セルフパロディ、セルフリスペクト。
アラン・メンケンの音楽でさらに、あえて予想ができる展開もよかった
【原作読了】映画を観た後で原作本を読んだが、その時の『あー、やっぱ小説いいなぁ』の気持ちを覚えている。特にラプトルに襲われるシーン。
ただ暗く悲しい気持ちで映画館を出た記憶だった。
年をとってまたみてみたけど、大きな気持ちは同じだった。
最高に工夫された最高の低予算映画。
映画を作りたい人たちに希望を与えたかもね。
でも、続編はいらなかった。
バイオハザードではない。
本当にバイオハザードへの愛があるとは思えなかった。