うぉるなっとさんの映画レビュー・感想・評価

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ウィッシュ(2023年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

100周年これでいいん?
魅力は過去作のオマージュだけじゃない?

どのキャラクターにも魅力ない

話の展開も微妙

マグニフィコは結局何がしたかったの?
王妃も愛ゆえに悪いところを見なかった…みたい
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チア・アップ!(2019年製作の映画)

3.8

シェリルとクロエが可愛すぎる
主人公のマーサはもちろんだけど、周りがすごく魅力的

いくつになってもガールズパワーは発揮されるね

メタモルフォーゼの縁側(2022年製作の映画)

3.9

まなちゃんがいいなー!

原作の主人公はまたイメージ違う感じもするんだけどね、それはそれで素敵な感じした

ずるい、羨ましい、そういう風に思ってしまう自分が嫌になる気持ちよくわかる

でもそれはそれと
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.6

なんだろう

初見じゃ理解できないことばっかりだけど、不思議と飽きない、惹き込まれる

自分でも考えたけどやっぱわからなくて
解説とか考察とか色々読んで、やっとすこーし腑に落ちた

宮崎駿
大好きな作
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友だちのうちはどこ?(1987年製作の映画)

4.1

狭い世界がすべて

学校ってどこもこんななのかな

小学校時代に味わった心臓がキュッとなるような出来事が凝縮されてた

間違えて他の子のノートを持ってきちゃったとか、風が強く吹き付ける夜が怖いとか…
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それでも私は生きていく(2022年製作の映画)

3.9

父の老いのなかでの苦しみ、そして愛する人との関係にも苦しむ

絶望は死に至る病
でも光があることを諦めちゃいけない

倫理観はさておき、肉親の老いに直面した時に愛して縋れる相手を手放せるわけもないだろ
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彼女とTGV(2016年製作の映画)

3.8

駅まで行くシーン、いつも挨拶してくれる街の人が驚いてるのが愉快だった笑

そんなに人気のクロワッサンだったの?って感じだし、お前が雇われるんかい!ってとこもなんだか笑えた

コミカルにコンパクトに、で
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アデル、ブルーは熱い色(2013年製作の映画)

3.8

アデルはいつも向き合えていない感じがする。

高校時代の男の先輩の好意や友人の口付けに流されて身を任せてみるけど、自分から動いたことも、じっくり向き合うこともしてない。

エマと付き合う時も、付き合っ
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燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)

4.3

計算し尽くされた画が美しく訴えかける
芸術作品としての映画

自身や他者が望む生き様と恋慕の葛藤

女性の制約とその中で最大限自分らしく生きようとする人々

演技力がなければ表現されることがないストー
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子猫をお願い(2001年製作の映画)

3.8

自分より楽しそうな人を見たくない時期
苦しみをわかってもらえない辛さ
将来への不安や突発的な不幸

誰もが磨耗しながら生きているのかも

そんななかで日常をしたたかにやり過ごすには、友が必要だ

あなたの名前を呼べたなら(2018年製作の映画)

4.0

爽やか。

そんなに盛り上がるところはないけど、よかったって気持ちになる。

ステージ・マザー(2020年製作の映画)

3.9

縁を切ったのは自分からじゃない、とリッキーもメイベリンも思ってた。

愛はあったけど、ありのままを受け入れて欲しい息子と、理想を押し付ける母、 じゃうまくいくはずがない。

リッキーはきっとセンスがよ
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ダンケルク(2017年製作の映画)

4.0

疲弊した空気…戦争ってものの苦しさを、個人個人としての戦いにフォーカスして描いてると思った。

きっと戦場にいたら、大きな事象とか見えないし、目の前のことをどうにか乗り越えていくことしかできないと思う
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