うまるさんの映画レビュー・感想・評価

うまる

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映画(1178)
ドラマ(3)

魔人ドラキュラ(1931年製作の映画)

3.8

ドラキュラvsヴァン・ヘルシング。

ジョジョのヌケサクの元ネタってこれだったのかーとか、細かいネタで楽しめた。

収容病棟(2013年製作の映画)

4.3

神。
格子越しの抱擁が泣ける。

出口のない廊下を延々と歩き続ける男達。

つばさ(1927年製作の映画)

3.4

第一次大戦の空軍もの。
大規模な空撮、爆撃、空中戦...上空でパイロットが放り投げた手紙を着地まで追ったショット、どうやって撮ってんだろう。『メトロポリス』や『サンライズ』の年にこれは凄すぎる。

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バッド・エデュケーション(2004年製作の映画)

3.4

ゲイ映画からノワールへ切替えた瞬間のキレ味が最高。

「深夜の告白」オマージュで同時期のデパルマ「ファムファタール」を思い出した。

ブエノスアイレス(1997年製作の映画)

3.4

「地球の裏側、足の下には香港が...」のシーンとラストはテンション上がる。

湖の見知らぬ男(2013年製作の映画)

4.1

湖畔に吹く風!

老けた爺→スルー→こっち向いてチンコいじってる奴→スルー、のテンポ感が良かった。

トイ・ストーリー3(2010年製作の映画)

3.9

今さら見たので泣けなかったけど、公開当時(ちょうど18歳くらい)の時に見てたらターゲット層ジャスト過ぎて泣いてたと思う。
中途半端に逆張り精神持ってるとこういう体験を逃してしまう...

イーダ(2013年製作の映画)

3.1

運動が撮れないタイプだなとは思うけど、それ以上に泣き顔の上半分だけを写したり、処女喪失後の夜明けのシーンを手ブレでガタガタさせながら撮るのを演出だと思ってそうなのが気になった。

音楽のセンスは好き。

残菊物語(1939年製作の映画)

4.1

ワンシーンワンカットが徹底されすぎて異常。
そのためなら電車の壁だってぶち抜く。

ライフ・イズ・スイート(1991年製作の映画)

3.7

イギリスの貧困家庭を描いたマンブルコアみたいな。
無職のおっさんがやたら出てきて全員個性的。

一家の父親がノリで屋台のトラックを買うんだけど、それがあくまで父親の夢の象徴として登場するだけで本筋には
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赤い砂漠(1964年製作の映画)

3.4

廃水が垂れ流しの工場、煙突からでる煙、精神病の女...

ヴィッティの髪で風を表現している。

(1961年製作の映画)

3.9

アントニオーニの肝の部分だけを見せつけられてるようなシンプルさ。

当時、イタリアの民法で離婚が禁じられていたという知識がないとなんのこっちゃ分からないのでは。

ブラック・ダリア(2006年製作の映画)

3.2

面白いじゃん。
デパルマもう何回目だよって感じの「殺された女とそっくりの女に惚れる」話で、お得意のクレーン撮影、主観ショットとか全部スベってるんだけど、40年代ハリウッドへの愛が剥き出しになっていて良
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座頭市血笑旅(1964年製作の映画)

3.5

拾った赤ん坊、スリの女と作る疑似家族。

ローリングファイヤー!

ライムライト(1952年製作の映画)

3.9

老境のチャップリン自身を重ねながら『サーカス』をやり直しているようで良かった。

助監督にアルドリッチ!

座頭市物語(1962年製作の映画)

4.1

三隅初めて見たけどカッケ〜

元祖『ドントブリーズ』なのでは

ハミングバード(2013年製作の映画)

2.7

たけしの『BROTHER』のアレを味方が全滅する描写に使ってて、ちょっと笑った。

オチは無人ドローンで監視されてる戦場も街中の監視カメラも、やってる事は変わらねーんだよ!って事が言いたいんだろうか。

7月の物語(2017年製作の映画)

3.3

クローズアップ入れるタイミングとか、あまり考えて撮られているようには感じれず。

女っ気なし(2011年製作の映画)

4.0

あんなダサいTシャツどっから探してきたんだろうか。

遭難者(2009年製作の映画)

3.8

超好き。
ショットだけなら『女っ気なし』よりキマってる。

ブロークバック・マウンテン(2005年製作の映画)

3.3

普通に面白い。
題材にしてはかなり淡々としていて、ギレンホールとヒース・レジャーの演技でかろうじて緩急が付いてる感じ。

作中で20年の歳月が流れてたらしいけど、娘の成長具合しかそれらを感じ取れる点が
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her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)

3.5

街の描写が凄い。上海ってこんな感じなのか。
途中からは殆どCMに近いけど。

音楽はオーウェン・パレットとArcade Fireってとこまで含めていかにも北米とかでウケそう。

マリヤのお雪(1935年製作の映画)

3.8

溝口の『駅馬車』じゃん、と思ってたらあれよという間に室内劇に。

フィックスの長回しを撮る時に襖や障子、のれんの向こうとこちら側、というのを意識させる演出が上手い。
(しかもそれが2人の娼婦が将校を誘
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愛怨峡(1937年製作の映画)

3.9

フィックスの長回し、吐き出されるタバコの煙。
田舎から出て行く電車と帰る電車でショットが似ているので視覚的な分かり辛さはある(わざと?)

「ねえ若旦那、私は芸人なの。私と遊ぼうっていうなら遊んでもい
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ロバート・デ・ニーロの ブルーマンハッタン/BLUE MANHATTAN I・哀愁の摩天楼(1970年製作の映画)

2.6

『タクシードライバー』の原型のような。

ベトナム戦争帰りのデニーロが手製の覗きビデオを売り込もうとするくだりはいつものデパルマじゃんって感じだけど、後半の白人と黒人のロールプレイが段々とマジになって
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この世界の片隅に(2016年製作の映画)

3.4

カット割とか含め好みではなかったけど、自分の中にアニメの文法があまり無いせいだと思う。

次郎長三国志 第五部 殴込み甲州路(1953年製作の映画)

3.2

展開が暗ければ画面も暗い。

加東大介は『七人の侍』のため離脱。

フィツカラルド(1982年製作の映画)

3.8

クラウス・キンスキーの独壇場。

ヘルツォークの『闇の奥』にかける執念。

オン・ザ・ハイウェイ その夜、86分(2013年製作の映画)

3.6

トム・ハーディが車中で仕事と家庭、浮気相手の間で板挟みになるワンシチュものなんだけど、撮影と編集が神。
フロントガラス越しの正面のショットだけで何種類バリエーションあるんだっていう。光の雨。

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