わたしさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

マトリックス リローデッド(2003年製作の映画)

5.0

高速道路のシーンと預言者のシーンは何回繰り返し見たか分からん。


高速道路のシーンは音楽が最高なのでめちゃくちゃ気持ちいいし、マトリックスだからこそ実現できる物理法則を超越したアクションに毎度笑って
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マトリックス レザレクションズ(2021年製作の映画)

2.5

まず前3部作は機械と人間が完全対立するVer.6のマトリックスで、ネオが奮闘した結果、今作の機械と人間が若干調和したVer.7のマトリックスが構築されたということを理解したうえで見ないと世界の構造が分>>続きを読む

ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT(2006年製作の映画)

1.5

悪役っぽく扱われている日本語下手すぎチンピラくん、そんなに悪いことしてたっけ?
主人公もなんか正義っぽく振る舞ってるけどオメーも日本の道路をめちゃくちゃ危険運転しやがって!とかなりムカついてくる
最後
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空の青さを知る人よ(2019年製作の映画)

3.0

キャラクターみんな可愛すぎやし、「なんでもできると思っていた時代と、大人になった今とのギャップ」とかいうエモ死展開でけっこう来るものもあったんですが
さすがに突然空飛び出すのはやりすぎです
「その後…
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サマーウォーズ(2009年製作の映画)

3.5

「なんか雰囲気がいい」「画に勢いがある」って結局大事なんすよね本当

天気の子(2019年製作の映画)

3.0

いつも通り画面めちゃくちゃ綺麗で素敵
いつも通りストーリー不自然で謎
なんか突然叫ぶからびっくりする

終盤にかけてのミュージックビデオ的盛り上がりは非常に良かったと思うんですが、「雨が3年振り続けて
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モテキ(2011年製作の映画)

3.5

年齢を重ねてから見るとまた見え方が違うね。
というか世の中の状況?

麻生久美子さんが牛丼食べるシーンすきです。

愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.0

まあ分かるよっていうシーンも多々ありつつ、なんか登場人物みんな物腰やわらかすぎないか?とか思いつつ…。
表情とか言外のこと想像させる感じの演出すごくうまいすね。
とくに誰というわけではなく、色んな登場
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くまのプーさん(2011年製作の映画)

4.0

登場キャラクター全員がイカれているヤバすぎ映画です。薬物中毒がいかに怖いかを、幻覚交えて教えてくれる。ほのぼのアニメではなくサイコ作品として素晴らしい。めちゃくちゃ笑えます。

映画 賭ケグルイ(2019年製作の映画)

2.5

出演している人はみ〜んな大好き
ギャンブルは…?
ストーリーは…?

アウトレイジ ビヨンド(2012年製作の映画)

4.5

もういいよ木村、帰ろう
のシーン何度も見てしまうよな

HOMIE KEI チカーノになった日本人(2019年製作の映画)

3.5

めちゃ面白いドキュメンタリー。
過去のとんでもない悪事も、刑務所の中のエピソードも、いまの活動も、いろんな人の視点から具体的に分かる構成になっていてすごい。取材力、編集力高め。
本人、ヤクザの兄弟、受
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インセプション(2010年製作の映画)

5.0

夢の階層ごとのシチュエーションが、車、ホテル、雪山、コブの設計した世界になっているので、シーンの切り替わりが視聴者にとって分かりやすくて親切ですよね。たぶんどれも似たような景色だと階層が混乱して分から>>続きを読む

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.0

シンプルに映像と音響のすごさでオタク盛り上がりしてしまって安易に高評価です。
何回でも言いますが、終始BGMがMeshuggahのBleed。

主人公というよりは、ニールのための映画でしたね。未来か
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HELLO WORLD(2019年製作の映画)

3.0

「2027年脳死説」だと思うた派です
説明がめっちゃ端折られて話のスピードめっちゃ早いっす

よかった点
・京都の街並みがたくさん再現されている
・一行さんがかわいい

?な点
・3DCGのキャラデザ
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葛城事件(2016年製作の映画)

4.0

よかった。つまりキツかった。けど整理がまだできてない。

インターステラー(2014年製作の映画)

4.5

3次元の伏線をことごとく5次元で回収していく前代未聞の展開で笑った。
時間の物理表現を立方体の連続にするのとかありなんやな。

前半長い割に宇宙行くまでめっちゃ超展開やなとか思っていたけど、まあ後半の
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スーパーサイズ・ミー(2004年製作の映画)

3.0

ユーモアにあふれた素敵なドキュメンタリー
マクナル食べながら見ました

IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。(2019年製作の映画)

2.0

猟奇的な殺人ピエロの映画かと思ったら、全然違うんすね…。
暗い画面から急に飛び出して驚かすとか、突然怪物に変身するとか、そんなのビックリするに決まってるし、なんだかなあ。
後半に行くにつれてただのモン
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新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

3.5

テキトーなCGとなだれ込むゾンビに毎回わらう
時間が経つにつれてどんどん登場人物たちのこと愛しくなっていくのに、無慈悲に噛まれて悲しくなる
わたしのオキニは主人公に協力的なガタイの良い兄ちゃん
いちば
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ランボー(1982年製作の映画)

3.0

もっともっと銃打ちまくり戦闘しまくりのエンターテインメント作品かと思ってたけど予想外でした。

ラスト10分のシーンを見ることで、それまでのランボーの行動の背景が見えてきて悲しくなってくる。
まあ普通
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サマータイムマシン・ブルース(2005年製作の映画)

5.0

毎年夏が来るたびに見ているけれど、やっぱり今年見てもエモかった

そりゃ殺せるだろう、油断してるんだから

永遠に美しく…(1992年製作の映画)

4.0

いや、ゼメキス!その場面ほとんどバックトゥザフューチャーやん!って叫んだ回数およそ10回。
展開早すぎるしブラックユーモア効きすぎて笑いまくりました。
こんだけふざけた映画なのにテーマは深いし、伏線も
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グリーン・インフェルノ(2013年製作の映画)

4.0

先入観を抱いていたのは、わたしたち視聴者側なのだった…。

B級グロ映画かと思って見始めたら、登場人物たちがいい感じにキャラ立ちしていて、かつかなり社会派映画の仕立てになっていて、見入ってしまった。
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スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

2.5

悪党が悪びれずダンスミュージックに合わせてスタイリッシュかつポップに暴れ回る映画だと思ってた。けどけっこう王道のSFヒーロー映画のつくりやね。相手魔女なんかよ。
なんか感傷的な描写とかあるけど殺人鬼の
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キラー・メイズ(2017年製作の映画)

2.0

作るとき楽しかったやろうなあ
アイディアはおもしろいなあ

この2点を冒頭15分くらいで感じて見終わった映画です。

メメント(2000年製作の映画)

4.0

謎を残しつつも感情移入させるのうまいよなあ。何回も見ちゃうね。

SUNNY 強い気持ち・強い愛(2018年製作の映画)

3.0

冒頭のミュージカル的スタート、随所に挟まれるわざとらしいスローモーション演出、なんやねん!とか思ったけど、細かいところ気にする映画ではないな。とにかく40代SUNNYの方々の演技好きです。
ルーズソッ
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鴨川ホルモー(2009年製作の映画)

2.5

「京大を卒業した人」だからこそ楽しめるポイントがめちゃくちゃ多い。今はなき立て看板にまみれた、吉田寮新棟が建設されていない、あのころの京大…。

山田孝之さんと栗山千明さんがガチのオタク感醸し出してて
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隣人13号(2004年製作の映画)

4.0

マンガが独特の表現の仕方やからどう映像化してんのか気になってた。

マンガと比べるとかなりストーリーは削られていて、多分マンガ読んでない人はよく分からないんじゃないかと思った。
でも、画面作りがめちゃ
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スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

4.0

なんやこれ???
めちゃくちゃすごい映像や…

序盤は、「アメコミを忠実にアニメ化したらこんな感じやな!」なんやけど、
中盤から、いろんな表現混ざってきてやりたい放題。ストーリーが雑すぎるけど、それも
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ブラック・ミラー: バンダースナッチ(2018年製作の映画)

2.0

選択肢自分で選んでいく作品。
わたし、切断エンドでクレジット出たんですけど、これトゥルーエンドなんですか???
途中で選択するのめんどくさくなっちゃった。