わたぼうさんの映画レビュー・感想・評価 - 35ページ目

いしぶみ(2016年製作の映画)

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川越スカラ座にて『海よりもまだ深く』の是枝監督ティーチインがあり、行ってきたところ、こちらの『いしぶみ』も上映しており、せっかくなので観ることに。8/6に観る意味があった。

シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

5.0

最高すぎる。ジョン・カーニー監督は3作品とも好きだけど、これはダントツ。ボーイミーツガール。いつもテーマは同じなのに、作品のたびに進化してる。

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

4.9

IMAXで鑑賞。おもしろかった! 好きなシーンがいっぱいあった。日本人の良さが作品にたくさん詰まってて、すばらしい。

公開前のインタビューで石原さとみが、アメリカやオバマについて熱く語ってて、ちょっ
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ふたりのベロニカ(1991年製作の映画)

4.4

ル・シネマのキェシロフスキ特集にて。観てなかったけど、やっと観れた。イレーヌ・ジャコブが美しすぎる。とくにポーランド編が好き。BD買う決心がついた。

緑の光線(1986年製作の映画)

4.1

見てて、わりと親近感…。(めそめそはしないけど。)出会いを求めて、夏の旅に出なきゃ。緑の光線を見なければ。こんな子と恋に落ちたい。

チェリー・タバコ(2014年製作の映画)

3.8

EUフィルムデーズ2016にて。エストニアの作品。まさにタイトル通りの甘酸っぱい恋心とタバコの香り。女の子はかわいいし。エストニアの自然が美しかった。春先に行ったフィンランド旅行のついで行きたかったな>>続きを読む

パリはわれらのもの(1961年製作の映画)

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途中寝てしまった。内容が把握できなかった…。3時間越えに感じた。カメオ出演は見てただろうか。

エヴォリューション(2015年製作の映画)

3.1

フランス映画祭@朝日ホール。監督Q&A付き。暗くてウトウトしてしまう。美しさもあるが、ちょっとグロいところもありあまり好みでなかった。監督は、若松孝二、大島渚、(あと一人失念。小林正樹だったかな?)の>>続きを読む

アスファルト(2015年製作の映画)

4.1

フランス映画祭@TOHOシネマズ日劇。ユペール様舞台挨拶付き。団地を舞台にした3つのエピソードのゆるいコメディ。かなり好きなトーン。どの話も心あたたまる。雰囲気のある新人の男の子が、トランティニャンの>>続きを読む

モン・ロワ 愛を巡るそれぞれの理由(2015年製作の映画)

3.6

フランス映画祭@朝日ホール。マイウェン監督Q&A付き。エマニュエル・ベルコの監督作の『少女』が好きだったので、見てみた。女優としてもすばらしい。

愛と死の谷(2015年製作の映画)

3.6

フランス映画祭にて。上映後、監督とイザベル・ユペールのQ&A付き。ユペールもすばらしいが、久々に見たジェラール・ドパルデューがよかった。彼の魅力はなんなんだろうね。ずっと見ていたくなる。デスバレーに二>>続きを読む

我が至上の愛 〜アストレとセラドン〜(2007年製作の映画)

4.0

アンスティチュ・フランセ東京にて鑑賞。美しすぎるポロリに感動。

裸足の季節(2015年製作の映画)

4.6

自然光の中の5人姉妹がとにかく美しい…。トルコ版ヴァージン・スーサイズというのは確かに言い得てる。でも目の保養だけじゃない。トルコの女性蔑視の環境での少女の成長を描いた傑作。監督もおキレイな方だった。>>続きを読む

海辺のポーリーヌ(1983年製作の映画)

4.7

夏休みに5角関係?が楽しい。ピエールいいひとで、かわいそうだが、いいひとだからモテないのか。ピエールに一番共感できるから、ぐっとくるな…

七人の刑事 終着駅の女(1965年製作の映画)

3.7

上野駅の群衆と話し声がおもしろい。現在では到底できない手法という意味でも貴重な映画。当時映ってた方は、覚えてるんだろうか。

レネットとミラベル/四つの冒険(1986年製作の映画)

4.7

ロメールすべては見てないが、一番好き。何度も読みたなる短編集のよう。

砂の香り(1968年製作の映画)

3.8

浜美枝も美しかったが、松本めぐみも可愛かった。加山雄三の奥さんなのか。江ノ島がおしゃれ。

ロイヤル・ナイト 英国王女の秘密の外出(2015年製作の映画)

3.9

オンライン試写会にて途中まで。なかなか良作。王室ものだけど、ポップな楽しさ。

2016.12.18
レンタルBDで最後の30分を見る。焦らしに焦らした、ラストのシーンがいい。兵隊さん。