水さんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

水

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アンセイン ~狂気の真実~(2018年製作の映画)

2.5

これどっちのパターンかなー
あ、そっちのパターンかーうーん…色々と無理があるなーもうちょっとうまくやってほしかった

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.5

どれだけ洗っても隠せない匂い。今まで誰からも指摘されたこともなく、父親はその匂いに恐らく初めて気が付いたのであろう。社長一家に驕り高ぶったり嫌なところは一つもない。そこが逆に父親のルサンチマンを爆発さ>>続きを読む

ムカデ人間(2009年製作の映画)

3.5

最後チンピラヤクザが「人間」らしさ出して来た時の博士の顔。完全に「神」であったはずの自分が何かに敗北したような顔。いやあ糞糞映画であったはずなのに何か意味を見いだしたような気がするね。そんなことはない>>続きを読む

The Witch/魔女(2018年製作の映画)

3.0

若い頃の川上麻衣子そっくりの主人公。研究所の女ボスはかとうかず子、いや思い切って高嶋ちさ子で。対立する部下はトヨエツ。施設仲間には綾野剛と小松菜奈。異論がある人はいないでしょう?続編楽しみです。

search/サーチ(2018年製作の映画)

3.9

やや退屈でありがちな進行かなと思いきや、ラスト30分の展開!面白かったです!

ミッドサマー(2019年製作の映画)

4.1

冒頭から不穏な空気。暗い雪景色、繋がらない電話の音……。

村に行く車中の逆さまの世界を映し出すカメラワークが、現実と隔離された異世界へとワープしていくようだ。
ビリーアイリッシュ似の主人公、ダニーの
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ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

3.1

最初の音楽から期待が高まって「来るぞ!来るぞ!恐いの来るぞ!」と思わせ振りなシーンばかり。もっと怖く出来たのに上品すぎた。残念。

来る(2018年製作の映画)

4.3

わくわくエンターテイメント系ホラー。
お祓いのシーンは鳥肌もんのかっこよさ。
松たかこ様の素晴らしさ。柴田理恵の包容力。黒木華の一見普通に見えて何にでもなれる演技のすごさ。妻夫木聡のまぬけさ。そして全
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グリーン・インフェルノ(2013年製作の映画)

2.8

この監督絶対活動家とか嫌いそうだなと思った。グロいシーンより活動家に嫌悪感。それにしても学生活動家リーダーの胡散臭さ、本物のサイコパスってこういうやつなんだろうな。「友達が調理されてる!」こんな恐い台>>続きを読む

愛のむきだし(2008年製作の映画)

4.3

約4時間の長丁場。飽きない。純情。愛。空洞。ゆらゆら帝国を流すために作った超長編MVなのかも。大好き。

ライト/オフ(2016年製作の映画)

3.0

久しぶりにびっくり系のホラーを見た。なんか笑ってしまった。もうちょっとエリザベスの精神科時代と地下室時代を丁寧に描いてくれたら感情移入できたかも。でも思ったより面白かった。

アップグレード(2018年製作の映画)

3.0

近未来物。ハリソンギルバートソンの物憂げな表情がよかった。

聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア(2017年製作の映画)

4.2

理不尽。ただただ理不尽。
嫌な映画の主人公をみた時は、画像検索で「なーんだ普段は楽しそう。いい人そう」などとある意味心を浄化させるんだけど、このなべやかん激似の主人公、バリーコーガンの場合はそうじゃな
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残酷で異常(2014年製作の映画)

4.0

「出口なし」「賽の河原で石を積む」「地獄の拷問」的な教訓めいた話かと思いきや、意外な結末が用意されている。色々な物事も、相手の気持ちになってみてやっと真実が見えるのかもね。願わくば生きているうちにそれ>>続きを読む

マイ・インターン(2015年製作の映画)

3.8

特に盛り上がりはないけど全体的に優しい雰囲気に包まれている。70歳のインターン役で、いやらしい男臭さを感じさせずに、良き友人を演じられるのはデ・ニーロならでは。アンハサウェイの夫役はマツモトクラブに激>>続きを読む

チェンジリング(2008年製作の映画)

3.0

見なきゃ良かった。子供が不幸になる話は自分に子供が出来てからは見てられない。最初の警察に対するイライラから、良い展開を祈っていたけどこれは……。やりきれないよ。

アカルイミライ(2002年製作の映画)

3.7

みんな若い。まだ無名の松山ケンイチ、加瀨亮、ユージあたりが出てくるのがおもしろい。そしてバクホン、バクナンより断然バクホン。ラストの集団でゲバラT着て出てくるあたり、これは黒沢監督なりの『革命』だった>>続きを読む

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