ぽむぽむさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)(2023年製作の映画)

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ここ数年で1番面白かったかも!
工藤新一みたいなタラシと絶対に付き合いたくない💢

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

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名作ってこういうことかと脱帽した。
とてつもない緊張感が冒頭から終わりまで続く撮り方、演技、展開で超怖かった。
サスペンス金字塔と呼ばれるのに納得。
特に視線の撮り方が印象的で、クラリスに向けられる性
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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

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目からも耳からも情報量がめちゃくちゃ多くて私の精神もマルチバースに分散されてしまうかと思ったけど、最後伝えたいこととかがキュッとまとまってた。いろんな映画のオマージュが散りばめられていて楽しいし、規模>>続きを読む

RRR(2022年製作の映画)

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パワーがすごい血の気が多い!みんなずっと理不尽な時代に怒り狂っている。3部に別れていてずっとクライマックスのようなテンション感だけれど表現ひとつひとつに雑さが全くなくて感動したパワーーーーーー

彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

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阿部サダヲのキモ男っぷりすごい。
愛のせいで狂ったり愛を利用したり全員怖いよ。陰湿胸糞で好きだった。竹野内豊の説得力と包容力のある語りかけ方、これは確かにモテそうだ。

リリイ・シュシュのすべて(2001年製作の映画)

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中学生のなんとも言えない生々しさが気持ち悪すぎる。人間って弱いくせに強がってそのせいで誰かを傷つけたり、生きづらかったりするんだ。よくもそんな繊細で救いようのない心情を、こんなに胸が詰まるような美しい>>続きを読む

エコール(2004年製作の映画)

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深い森と真っ白な服しか着ずに純粋純白が強調された少女だけで2時間画が持つ。目的とかがハッキリ描かれてなくて深読みしちゃう。設定と画が絵画みたいに綺麗。
マリオンコティヤールがバレエの先生なのが良いけど
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恋する惑星 4Kレストア版(1994年製作の映画)

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失恋したらジョギングしよう
辛い恋もちょっと側から見たらストーカーみたいな恋も、あまりにも素敵におしゃれに描かれていて、恋をするって素敵だと思った。こんなに印象的な音楽の使いかたされたらこの映画にも恋
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ギルバート・グレイプ(1993年製作の映画)

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家族愛を全面的に出してる映画なのに呪いみたいな不快さはなくて、ノスタルジーと優しい愛を感じた。本当にずっと優しくてどうしてこんな優しいを形にできるんだろうって不思議に思っちゃった。愛って自己犠牲なのか>>続きを読む

映画 五等分の花嫁(2022年製作の映画)

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みるまで一度もネタバレ喰らわなかったのマジで奇跡。アニメ見てる時は思わなかったけど映画はみんながソワソワしてるしフータローポンコツなせいでみてるこっちが小っ恥ずかしかった。にの派としては最高なシーンが>>続きを読む

トップガン(1986年製作の映画)

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トムクルーズカッコよー!テンション上がるけどそんなハマんなかったかもしれないでも続作気になるからみます

ヒズ・ガール・フライデー(1940年製作の映画)

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こんなバリキャリいたらカッケー!倫理観破綻してて面白い女優さんが美人すぎてうっとりしちゃった

雨月物語(1953年製作の映画)

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怖い、、、長回しの中でも展開があるの面白い。最後のシーン美しすぎる 日本の妖艶さみたいなのが映像で再現されてる

名探偵コナン ハロウィンの花嫁(2022年製作の映画)

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ギリギリでようやく鑑賞できた。ちゃんと観れてよかったしっかり推理しててかなり見応えがあった。例年アクション映画化してたけどここでしっかり探偵の役目を果たしているの最高〜!警察学校時代のメンツでチームプ>>続きを読む

地下に潜む怪人(2014年製作の映画)

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謎解き冒険映画大好きでもこわいの苦手。頑張って鑑賞しました。電車の中で見れば人がたくさんいてあんまり怖くないかなって思ったけどビビっても声を出せないのでもっと変に緊張しちゃった。主人公頭良すぎるしタフ>>続きを読む

ザ・ビートルズ&インディア/ビートルズとインド(2021年製作の映画)

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インド行きたい!ポールとジョンの天才に挟まれてるなかまじめなジョージに好感しかないよ〜

郵便屋(1995年製作の映画)

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ティント・ブラスのwaidanTV!
ポルノみたいな内容ではあるが雑さが全くなくて構図や衣装がオシャレ。特に最後のエピソードの水色バスルームにはときめかずにはいられない。女性主体で不快さがあんま無いし
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THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

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てかまず大前提としてウチらってバットマン大好きじゃないですか。でロバートパティンソン大好きじゃないですか。それってもう最高やん。something in the wayがこんなにピッタリ雰囲気あう映画>>続きを読む

たぶん悪魔が(1977年製作の映画)

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美しい青年がなぜ自殺をしたのかを描くストーリー。劇的なことはラストまで起きないが、何にも感動できない日々、誰かをまっすぐ愛することもできないし政治や宗教もパッと来ないみたいな感覚って共感しかなかった。>>続きを読む

あの頃ペニー・レインと 特別編集版(2000年製作の映画)

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甘酸っぱい青春映画。ウィリアムが真面目で優しくて不器用でよかった〜!ジャーナリストだからバンドマンにとっては天敵なのにラッセルに受け入れられていろんな事を見ていくうちに成長していくのが良かった。ただで>>続きを読む

ジェームズ・ボンドとして(2021年製作の映画)

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ダニクレの007本当に大好きすぎてこんなに怪我と批判を負いながらやっていたのか、、、俳優としてもジェームズボンドとしても最高大好き。オリンピックの演出この映像みて思い出して改めて最高だったな、、、

ハリー・ポッター20周年記念:リターン・トゥ・ホグワーツ(2022年製作の映画)

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ハリポッター大好きだー!彼らの人生の一部であるように、わたしの人生の大きな一部だー!!!

セックス・メイド お掃除のあとで(1984年製作の映画)

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音楽が宇宙的で吹いた。ロマンポルノって初めてみた思ってた以上になんでもありだった

ロスト・イン・トランスレーション(2003年製作の映画)

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母国ですれ違っていたらこの関係にはなっていなかったのであろう二人が、異国の地での孤独と旅の疲れで惹かれ合うのが特別な色気を纏っていて素敵だった。かなり退屈な国としての描かれ方や言葉の通じにくい不恰好な>>続きを読む

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

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長さも内容もかなり見応えがあった。メディアに翻弄される人々があまりにもグロテスクと思いながらも、私も完璧でドラマチックな夫婦→ニッククソ男かよ→クソサイコパス女怖 にまんまと印象操作されていたな。ラス>>続きを読む

モテキ(2011年製作の映画)

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いかに数年前までサブカル好きが揶揄されていたかがわかるな 面白い 長澤まさみありがとうございます

パーマネント・バケーション(1980年製作の映画)

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独白みたいなのが詩的ですてきオーバーザレインボーかと思ったら違うサックスが印象的。
パッと見マシニストのポスターに似てる

パプリカ(2006年製作の映画)

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素晴らしい。大好きな作品が増えた。私もおかしな夢をたくさん観るから夢を題材にした映画はどうしても好きになっちゃうみたい。変な映像見せられるだけなのかなとか思ってたけど全くそんなことなくてイラストの可能>>続きを読む

フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

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雑誌を観る!新しい感覚。白黒、イラストなど様々な手法を組み合わせていることでより大人の紙芝居みたいな雰囲気。ウェスアンダーソン監督特有の美しい色彩とゴチャっとした映像体験最高だった、可愛くて大好き。お>>続きを読む

ローズマリーの赤ちゃん(1968年製作の映画)

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やけに親切なおばさんに警戒心を抱くきっかけになった映画がこちら、、、

華麗なるギャツビー(2013年製作の映画)

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2022年1作目はやっぱりレオ様でした。
焦らされまくった後に出るあの史上最高の笑顔と乾杯は映画史に残る名シーンだと確信。
人間の傲慢さとこの美しく華やかな時代の対価とも言える人種や階級格差の現実の描
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劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

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うきゃー❣️乙骨の声優さん緒方さんだからもうシンジくんやんってなってしまったし夏油様がいっちゃんカックィー❗️ღ˘◡˘ற⋆*:."

フルメタル・ジャケット(1987年製作の映画)

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挿入曲が良い
何の意味も見出せず戦い、命を落とすアホくささを全面的に出してるし、英語の暴言の引き出しの多さに日本語の字幕の限界すら感じる。狂気と幼稚さを描く鬼才キューブリック全然理解し切れないけどやっ
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