ワさんの映画レビュー・感想・評価 - 15ページ目

ワンダフルライフ(1999年製作の映画)

3.7

自分が今死んだとして、どの思い出をあの世に持っていくのか正直見当もつかない。思い出なんて現実味を帯びたイメージにしかすぎない。うーん、なるほど深い。

ハンニバル(2001年製作の映画)

3.7

レクター博士は残虐なのになぜか惹かれる。紳士でなんのためらいもなく人を殺すからだろうか?言葉では表現しにくい美しさがある。あとゲイリー・オールドマンはすごいです。

インファナル・アフェア(2002年製作の映画)

4.3

設定がまずすごい。先の展開が読めずシンプルにおもしろかった。バレるかバレないかのハラハラ感がすごくおもしろく伏線もしっかりつながった。納得‼︎

ファーゴ(1996年製作の映画)

3.4

これ実話!?どんどん状況が悪化していくドキドキ感。色のコントラストの白と赤。すごく凍えた。

フルメタル・ジャケット(1987年製作の映画)

3.2

戦争映画は嫌いだが監督がスタンリーキューブリックだとわかってみた。前半は訓練、後半は戦場と二部構成になっており頑張って鑑賞したが、やっぱり戦争映画はすきじゃない。この時代の日本に生まれて本当によかった>>続きを読む

ジ、エクストリーム、スキヤキ(2013年製作の映画)

3.9

4人のリアルな生活をそのまま切り取ったようなリアルな会話。こうはなりたくないがどこか憧れるそんな感じ。全体的にゆったりみれておもしろかったが冒頭とラストはいらないんじゃ、、、

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

3.7

結末どうなるんだろ?とワクワクしながら見てたら、そうなっちゃったの??という感じでした。バカな嫁を探しに行ってきます。。。

セブン(1995年製作の映画)

3.6

なんだかんだ頑張って捜査したけど犯人にすべて踊らされていた。殺人を犯しても平気でいられる犯人なんて存在するのか?僕なんて親戚といるだけで気が気じゃないってのに。。。

ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ(1998年製作の映画)

4.4

1時間半ずっと渋くてお洒落や映像美。最高に幸運な男達だった。ギャンブルはロクなことないな、、、

カッコーの巣の上で(1975年製作の映画)

4.2

ジャックニコルソンの不気味な笑い方がすごく作品の雰囲気を作ってる気がする。男だらけの作品で自由を考えさせられる作品だ。タイトルにセンスが感じられる。

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

5.0

張り手型で結末から見せてきたとこから期待はすごくしていた。期待しすぎないように期待してたら期待以上のものが返ってきた。

ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

3.3

高校生の時みたが切なすぎて2回目はもうみなくていいかな。。。個人的に切ないのは苦手だなぁ

アルティメット(2004年製作の映画)

3.5

ストーリーはいたって平凡だが、なんたってアクションが爽快だ。アクションがすごいおかげで最初から最後まで一気に見れる作品。

シャイニング(1980年製作の映画)

3.8

音の使い方といいカメラ捌きといいキューブリックは天才ですか。壁の向こうに感じる女の子、三輪車で室内を回りまくるあのシーン。すきだなー

アヒルと鴨のコインロッカー(2006年製作の映画)

3.6

セリフの言い回しがすごくよかった。後半で一気に伏線を回収し話が繋がった時はすごくスッキリした。なにより歌がいい。

天才スピヴェット(2013年製作の映画)

3.4

ストーリーはどこかでみたことある気がするが、スピヴェット1人でよく頑張ったな!!と褒めたい

ガタカ(1997年製作の映画)

4.1

物語の前半はほとんど主人公のナレーションで説明っぽい気もするが、遺伝子情報による運命に逆らってまでも夢を追い続け、なおかつ友情、愛もある良作だった。

未来世紀ブラジル(1985年製作の映画)

3.7

世界観がしっかりしており、設定が少し難しい気もしたがクライマックスに近づくにつれての盛り上がりはすごく好き。

それでもボクはやってない(2007年製作の映画)

3.3

かなりリアルな裁判の現状を見れた気がしたが終始イライラがとまらなかった。

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

4.2

シチュエーションそしてゾクゾクさせるのが完璧で思わず息をするのを忘れていた。レクター博士は残虐だが人間くさく、キャラクターとしてすばらしい。

遊星からの物体X(1982年製作の映画)

4.0

前振りが長い分期待した甲斐があった。全員が全員を疑い誰も信用できない。血を調べるところが個人的に一番盛り上がったかな。

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

4.3

人間の善悪を焦点に捉えた作品だと思う。どの人間にも悪はあり普通それを表に出さないものだが、この作品はそれを出しまくっていて気色悪かったが、そこがおもしろかった。

シザーハンズ(1990年製作の映画)

3.5

おとぎ話はなぜかこういう終わり方が落ち着くのは不思議なものだなぁ、、、

2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

3.8

表現がすばらしく間延びの映像の間に色々と思考を回転させて自分なりに解釈してみた。とにかく深かった。一番驚いたのは1960年代に作られたというところだ。

まほろ駅前多田便利軒(2011年製作の映画)

3.9

肩の力抜いてゆったり見るのに抜群の作品。キャラクターが分かりやすく、ナンセンスなギャグも盛り込まれていて見てて楽しかった。

シックス・センス(1999年製作の映画)

3.8

AIといい名子役の演技がすばらしかった。これは間違いなく名作。

トゥモローランド(2015年製作の映画)

3.1

見ていてワクワクした。こんな世界あったら行ってみたいと素直に思った。

アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

3.7

すばらしい大友ワールド、漫画のごとく迫力がありすばらしかった

ピンポン(2002年製作の映画)

4.6

役のハマりがすごい!!全体的に息をつく時間が少なく何度見てもワクワクしてしまう作品。

A.I.(2001年製作の映画)

3.9

こんな未来が来るのかと想像しながら視聴した。切ないが現実にありそうで無視はできない作品。

トランセンデンス(2014年製作の映画)

2.8

設定は良いが迫力がなく見応えは少ないように思えた。

レオン 完全版(1994年製作の映画)

4.5

植木鉢の伏線がすばらしく、ゲイリーオールドマンの演技がすばらしかった。万人にウケる作品だ。

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