メメントをわかりやすくした感じ。
ナチス、ホロコーストの重みの分、
考えさせられる
原作は知らないです。
ラスト20分のところまでは良かったです。
カメラワーク、ギュンってズームするのは、ど素人ADが回してるのかと思いました。
演技的には、
菅田>重岡>小松 でした。
ライブエイドの大観衆、すげぇ。
僕の大好きなルーシーボイントンが、
この映画で有名になる気がする。
戦争映画はこうあるべきだと思います。
戦争は最低ってことを、もっと。
あ、ちなみにこれもまた
ヘイリーベネットが見たくて見ました。
ヘイリーベネットの美貌にやられっぱなしの最近なので、余計ヘンリーの気持ちになってしまったのかも。
それにしても、どうやって撮ってるのか知りたいカットが盛りだくさん。
7人の侍、荒野の7人
を観なくては!!
ワクワクした!少年ジャンプのようなストーリー!最高!
荒削りだけどそれが、
まるでドキュメンタリーのようなリアリティを与えている。
そしてなにより、やっぱり楽曲が秀逸。
あまり宗教的な知識が無い自分でも、キリスト教などの要素は感じました。
「お前らの信仰ってもんは、これほど厚かましいもんなんだぜ」っていうメッセージに感じてしまいました。
ジェニファーローレンスの美しさ>>続きを読む
途中まですごくよかったです。
シナリオ的に納得のいかない展開になり、
気持ちが離れてしまいました。
こいつらが仲良いっていうのと、女を連れ込み放題楽しんでたっいう描写が少ないから、それが破滅していくときのショックがぜんぜんない。。
誰しもが見たことのある画のオンパレードが、ある種伏線というか、罠というか
大人もそこそこ楽しめると思います。
何がビックリしたかって、
これと似た設定の論文を、
大学の宗教の授業にて提出していました。
オーシャンズシリーズとか、
グランドイリュージョンとか、
かなりの確率で寝るんです。。
はい、今回も寝ました。
お疲れ様でした。
伝えたい、表現したい、
感じさせたい、
その意図は伝わりました、が、
あとちょっとの演出で
申し訳ないがコントに見えてしまいました、、、
なぜか観るまでに時間がかかった。
ピエール瀧、ぬるかった。
たぶんもっとよくなったはず。
突っ込みどころが多い設定だけど、
優しい気持ちになれる良い映画でした。通った覚えのあるロンドンの街並みがチラホラ。