サンさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

サン

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3D彼女 リアルガール(2018年製作の映画)

2.5

このオタク感やばいなぁ。
ハマりすぎでしょ。
なかなかこの内容を
演じきるのはすごすぎる。

誰かと関わって生きていく。
素敵なことよね。
リアルが一番だよ。
本当のことは触れないと
わからないんじゃ
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恋は光(2022年製作の映画)

2.0

話し方がずっと耳について
純粋に楽しめなかった。

恋ねぇ〜。
恋する気持ちがわからないって
悲しすぎでしょ。

自分から好きになったことがない
という人と会ったことはあるけど
大人になる前に
なにか
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7月7日、晴れ(1996年製作の映画)

1.6

題名やドリカムの曲は
よく知っていたが
初めて鑑賞。

みんな若いなぁ。
26年前だから当たり前か。
当時のトレンドが満載。
とても懐かしい。
やっぱりドリカムの曲はいいなぁ。

観月ありさがかわいす
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湯道(2023年製作の映画)

2.8

日本人で良かったなぁ。
そう思える作品。
銭湯という文化。
家の近くで、
よく通っているならなおさら
心にしみる作品だと思う。

私も幼い頃は、
こんな銭湯に通っていた。
近所の人との会話や
自然と身
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ハウス・オブ・グッチ(2021年製作の映画)

3.0

名声と富を得ているものは
本当に大切なものが
見えなくなりにくいのかも知れない。

お金は、人を変えてしまう。
あり過ぎても、無さ過ぎても
そうなるだろう。

一族で築き上げたものを
何代にも渡って続
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.0

家族の愛に
たくさん触れることのできる作品。

劇場で観ようと
パンフレットも購入していたのに
時間が合わなくて…。
やっと家で鑑賞。

笑ってしまうところもあり
涙するところもありで
あっという間の
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国境の夜想曲(2020年製作の映画)

1.6

ドキュメンタリー作品。
映像から読み取るのが
難しい部分もあり
期待していたほどは
感じられなかった。

同じ時代を生きていても
危険と隣り合わせで
必死に生きている。
政治に興味がないのではなく
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金の糸(2019年製作の映画)

1.5

刺さるものはあまりなく
大きな変化もあまりなく
長く感じてしまった。

金の糸で過去を繋いでいく。
どんな感じになるのか
期待したのだが、
よくわからないまま
終わってしまった。

虎の洞窟(2023年製作の映画)

2.4

野村萬斎さん監督というのが
全面的に出ていた。

心の奥に潜んでいる闇を
窪田正孝さんが演じきっていた。

ダーク・ウォーターズ 巨大企業が恐れた男(2019年製作の映画)

3.5

テフロン加工のフライパン
使っていたような気がしてきた。
はっきりとは覚えていないけど。

テフロン加工というのは
フライパンだけじゃなくて
他にも色々と使われていた。

安心して使えない水。
企業の
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いつまで(2023年製作の映画)

2.5

男性っていつまでも子供というか
仲間といると
そういう時間に戻れるんだと思う。

友人の結婚式の帰り
自分の人生も見つめ直す
夜から朝までの時間。

若さも危うさもうかがえる
そんな希望が見える感じだ
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Prelude ~プレリュード~(2023年製作の映画)

3.0

これからどうなるとか
先が楽しみな気持ちになった。

家庭環境も人の人格を形成する上で
大切なことだけど
どう育てられたとしても
友達ですべてが変わることもある。

どんな人と一緒にいるか
それで未来
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COUNT 100(2023年製作の映画)

3.5

30分が
あっという間に終わってしまった。

脚本もシンプルだけど
とても良く出来ていた。

林遣都くんのボクサー姿も
悪くなかった。

人生って、
人に変えてもらうんじゃなくて
自分で変えていくもの
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.0

公開してから随分と経ったけど
やっと観れた。

新海誠監督にしては、
冒頭だけでストーリーが
だいたい分かってしまうとは
珍しいなぁ。と思った。

ラスト20分くらいは、
泣きすぎてしまった。

目に
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CRANK-クランク-(2023年製作の映画)

1.7

メッセンジャーの一日を
ゆっくりと追う物語。

特別刺さるものはなかったけど
日常が緩やかにえがかれていた。

長編を撮ってもらったら
もっといろんなことが伝わりそうな
そんな感じがした。

リスペクト(2021年製作の映画)

3.0

アレサ・フランクリンの物語。

幼い頃から素晴らしい歌声で
協会などで歌っていた。
母の影響が大きいだろう。

素晴らしい才能も、
家族や仲間に支えられて
花開くと思う。

一人では生きていけない。
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MINAMATAーミナマター(2020年製作の映画)

3.0

真実を伝えるには
とても時間が経ちすぎている。
でも、伝え続けていく
価値のある内容の作品。

理不尽なことが多い。
企業の利益のため
大切なことが見逃されてきた。

今の地球が物語っている。
もう、
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マイ・ニューヨーク・ダイアリー(2020年製作の映画)

2.8

作家志望の女性の成長物語。

いい人と巡り合うと
人は成長していけると思う。
どんな人と、どう過ごすのか。
若くても歳を重ねていても
変わらないことだと思う。

真っ直ぐな直感だけでは
だめなこともあ
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アズミ・ハルコは行方不明(2016年製作の映画)

1.6

んーーー。
よく分からなかった。

出ている俳優さんは
とても良かったんだけど
あまり、伝わるものがなくて
楽しめなかった。

前科者(2022年製作の映画)

4.0

保護司って、とても大変な仕事。
でも、こういう人がいるから
更生していく人がいるのかも。
と思えた。

現実は、とても厳しいと思う。
子供の頃の虐待や、つらいことは
一生残る。
…とてもわかる。

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アンビュランス(2022年製作の映画)

3.0

カーチェイスシーンが長めで
途中少し退屈だったけど
ストーリーは良かった。

兄弟、仲間、家族の絆が
よく描かれていた。

カメラワークは、
マイケル・ベイ監督らしいというか
流石と思わせるところがあ
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レジェンド&バタフライ(2023年製作の映画)

2.4

京都のいくつかのお寺でも
撮影されていた。

歴史で結末はわかっていたし
特別驚くような仕掛けもなし。
3時間が長く感じてしまった。

木村拓哉…。
やっぱり何の役をしても
キムタクなんだよなぁ。
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カモン カモン(2021年製作の映画)

3.5

本って素晴らしい。
そして、読み聞かせもとても良い。

子供は、純粋で無垢。
好奇心の塊。

社会の歯車の一つとして
大人になって動くには
忘れてしまうものが多すぎる。

子供の方が今の世界を大切に
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愛のまなざしを(2020年製作の映画)

1.4

メンタルクリニック
みんな悩みやつらいことを抱えて
生きているが
受診しなければならないほど
大変な状態というのは
家族だけでは
どうしょうもないのかもしれない。

デリケートな問題が多いと思うけど
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ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

1.9

あれ?って思うような
掴みどころのない感じの作品。

池松壮亮って
こういうぼやけた感じの役が
本当にうまい。

ちょっと思い出しただけ。
本当にその通りの作品だった。

自分にいつも置き換えて
感想
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さがす(2022年製作の映画)

2.5

体の不自由さを感じていたり
介護に疲れ
介護される側も辛い毎日。
死を考える人は多いだろう。

殺人と言われたら
そうなるのだろうけど
難しい。

死にたくても自分では死ねない。
そんな人も多いのでは
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護られなかった者たちへ(2021年製作の映画)

4.0

震災は突然やってくる。
怪物のようだと例えてあったが
そのとおりだと思う。

生活保護。
本当に必要な人に届かない現実が
今でもあるだろう。

働いていて健康なのに
不正受給してる人も一部いるのも
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余命10年(2022年製作の映画)

3.5

小松菜奈の演技の凄さを感じた。
清楚な役から悪女にもなれる。
この作品でまた一つ彼女の良さを
感じた。

エンドロールの曲も
テーマに合ってて余韻を楽しめる。

治療法のない難病と戦う姿が
たまらなか
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アモーレス・ペロス(1999年製作の映画)

2.5

3つの物語が繋がるという
クラッシュという作品を思わせる。

犬が可愛そうで
見ていられなくなる場面が多い。
何を支えに生きているのか
みんな違うけど
何かに支えてられて生きていると
考えるほうが幸せ
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先生、私の隣に座っていただけませんか?(2021年製作の映画)

3.5

とても面白かった。
エンドロールの曲がまた最高。
配役も良かったなぁ。

フィクション?リアル?
どちらか分からなくなるときが
たくさんあったけど
それも演出かな。

不倫はダメだ。
問われて認めても
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沈黙ーサイレンスー(2015年製作の映画)

3.2

自分の恩師である神父を探す旅に
日本へ来るが
思うように捜索はできず
役人に捕まり
村人も拷問を受けてしまう。

信仰とは難しい。
何を信じても自由だと思うが
この時代では、そうも行かない。

無にな
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ビースト(2018年製作の映画)

3.5

韓国の刑事物って
とっても見応えがある。
グロいシーンもあるが
ハラハラ・ドキドキさせられる。

犯罪だけでなく
友情や人間模様も描かれていて
飽きさせない内容だった。

老後の資金がありません!(2020年製作の映画)

3.3

大笑いしちゃった。
わがままに生きるのも悪くはない。
だけど、程々にしないとね。

素敵な家族だなぁ。
子供のことが落ち着いたら
自分たちの親のこと
それが落ち着いたら
自分自身のこと。
落ち着くとき
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ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

4.0

パンフレットを購入していたのに
劇場で観れなくて
やっと鑑賞できた。

静かに物語が進んでいく。
私自身、元々
舞台は興味があまりないけど
この物語には必要な部分。

奥さんのことを
こんなに愛してい
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ゴヤの名画と優しい泥棒(2020年製作の映画)

3.3

夫婦っていろんな形があるけど
お互いのことを尊重して
欠点も補って行けたら
二人の人生は楽しくて
素敵なものになるだろうなぁ。

ユーモアに溢れた
素敵な作品だった。

勝手にしやがれ(1960年製作の映画)

1.4

フランス映画って
お洒落な部分があるけど
何が言いたい作品なのか
わからないことが多い。

かなり昔の作品だけど
メイクや服装、車など
かっこよかった。

愛とともに逃亡するが
結末は見えている。