Akitoさんの映画レビュー・感想・評価 - 22ページ目

Akito

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EDEN/エデン(2014年製作の映画)

3.8

音楽について掘り下げてる訳では無いし、話も淡々としてて退屈。。ではあるのだけれど、「過ぎゆく時」みたいなものを感じられる所が好きな感じ。周りの人達は結婚したり子供が出来たりしている中、主人公は何も変わ>>続きを読む

私たちのハァハァ(2015年製作の映画)

3.5

大関れいかと井上苑子のキャスティング、が良かった!
特に大関れいかの会話とかキャラ。JKならでは、な感じで面白かった。多分本人があのまま面白い人なんだろうけど。
でも話の割に、あの年代の無鉄砲さとか、
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秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

3.4

2話目に登場する女の子が主人公について「ずっと遠くを見ている気がした」みたいなこと言ってたけど、彼は自分の半径1m以内くらいしか見えてないと思う。

リアル鬼ごっこ(2015年製作の映画)

3.7

途中までは、え、なにコレ?って感じで楽しめた。

MONOの音楽と、所々挟まれる物哀しい感じは結構好きかも。

海街diary(2015年製作の映画)

4.0

日本の良さが詰め込まれてて心地良かった。
キャラとかセリフとか日本の文化とか、余りにも全てが「日本の日常の良さ」って感じで、逆に作りモノ感を感じてしまう所もあったけど。
すずと風太が自転車二人乗りする
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WISH I WAS HERE/僕らのいる場所(2014年製作の映画)

4.0

去年海外旅行した時にポスターを見かけてからずっと観たかった映画。音楽とジョーイ・キングが最高。

パロアルト・ストーリー(2013年製作の映画)

4.2

アメリカン・スリープオーバー+スプリング・ブレイカーズって感じ。ほろ苦い。

イン・ユア・アイズ 近くて遠い恋人たち(2014年製作の映画)

3.9

こういう話は結構好き。なんとなく、小説を読んでる感覚。
主人公たちは大人だけど、思春期ぽい、むず痒い感じがあった。

チャッピー(2015年製作の映画)

4.0

ラストの展開が良くも悪くも意外。ダイ・アントワードによるダイ・アントワードのための映画だった。
ラストに向けてのチャッピーの行動が支離滅裂に見えたのが残念。

イニシエーション・ラブ(2015年製作の映画)

3.6

ラスト5分の説明を入れたことで2回観る人減ってるんじゃ、、?
オチは面白いけどだから何?感が強い。昔の風景を再現出来ないからか背景をボカしているシーンが多くて残念だった。
松田翔太の登場シーンがギャグ
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ドゥーム・ジェネレーション(1994年製作の映画)

3.9

グレッグ・アラキ特有の、ポップだけど何処か切ない感じ、良い。けどエログロ過ぎ。

NINIFUNI(2011年製作の映画)

3.8

まあつまんなかったけど、この空気感というか自主制作感たまらん。いい意味でももクロが浮いてる。

ホーンズ 容疑者と告白の角(2013年製作の映画)

3.8

原作の方も読んでるとこで、コレ面白いけど実写にすると滑稽になりそう。。と思っていたら実際B級感満載な映画に仕上がっていた。

Mommy/マミー(2014年製作の映画)

4.0

ラストの躍動感が凄くいい。そこからLana Del ReyのBorn To Dieへの流れ。ちゃんと生きる希望を残して終わったので良かった。

セッション(2014年製作の映画)

4.3

すごい面白い!!終始緊張感が途切れなかった。
ラスト近く、あーここで終わらないで欲しい。。→おおそうくるか!→え...→おおおお!!!
と3回くらい気持ちを揺さぶられた。
2人とも頭オカシイけど、何か
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ワイルド・スピード SKY MISSION(2015年製作の映画)

4.2

このシリーズは初めて観たけど、面白い!!THEポップコーンムービー。
予告でもあった崖に落ちそうなバスから脱出するのとか、空から車でダイブするのとか単純に楽し過ぎる。
音楽も流行りのラッパーを揃えてい
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トランストリップ(2013年製作の映画)

4.0

内気で精神的に不安定な主人公がよく知らない人達の所に取り残されて精神崩壊していく話。
主人公の描写が凄く上手い。相手が自分の事見てるんじゃないかって気になっちゃう感じとか、性的な事に興味はあるけど極度
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ミスター・ノーバディ(2009年製作の映画)

5.0

多分一番好きな映画。凄く想像力に溢れていて色々と考える。ニモが最後に見つけた人生の答え。ジュノー・テンプルが最高に可愛い。