感じてしまった。
映画館で観たら印象も違うのかもしれないけどワンピースの世界観とはかけ離れてない？
ウソップとヤソップが息ぴったりなの>>続きを読む
WOWOW鑑賞。
やはりジブリの印象が強い作品はキツい。
10年後だけ描かれた映画ではないのね。
雰囲気的に翼をくださいが合ってるのは分かるけど、やっぱりカントリーロードが良いのだ。
ドラマは好きだったんだけどな。
スペシャルドラマで良かったんじゃない？感。
今泉監督作。
寂しさ、孤独は人それぞれ。
自分を取り戻していく過程の描かれ方が優しいんだな。
こういう映画でくるりが主題歌は無敵。
原作のファンなので楽しみにしてました。
ボロボロ泣けましたね。CGは微妙なんだけどライブシーンがとても良い。ちゃんと映画館で観るべき映画。もう一度観に行きたい。
クライマッチョを観た後だとメキシコ、子供となんか既視感が。
リーアムニーソンは相変わらずカッコいいが、アクションにもう少し派手さがあってもなぁ。
アメリカの緩い青春映画でしょうか。
ノスタルジックな雰囲気がとても良い。
歳の差だけで無く付かず離れずな関係。
そういうのってあるのかもなー。
アラナだけかと思いきやハイム3姉妹勢揃いなのね。
この監督さんの映画は早口セリフが多過ぎる気がする。岡田准一のアクションは安定しており見応えあり。
巨大企業と戦った一人の弁護士の物語。
デュポンが有害物質の危険性を40年も隠蔽し大気や土壌へ垂れ流していたという実話。MINAMATAの様な怖さ。大企業の体質、闇。
接種すると一生体に残ると言われるフ>>続きを読む
辻村深月原作で日本アカデミー賞優秀作品賞受賞作。
ハケンは派遣ではなく覇権。アニメ制作の裏側を描いたお仕事ムービー。なかなかスポ根的な展開。何事も熱さは大事。
題材としては面白そうなのにどうしてこうなった？系の映画。時効警察の三木監督だと思って観ると妙に納得。酷評されるほど観れなくは無いかな。無駄に出演陣が豪華なのも裏目なんだろうな。
三浦しをんの原作も大好きです。主題歌がくるりなの最高。
当時映画館で見た気がする。
まほろは町田市なんだけど懐かしい風景だったな。
続編も吹替にて。B’z稲葉さんの声優って貴重過ぎる。
ミュージカル系は吹替だと歌唱部分が問題になるけど歌っちゃえば問題なしですね。アイナの声もよい。コアラジエンドのセリフには笑っちゃったな。
ネクストステージを吹替で観たいので吹替版で。
テンポ良く、飽きる事なく最後まで。やっぱりMISIAって凄い歌唱力だな。
ウィルスミスはさすが。
途中からやたら父の傲慢さが目立ってしまったのがなんだかなぁ。母強し。
クリープハイプのPVを繋げて偶像劇な映画に。
①オレンジ
②社会の窓
③おやすみ泣き声、さよなら歌姫
④ 憂燦々
生きていくって大変だな。
北九州のクリープハイプが大好きな女子高生4人が東京でのライブを観ようと制服姿で自転車で目指す話。一人は今をときめく三浦透子。
ご都合主義な感じはありつつも青くて痛いのが青春だなー。
この映画も小松菜奈観たさで観る人が多いに違いない。自分もそんな一人。
さぁここで泣くんですよ！的な過剰な演出が無いのが良い。
「次はない」ここが一番良いシーンだったな。リリーフランキーさん凄い存在感で>>続きを読む
