いえをさがしてさんの映画レビュー・感想・評価

いえをさがして

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エミリア・ペレス(2024年製作の映画)

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これは、、すごい。
けどこのミュージカルというか歌が多めの映画は日本人はなかなか賛否両論かも。

歌の表現は秀逸。光とかカメラワーク?場面の切り替えとか。

性別を変えることを選んだのに、また家族と過
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ヒットマン(2023年製作の映画)

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実話とは
殺してはないけどってことね。

こんな漫画みたいな話起きるもんかと思うが起きたのでしょうね

かっこいいやうなかっこ悪いような顔ってある

ワイヤーだけの時の芝居面白かった
昔筆談、今スマホ

ベイビーガール(2024年製作の映画)

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若いインターンとのセックス、マゾ的なプレイにのめり込んだ社長の映画、という前評判がいけない気がする。

もっと奥が深くて、自分のことを見抜いたインターンに対して確かに性的にではあったけど自分を出せたん
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パリ13区(2021年製作の映画)

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フランス人は愛やらセックスやらに寛容なのでしょうか。

なんかついていけないくらい軽く見えちゃうきもするけど、フランスでは当たり前レベルかな?

スペンサー ダイアナの決意(2021年製作の映画)

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アン・ブーリンの妹からの血のつながりがある人は1000人以上いるそうだ。
ブーリン家の血のつながりで考えたらそりゃあすごい人数になるんだろう。
ダイアナとアン・ブーリンをシンクロさせた演出は意図がある
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終わりの鳥(2024年製作の映画)

5.0

なにこの映画
めちゃくちゃ好き

死を扱った話をこういう切り口で
素晴らしい

笑ってじわっと泣けて

上映しているところが少なすぎてもったいないぞ!

母ちゃん役は見たことあると思ったらアベンジャー
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ハロルド・フライのまさかの旅立ち(2023年製作の映画)

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クイーニーのために歩き始めた。

でも奥さんとのこと、息子のこといろんなことを思い出したり清算しながら歩くことになった。

2ヶ月以上かけてやっと到着したターミナル。

コール・ジェーン ー女性たちの秘密の電話ー(2022年製作の映画)

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堕胎はいけないことだと暗に言っている学校を卒業した。キリスト教だから。

でも女性が自分の命とか例えばレイプとかでもおろすことができない社会があるならば、男だって罰を受けるべきでは?なぜ女性だけが責任
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静かなる侵蝕(2021年製作の映画)

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侵略侵蝕しているのは静かに、頭に対して。

最後はなんとか2人とも確保できてよかった。ほんと。

コンセント/同意(2023年製作の映画)

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言葉巧みに、愛だと思わせる

生物としては別に何歳だろうと遺伝子を残すために魅力のあるオスと交尾をするのは普通
人間には快楽のセックスが存在し、そこに性的嗜好も介在する。

小児性愛者は、個人的にはも
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ブライトバーン/恐怖の拡散者(2019年製作の映画)

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ジェームズ・ガン製作ということで興味を持った。
宇宙から来た悪いスーパーマンみたいな子供。
いろんなシーンがスーパーマンと被るように作られてるみたい。
心から悪の子供、怖い。
そしてこの子供の顔、年取
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リアリティ(2023年製作の映画)

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正義感だったんですよね?実話だから。

トランプがあまり好きじゃない自分としてはリアリティを応援したい部分もある。
それにしてもFBIの話術っていうか、すごいね。

奈落のマイホーム(2020年製作の映画)

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亡くなった少年は助けに来てくれたんだなぁ。
おばあちゃんも助かってほしかった。

こんながっつり穴が開くことがあったら怖いなぁと思ってたら道路の陥没で運転手さんはまだ助からない事件があって、、
人が上
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イル・ポスティーノ(1994年製作の映画)

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あたたかい作品。
途中はあまり自分たちのことを思い出してくれない、と島の人々は思っていただろう。

でもマリオは、、

こういう余韻のあるエンディング、好きだな。

フライキャッチャー 捕食船(2024年製作の映画)

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アメリカの話??こんな雑な人身売買の漁師さんいたらやだなぁ

勝手にキューバとかでバケーションしててアメリカに売られるのかと思ったよ

サメいなくてよかったね

イマジナリー(2024年製作の映画)

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ブラムハウス映画の中にビンボンの話が出てくるのはなんだか複雑
ビンボンをこういうイマジナリーと一緒にしないでって思っちゃう自分だった。

お父さんはなんだかかわいそうだったな。救ってあげられなくて。

ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人(2023年製作の映画)

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ベルバラにおいてはドゥバリー夫人は嫌な奴として描かれていた記憶である。
そしてルイ16世はチビで優男のちょっとむさい感じだった。
その辺も違っているし、どこから歴史を見るかということなのかな。

15
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幸せの列車に乗せられた少年(2024年製作の映画)

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南部と北部をわけてイメージしたことなかったけど、言われてみればブランドの街北部とイタリアの漁師さんとかマフィアがゴミ集めしなくなったーとかでニュースになる南部では、歴史的にこういう差があったんだなとい>>続きを読む

プー2 あくまのくまさんとじゃあくななかまたち(2024年製作の映画)

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ストーリーのほとんどがプー関係なくないか??

クリストファーという名の青年と謎の博士の実験でうまれたモンスター。
なるほど。前作みたいに寂しくてモンスターになったわけではないのね。

アビゲイル(2024年製作の映画)

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踊りながら攻撃!笑

破裂は楽しいくらいのぱーーーん!って感じがもはやゴアではない

エレクトリック・ステイト(2025年製作の映画)

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ロボットたち、直せないんでしょうか??

ぜひ直してあげてまた仲良く暮らせないでしょうか。ほんとに。

イーロン・マスクみたいな扱いなのかわからんけどテクノロジー野郎の配役がスタンリーなのはあってるの
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モンキーマン(2024年製作の映画)

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インド映画感はない。
時々流れる音楽と英語じゃない言語の時にちらっと香るくらい。

復讐なんだろうけど、なんか宗教の指導者?みたいのがなんだったのかよくわからんかった。

シドニー・ホールの失踪(2017年製作の映画)

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高校の時、作家として成功していた若い頃、そして今の三つの時代が交錯していて最初はわからなくなったけど、後半に行くにつれて辛いエピソードもあり、、

自分好みの映画だった。

母ちゃんが子供の部屋のもの
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マッドマックス2(1981年製作の映画)

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イケオジになる前の若い頃のメル・ギブソンを堪能する映画?なのかなぁ

私にとってのメル・ギブソンはやっぱジョン・スミス。
マッドマックスの謎の背景がやっぱりよくわからなかったけど

ミッキー17(2024年製作の映画)

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【原作読了】
正直、前評判がポン・ジュノ監督の割には低いみたいだからそこまで期待してなかったからかもしれないけど結構面白かった

スティーヴンが出てるのもなにげに嬉しい。

映画化決まってタイトルがミ
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教皇選挙(2024年製作の映画)

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いやはや
シリアス寄りかと思いきや、シリアスの中に光るサスペンスや笑いや、、映画の醍醐味詰まってます。もちろん衣装、セット、演技も素晴らしい。

レイフが時折みせる表情で野心があるんだかないんだか考え
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HERE 時を越えて(2024年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

声を変える技術はあるのかなぁ?

とにかくこの映画は独創的なウィンドウのなかでしか起きてないお話で、ある一つの家族を中心として派生というか話題に上がる歴史上の人物やお話なども絡んでくる。

最後のカメ
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Flow(2024年製作の映画)

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悔しいけれどモアナやロズに優っているのだろう。
低予算でセリフがなくてここまでみせてくるのはすごい。鳥と鯨みたいな動物のシーンとか、犬の描写とか素晴らしい。

アニメーションの可能性を大きなスタジオは
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シチリア・サマー(2022年製作の映画)

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前情報そんななく視聴。

愛する人を裏切って嘘をつかないとならん瞬間。大切な息子だけどゲイだと思うことを伝えないとならん母。
いろいろな辛いシーンと幸せな2人の時間とそして最後。
実話がもとになってる
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Shirley シャーリイ(2019年製作の映画)

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現代の自分が読んで面白いわけだから、シャーリイ・ジャクソンの小説は当時の女性の作家としては突き抜けていたんだろうと思う。変っちゃ変な題材だし。
だいぶ、なんというか良い意味でひねくれてたんだと解釈して
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マッドマックス(1979年製作の映画)

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え、全然違う。

マッドマックスは新しい方のしか知らないから白塗りの人とか呼吸器補助つけてる人が出てくるような世界だとばかり思っていた。これからそうなるのかしら??

無法者たちが跋扈する世界になって
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映画検閲(2021年製作の映画)

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ビデオテープで映画見てた頃。
確かに今よりも町のレンタルやさんはあったし、怪しいビデオ置いてたと思う。
巻き戻し(文字通り)のシーンも懐かしい。

イーニッドは現実と検閲がごちゃごちゃになってしまって
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あの歌を憶えている(2023年製作の映画)

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公開している映画館が少なくて見るの苦労したー

母親が認められないって信じられないけど、自分の女としての体裁が母性より強く出るんだろうか

小さなシーンが色々好きだった。
お風呂に落ちちゃったり、留守
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白雪姫(2025年製作の映画)

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タイトルが異なるように(原題)別物である。

実写版と言われりゃ元の白雪姫と7人の小人の映画をそのままま実写化か、と思うかも知らんからいうとくが別物である。曲とかシーンとかリスペクトされてはいるけど別
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