わたしさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

悪の教典(2012年製作の映画)

3.5

伊藤英明さんハマり役やと思います。最後まで狂っていていいね。一番の見所は、山田孝之さんがパンツ当てゲームに見事に勝利するところっす。

サバイバルファミリー(2017年製作の映画)

4.0

BGM的に見ようかな、とか思ってたんですが、面白くて見入ってしまいました。
まず、映画の内容の前に、スタッフすごいなと。いろんなところ封鎖して、あえて散らかして、という規模が広すぎてめちゃくちゃ大変だ
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バクマン。(2015年製作の映画)

3.5

いまさらですが。漫画描くシーンをあれだけ工夫して色んな見せ方したのは本当にすごい。飽きさせないリズム感。あと音楽が常に素晴らしい。まあストーリーは、、映画におさめるの難しいですね。亜豆もエイジも編集長>>続きを読む

ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年製作の映画)

3.0

アクションは文句ないっす。本当にすごい。この年齢でこの内容をスタントなしでやるなんて良い意味で気が狂ってるとしか言いようがない。
よく動くわ殴るわ操縦するわ。
ただ…展開が微妙すぎませんか?車で追いか
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シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ(2016年製作の映画)

3.5

キャプテンアメリカシリーズはどれも、アベンジャーズ背景にMCUの構造を理解させる作品づくりのものになってる。今回は本当にトニーが不憫すぎて胸が苦しかった。あとみんな話し合い全然せずに行動に出すぎや!バ>>続きを読む

デッドプール(2016年製作の映画)

3.5

なんか銀色のデカイの、口悪くて爆速な女、ギャグセン高いスパイダーマンの偽物が暴れる映画です。個人的には銀色のデカイのがガコン、ガコンと音鳴らしながら戦うのが好きでした。ウザいくらい映像効果に凝ってるの>>続きを読む

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014年製作の映画)

3.5

最後手をつなぐ意味がよく分からなくて腑に落ちないんですが、ママと手をつなげなかった悔しさが果たせてよかったねスターロード。
原色人間がたくさん出てくるのがいいね。戦闘機がトゲトゲしててスタイリッシュよ
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アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

5.0

最初から最後まで、飽きる瞬間が1秒もない。それぞれのヒーローの見せ場の分散がすごい。全員が全力だし、セリフ含めてめちゃくちゃ素晴らしい絡み方。良い意味で画面がうるさすぎる。タイタンでのサノスとの戦いな>>続きを読む

アイアンマン(2008年製作の映画)

4.0

敏腕ビジネスマンで最先端エンジニアで渋いマッチョなおじさんが手足から炎を出して大活躍。ユーモアもバッチリでモテモテ。そんな話が嫌いな輩なんていないはずなんですよ。
大事なのは短期的事象ではなくて腕と口
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レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

3.5

仕事終わりの深夜に3Dで。まず音楽について。テーマがヴァンヘイレンのjump、クラブシーンのBGMがニューオーダーのblue mondayってところでアゲです。あとは言わずもがなですがポップカルチャー>>続きを読む

ブラックパンサー(2018年製作の映画)

4.0

南アフリカから帰る機内で。設定がめっちゃ興奮する。隠された最先端技術、民族的装飾やら音楽やら建造、謎の秘薬。相手の攻撃のエネルギーをスーツに溜め込むとか最強すぎる。戦闘シーンも超ハイテク。絶対負けんや>>続きを読む

キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー(2011年製作の映画)

3.0

カーターさんの顔ほんとすき。スターク親父とかビブラニウムの話とか神々の力とかでマーベルのつながり分かってきた。でも後半の方飽きちゃった。なんでやろ?戦い方が地味やから?戦時中の士気向上の意味があったに>>続きを読む

マイティ・ソー(2011年製作の映画)

3.0

なぜかロキちゃんのこと愛くるしくて憎めないね。ソーの仲間の弱小コスプレ集団笑った。

オール・ユー・ニード・イズ・キル(2014年製作の映画)

3.5

南アフリカに向かう飛行機の中で。要するに覚えゲーの話です。すごい斬新な表現だった。ただ、結末がよく分からんかった。

アベンジャーズ(2012年製作の映画)

3.5

インフィニティウォーの予習として。最初から最後まで闘いすぎ。展開が急すぎ。ハルクくん強すぎ。こんなに街ぶっ壊す映画はじめて見た。セリフのジョークのセンスが良いね。

ダウンサイズ(2017年製作の映画)

4.0

南アフリカから帰る機内で。最初は軽いコメディだと思って見始めると、なんとめちゃ重いストーリー。自分に置き換えると、不可逆な状況で妻に裏切られる絶望感がまずやばい。あとは、自分にとっての「やりがい」って>>続きを読む

ドクター・ストレンジ(2016年製作の映画)

4.5

南アフリカから帰る機内で。とにかく映像技術がすごい。というか個人的に超好み。リアルワールドで魔法使って次元曲げるの最高。師匠かっこいい。ただ、最後に使う魔術はズルすぎない?禁じ手やんけ!!

ジオストーム(2017年製作の映画)

2.0

南アフリカから帰る機内で。一人の人間の出世欲?そんな理由で気象衛星いじるの??っていう納得いかないストーリーだった。中国人ほんとうに理不尽すぎてかわいそう。弟イケメン。日本のテキトーな描写なに?

ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル(2017年製作の映画)

3.5

南アフリカから帰る機内で。吹替版に英語字幕付けて見てたけど、吹替がすごくよかった。オタク、ギャル、ガチムチのキャラごとの言葉遣いが工夫されてて面白い。NPCのくだりとキスシーンは笑った。

ハクソー・リッジ(2016年製作の映画)

4.0

最初は、エージェントスミスとスパイダーマンが親子やんけ!と思って笑ってしまった。で、ヒロイン美人すぎるやんけ!で口あんぐりしてしまった。

戦場がとにかくリアル。英雄がバタバタ人を倒していくのではなく
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実録・連合赤軍 あさま山荘への道程(みち)(2007年製作の映画)

3.0

当時の白黒映像や白黒写真をふんだんに使っていて、事実に立脚して物語が展開される。テンポや映像は決して良いとは言えないので、すこし長く感じる。
これまで自分が知る学生運動や赤軍の話は「体制」側からの視点
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何者(2016年製作の映画)

1.5

SNSを題材にしてたけど、とくにその必然性は作品内になく、すべて内面を自分語りさせる、従来通りの手法で代替できるものだった。
男女五人がひとつの部屋に集まるという設定も活かしきれず、その場でなにか大き
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スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

4.5

個人的にはシリーズ中でいちばんすきかもしれない。エピソード7より圧倒的におもしろい。あまりにご都合主義すぎないか?というシーンはあるものの、見せ場がありすぎてやりたい放題しまくってるのがよかった。映像>>続きを読む

海街diary(2015年製作の映画)

4.0

日本版アベンジャーズこと本作。
姉妹みーんな可愛すぎるので罪。顔が可愛いのはもちろんだけれど、それだけじゃなくて、演者の魅力をうまく引き出せる配役がなされてると思った。たぶんこの製作時期だからこそ、葛
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ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

4.0

とにかくめちゃくちゃで好き放題。人の欲望をぜんぶぶっこんだエンターテイメント。登場人物みんなが怒鳴り散らしたり、高笑いしたり、絶望したり。感情むき出しでセリフを発するのがいいね。たまにワシも鼻歌うたい>>続きを読む

ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016年製作の映画)

4.0

あっという間だった。面白くて。
反乱軍というよりは寄せ集めの人たちが核になって活躍する形。
だからこそ、帝国に対しても、そして体制化した反乱軍にさえも抗うような構造になっていて、真の反骨精神みたいなの
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スター・ウォーズ/フォースの覚醒(2015年製作の映画)

4.0

これまでのキャラクターとか印象的シーンを想起させる場面が散りばめられててよかった
危機を切り抜ける場面もギリギリハラハラで興奮
ただ、ライトセーバーとかフォースとか、初心者がいとも簡単に扱えるのはどう
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スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐(2005年製作の映画)

4.0

4につなげました感がすごいあったけど、これまでの話が一旦まとまってよかった

スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃(2002年製作の映画)

4.0

見どころは闘技場の接近戦
ストーリーうんぬんというより映像がただただ楽しい

スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス(1999年製作の映画)

4.0

ポッドレースとダースモール戦は小さいころ何回も見たなあ
一番好きなキャラ、ダースモールかもしれん。
アナキンもパドメも可愛すぎるので罪
EP456見てから改めて見直すといろいろ発見があってたのしい

スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還(1983年製作の映画)

4.0

旧三部作の中でいちばん面白かった。
スピード感あるし、ストーリーの内容も起伏があって面白かった。展開も音楽もこれまでのシリーズと比較して豊かになってた気がする。
ボバフェットとパルパティーンの扱いがひ
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スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲(1980年製作の映画)

3.5

画面的にもストーリー的にも暗い印象。ルーク青年とアナキン青年はすごく似ていて、力を持ちはじめた若者にとって、ダークサイドは身近だということが描かれていた。ヨーダの修行とか、シリーズの中でもすごい大事な>>続きを読む

スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望(1977年製作の映画)

3.0

新三部作を先に見て、10年くらい放置してきた旧三部作、ついに見た。
やっぱり登場人物みんな特徴的なのがいい。いろんな情報を断片的に知っているから驚きは少なかったけど、この世界観と映像技術は当時からする
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2012(2009年製作の映画)

3.5

とにかくディザスターすぎる。規模がでかすぎる。その災害表現のVFXがすごすぎてめちゃくちゃアガる。街崩壊シーンは何回でも見たい。
あと、危機回避が毎回ギリギリ。絶対無理だと思うところ切り抜けるからハラ
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パズル(2013年製作の映画)

3.0

リアル鬼ごっこ書いた人が原作か〜、子供だまし映画かな〜とか思って見たけど、
画面がポップできれいだったし、狂ってる夏帆さんと野村周平さんがよかった。
というか、こういうスプラッター映画が撮りたい!って
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SCOOP!(2016年製作の映画)

4.0

クールな場面、ムーディーな場面、コミカルな場面、それぞれがテンポよく構成されてて、ラストまでまったく飽きなかった。
自分がそこまでストイックになれないからこそ、一本に決めてる求道者はかっこいいね。
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