琥珀さんの映画レビュー・感想・評価

琥珀

琥珀

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マイ・ガール(1991年製作の映画)

3.9

『君の笑顔、僕が守ってあげる。』
思春期の少女ベーダの心の成長、生と死と愛を知る物語。

葬儀を生業にする父、そのため死は身近である一方で、母親の死もあり怖さも人一倍。
後半の出来事は観ているこっちま
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バイオハザード:ザ・ファイナル(2016年製作の映画)

3.4

『私が何者であろうとーーこの命を燃やす。』
シリーズ第6作目。シリーズラスト。
アクションとしてはドンパチやってて面白かった!レッドクイーンは可愛くなったなーって。(6のレッドクイーンはミラ・ジョヴォ
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バイオハザードV リトリビューション(2012年製作の映画)

3.0

『「世界」を壊せ。地球を救うために。』
シリーズ第5作目。
歴代の仲間キャラがクローンとして登場する作品。そして見覚えのある色々な街並みも。アンブレラ社の巨大地下施設、仮想世界なんだけどこれ規模が一会
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バイオハザード IV アフターライフ(2010年製作の映画)

3.5

『新たな物語は「東京」から始まる』
シリーズ第4作目。
日本刀に手裏剣!中島美嘉!今回は安息の地アルカディアの真実がわかる回。
なんと言っても最初の舞台は東京。洋画で日本要素出てくると嬉しく感じる。そ
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バイオハザード III(2007年製作の映画)

3.1

『ついに明かされる絶滅へのファイナル・ステージ!』
シリーズ第3作目。これはゾンビホラー要素薄くなったなって感じ。ゾンビは強化されちゃってⅠに出てたようなゆら〜って集団で襲ってくるやつより大分お強くな
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バイオハザード II アポカリプス(2004年製作の映画)

3.3

『闘う。そのために生き残った。』
シリーズ第2作目。
教会でのアリスの登場の仕方かっこよすぎない⁉︎全体的にホラーよりアクショ強めでドンパチしてる!怖すぎるの苦手だから結構あり!だったんだけど、最後の
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バイオハザード(2002年製作の映画)

3.7

『生き残る。たとえひとりでも』
シーリーズ第1作目。
映画バイオハザードの原点。2作目以降も観た中で結局これが一番面白かった!他も自分は嫌いじゃないけど、誰が観ても楽しめるゾンビ映画の王道作品だと思う
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.8

事前の宣伝なし、ポスターも1種類という異例のスタートで注目を集めた作品。頑張って情報をシャットダウンして8月末にようやく観れた!

終わった時の最初の感想は「難しいー!」
メッセージ性が強い作品で、も
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アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.9

『今日を生きることが好きになる』
タイムトラベルもののラブストーリー。

21歳の誕生日、一家に生まれた男たちにはタイムトラベル能力があると父親から知らされたティム。その能力を使い恋人や家族との時間を
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戦場にかける橋(1957年製作の映画)

3.9

『人間の名誉と誇りを賭けた壮烈な男のた戦い!今ひびくクワイ河マーチにのって大画面に甦える!』
いつか観ようと思っていた作品のひとつ。

1943年第二次世界大戦下のビルマ。日本軍の捕虜収容所に英軍捕虜
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スクール・フォー・グッド・アンド・イービル(2022年製作の映画)

3.0

『どんな物語にも光と影がある』
親友のソフィーとアガサは性格も見た目も正反対。ある日2人はおとぎ話の主人公とと悪役を養成する魔法学院に連れ去られ、プリンセスを夢見るソフィーは悪の学院、アガサは善の学院
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名探偵コナン 天空の難破船(ロスト・シップ)(2010年製作の映画)

2.9

『怪盗vs名探偵-華麗なる冒険の空』
劇場版シリーズ第14作目。2010年作品。
怪盗キッドと対決するために用意された世界最大の飛行船が殺人バクテリアを盗み出したテロ集団にハイジャックされた。テロ集団
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キャラクター(2021年製作の映画)

3.2

『描いてはいけない、主人公だったーー』
菅田将暉の演技は流石って感じ。ちょっと陰気で髪がボサボサしてるような役(偏見でごめんなさい)が多いってイメージなんだけど、ぱっと見似ててもそれぞれの役として違和
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ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

4.0

『「ハリー•ポッター」では明かされなかった最大の謎、解禁』
ということでファンタビシリーズ3作目。安定の楽しく観れる作品でした。
個人的にはジェイコブ&クイニーのペアが好きなのでここの話好きですね。2
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プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

『私も彼女も“前途有望”なはずだったー』
決して明るい内容じゃないけど、一度は観て欲しい作品だと思う。色々考えさせられる作品。実際にあった事件を基にしてるらしい。誰も救われないし内容は結構重いものの比
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東京リベンジャーズ(2021年製作の映画)

3.3

『運命を殴り変えろ。』
漫画の実写化第1作目。ドン底人生を送るフリーターの武道はある日ニュースで昔の恋人日向の死を知る。そん中突如中学時代へタイムスリップ。未来を変え日向の死を回避できるのかーーー
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ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.4

『やさしさの半分は勇気でできている。』
本当に見てよかった作品のひとつ。

オギーは生まれつきの疾患により何度も顔の手術を受けてきた。小学5年生からついに学校に通うことになるが、好奇や偏見の眼差しを受
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名探偵コナン 漆黒の追跡者(チェイサー)(2009年製作の映画)

3.3

劇場版シリーズ第13作目。2009年作品。
6人が殺害される広域連続殺人事件が発生。そこには黒づくめの組織の影も。
今回の敵はアイリッシュ。そしてついにコナンの秘密も暴かれてしまう…?
各県刑事が大集
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マイノリティ・リポート(2002年製作の映画)

3.2

『誰でも逃げる。』
舞台は2054年ワシントンD.C.
未来予測で未然に犯罪を防げるようになった世界。ある日自分が犯人になると予告された刑事が未来を変え真実を暴くため大奮闘。
この刑事役はトム・クルー
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余命10年(2022年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

『君と出会って、この世界が愛おしくなった。』
余命10年。突然そう告げられたら、どう思うだろう。
茉莉が数万人に一人という難病にかかっていることを告げられのは20歳のとき。大学生、将来に向けて勉学に遊
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シックス・センス(1999年製作の映画)

4.0

『教えて…なぜ、僕だけが』
サスペンススリラーだけど最高に心温まる映画。M•ナイト•シャマラン監督の出世作というのも納得です。
精神科医マルコムはかつて担当した患者に襲われるも一命を取り留める。そして
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シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

2.1

個人的には響かなかった。最後まで世界観に入り込めなかったというのが本音。
怪獣が出現するというのは理解したとして、地球人が異星人をすぐ受け入れ、やっつけ、次のが来て、しかも次は何年もかけて準備したって
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劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

4.2

「失礼だな 純愛だよ」
原作は読んでて知ってたけど面白い!乙骨先輩と里香ちゃん、五条先生と夏油のお話。
最初陰気だった乙骨先輩、短期間でパワーアップ。元々原作好きだからストーリーは勿論好きなんだけど、
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トランスフォーマー(2007年製作の映画)

3.1

米軍基地を謎のロボットが襲撃。
別の場所では高校生のサムが中古のカマロを手に入れ憧れのミカエラと急接近するも、実はカマロはトランスフォーマーの一員で…トランスフォーマー達と地球を救うため大バトル!
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ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

ファンタスティックビースト第二弾。
今回の舞台はパリ!話には関係ないけど所々出てくるフランス語が優雅でいい感じ〜
さて内容はと言えば、
・前回から名前が出ていたリタ・レストレンジがついに登場。美人さん
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君の名は。(2016年製作の映画)

3.9

やっぱり絵が綺麗。新海誠監督らしい作品です。そして上映期間中は皆んなが口ずさんでいたのではないかと言うくらいよく聞いたRADWIMPSの主題歌たち、絵とも雰囲気ともマッチしてますね。曲の使い方上手いな>>続きを読む

ライオン・キング(2019年製作の映画)

3.2

最初ほんとに実写(リアルな動物)かと思った!それくらいクオリティー高い、最新のCG技術にびっくり。内容はアニメそのまま、小さい頃から大好きだったライオンキング。百獣の王者、王国の王ムファサの息子シンバ>>続きを読む

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

魔法動物大好きニュート。ニューヨークでの波乱劇。ハリーポッターは魔法自体にドキドキワクワクって感じだけど、こっちは魔法動物が皆んな個性的で印象的。キラキラ大好きお騒がせニフラー。脱走時追手を倒したり悪>>続きを読む

LIMIT OF LOVE 海猿(2005年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

『愛でしか、救えない。』
昔海猿大好きだったことは覚えてるけど内容は全然忘れてて久しぶりに観ました。
絶対諦めない気持ちの大切さ、信じる気持ちの強さを教えてくれる。要救助者2名もお腹の子供のため、生き
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

『誇りをかけて、飛ぶ。』
前作を予習して挑みました。なんと、冒頭同じじゃん!監督も制作陣もさすが!
って思ってたけど後で調べたところ、実はちょっと違ってたらしい。ここがポイント。
“タイトルシーンと音
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トップガン(1986年製作の映画)

4.0

『激しくも甘く切なく…』
1986年日本公開の映画。
噂には聞いてたけど、本当かっこいいの一言。曲も映像もいま見てもこんなに惹きつけられるとは、って感じ。
ヒューマンドラマ的な面もあり。ただ個人的には
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ONE PIECE FILM STRONG WORLD/ワンピース フィルム ストロングワールド(2009年製作の映画)

3.4

金色のシキとの闘い!
シキ役の竹中直人さんはいい声〜
話はサクサク進んじゃうけどそのテンポの良さも映画の魅力だよね。
そしてみんなスーツ姿似合ってる!ワンピース観たの久しぶりだったけど、やっぱりゾロ推
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オールド(2021年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

そのビーチは、一生が一日で終わる。
M・ナイト・シャマランが放つ、謎解きタイムスラー
色々な人の”時間”を通して”時間”を問いかけてくる作品だったと思う。子供の成長は早い。大人よりも。それに伴って心も
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グランパ・ウォーズ おじいちゃんと僕の宣戦布告(2020年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

軽く観れるコメディー映画。
孫vs.おじいちゃんの部屋をめぐる戦争(イタズラ合戦)。想像より遥かにガチで、実際にこんなことしたら笑いじゃすまないってレベルだけどそこはフィクションだからね!OK!
ヘビ
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

引き込まれる映画。計画が大成功かと思いきや一転どん底へ、なんて流れとしては想像する通りではあったけど、いつの間にか役者と一緒になって息を呑んでいた。また格差社会、貧困の問題についても考えさせられる。>>続きを読む

アメイジング・スパイダーマン2(2014年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

スパイダーマン無双状態!!笑
観てて負ける気がしないんだけどヒーローものとしては全然いいと思う。
エレクトロにハリーに、好きから一転して憎悪に変わるってちょっと切ない。憎めないヴィラン達。
あとちょこ
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