wadahiroさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

逆境ナイン(2005年製作の映画)

2.8

やたらギャグがしつこいなと思ったら脚本が福田雄一。納得。堀北真希は可愛い。それはそれ、これはこれ。

土竜の唄 香港狂騒曲(2016年製作の映画)

3.6

2作目も面白い。豪華出演陣の中では菜々緒の扱いよ。凄く適役というか濃いキャラクター設定。

思い、思われ、ふり、ふられ(2020年製作の映画)

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アニメに続いて実写版。
少女漫画感は薄いもののイケメン美女でキラキラ映画。アバウトタイムがキーアイテムになってた。

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

3.9

ようやく鑑賞。BESTIAにて。
原作はスターウォーズやナウシカにも影響を与えたそうで。デヴィッドリンチの同作映画は未鑑賞。
SF映画なのでよく分からないワードが出て来たりするけどストーリーは分かりや
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土竜の唄 潜入捜査官 REIJI(2014年製作の映画)

3.5

実は観てなかった。
クドカン脚本で三池監督って面白くない訳ないな。

思い、思われ、ふり、ふられ(2020年製作の映画)

3.1

実写版前にアニメ版。
主題歌がBUMPなのね。
まさにキラキラ少女漫画といった印象。

恋する寄生虫(2021年製作の映画)

2.8

ただただ小松菜奈を愛でるだけの映画。
感情移入できずにただ傍観するのみ。
映像綺麗だとは思うけど写真好きな人がカメラで動画も撮ってみました風。

東京上空いらっしゃいませ(1990年製作の映画)

3.3

相米監督作。公開が90年なので30年以上前の映画。とにかく牧瀬里穂が可愛くて。ポジティブなのって良いな。中井貴一さんはイケメンで、鶴瓶さんは嫌な奴とコオロギの2役。

うなぎ 完全版(1997年製作の映画)

3.6

パルムドール受賞作だけどR15+指定作品。
浮気をしていた妻を殺して服役、仮出所して床屋を営む話。昭和ならではの人情劇。
役所広司は昔からこういう役をやっていたのか。すばらしき世界での演技が凄かったわ
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フード・ラック!食運(2020年製作の映画)

3.2

ダチョウ倶楽部の寺門ジモン監督作。
食べる側からのアプローチだとこうなるだろうな。取材拒否の店の延長ドラマの様。
焼肉を食べたくなること間違いなし。1度だけスタミナ苑は本当に美味しかったんだよね。また
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BLUE/ブルー(2021年製作の映画)

3.6

ボクシング映画は面白いものが多い印象。
実は群像劇。努力すれば叶うわけではない。
美化された物語では無いのが良い。

チーム・バチスタの栄光(2008年製作の映画)

3.2

竹内結子が観たくて。
久々に観ると意外と内容を覚えてないもんだなー。

のぼうの城(2012年製作の映画)

3.5

なんだかんだで何度も観てる。
原作も好きだし、野村萬斎の癖のある演技も好き。
百姓の子供役で芦田愛菜出てたのね。

台風クラブ(1985年製作の映画)

3.0

台風が来て学校に閉じ込められた中学生を描いてるんだけど、台風来ることによる高揚感や日頃の鬱憤を吐き出すのを表現するとこんな感じか。行き過ぎてる気がするけども。

HK/変態仮面 アブノーマル・クライシス(2016年製作の映画)

3.1

まさかの続編。立て続けに観てしまったので途中で飽きてしまった。変態度は1より下がってる。

HK 変態仮面(2013年製作の映画)

3.5

福田雄一監督で、主人公はこの映画初主演の鈴木亮平。物凄い肉体だな。動き変態だけども。安田頸もなかなかだった。ちょい役で高畑充希とかも出てくるのね。
普通に面白かったな。正に福田雄一ワールド。
主題歌が
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アイの歌声を聴かせて(2021年製作の映画)

3.4

そんなにAIが自動学習できちゃったら怖くない?とか深く考えたりしなければ良い映画だったかなと。

燃えよ剣(2021年製作の映画)

3.6

とにかく詰め込んだなーといった印象。
台詞が早口気味だけど池田屋事件まではしっかり描かれていたけど、大政奉還から戊辰戦争はやたら駆け足に。このメンバーで大河ドラマで観れたら最高だったな。

君が世界のはじまり(2020年製作の映画)

3.5

ふくだももこ×松本穂香。
青春群像劇。ブルーハーツの楽曲たち。
高校生の葛藤、閉塞感がしっかり表現されていたと思う。人との繋がりは複雑そうだがいつでもシンプル。

おいしい家族(2019年製作の映画)

3.2

一応、LGBTな話になるんでしょうか。
だいぶコメディ寄りですが。
離島という設定なのが良かったんだと思う。

嘆きのピエタ(2012年製作の映画)

3.5

母子の復讐劇。こういうの撮らせたら韓国映画って凄いと思う。ただ表現が目を背けたくなるような痛々しい描写多し。
イジョンジンが終始、巨人の岡本にしか見えなかった。

でーれーガールズ(2015年製作の映画)

3.2

岡山の街並みと山口百恵の名曲が良い。
大人になってからの2人を演じてるのは宝塚のトップスターなんですね。

ドクター・デスの遺産-BLACK FILE-(2020年製作の映画)

3.0

安楽死をテーマにしてるのは重く難しいテーマだし映画として面白くなりそうだったのに、2時間サスペンスドラマになってしまっていたのは残念。

天外者(2020年製作の映画)

2.4

総集編でも観ていたのだろうか。映画館に観に行ってたら怒っていただろう。この映画の監督と脚本家には利休に訪ねよでも裏切られている。この作品が遺作となった三浦春馬含め俳優陣が熱演しているだけに残念だし腹立>>続きを読む

ユア・マイ・サンシャイン(2005年製作の映画)

4.0

実話との事。純愛。泣かずに観れないよ。
当時はエイズって皆んな知識ないから騒がれたものな。
安定のファン・ジョンミン。凄いや。

生きちゃった(2020年製作の映画)

3.5

止まることない負の連鎖。言葉が大切だと分かっていながらも実際に発するのって難しい。
仲野太賀、若葉竜也、大島優子
3人とも凄い演技だった。

タイトル、拒絶(2019年製作の映画)

3.0

デリヘルが舞台。
重くしんどいし救いがある訳でもない。
ドキュメンタリー的なリアルさは無いけど
ジメジメしたような印象はしっかりと。
生きていくのは大変だ。
主演の伊藤沙莉と人気嬢役の恒松祐里という全
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今日から俺は!! 劇場版(2020年製作の映画)

3.0

ドラマのノリそのまま。
笑いのテンポ的にもテレビが合ってたな。

踊ってミタ(2020年製作の映画)

2.8

動画サイトの踊ってみたで町おこしする話。
仕方がないがボカロ曲みたいなのばかりでなんだかなぁ。それだけで萎えてしまう。

弁護人(2013年製作の映画)

3.7

どうやらノ・ムヒョン元大統領の弁護士時代がモチーフになっているようで。国家権力に立ち向かう弁護士をソンガンホが熱演。韓国って大統領は汚職で捕まってたり自殺してたりと闇が深過ぎて怖い。

事故物件 恐い間取り(2020年製作の映画)

2.7

リングで有名な中田秀夫監督作。
なかなかのB級っぷり。
最後はネタ切れで悪霊とバトルに。
奈緒の可愛さだけが唯一の救い。

007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

3.8

これでダニエルクレイグのジェームスボンドが終わってしまうのかと思うと寂しい。
アナ・デ・アルマスが可愛くてセクシーでアクションキレキレで最高だった!

WOOD JOB!(ウッジョブ)神去なあなあ日常(2014年製作の映画)

3.8

矢口史靖監督×原作三浦しをんさん。
原作も最高だったけど実写も凄く良い!笑いがありながらしっかり感動も出来る。なんだかんだで何度も観てるな。

止められるか、俺たちを(2018年製作の映画)

3.3

孤狼の血が大ヒットしてる白石和彌監督作。所属していた若松プロダクション60〜70年代を描いた作品なんですね。ピンク映画の旗手、若松孝二は流石に知らず。時代が時代だけに映画も命懸けだったんだな。熱い。

LOVERS(2004年製作の映画)

3.3

チャンツィイーの舞が見所。衣装も鮮やかな映像美。

騙し絵の牙(2021年製作の映画)

3.5

大泉洋を当て書きした原作の映画化。
という割には主人公は松岡茉優っぽい。
2時間に詰め込めるだけ詰め込んだ印象。映画よりもドラマで観たかったかも。
LITEのテーマ曲が凄く良い。