TENさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

TALK TO ME/トーク・トゥ・ミー(2022年製作の映画)

5.0

A24

期待してたオーストラリアYouTuber出身双子監督のトークトゥミーホラー!

エンタメホラー映画として今の世代を写しつつ小ネタ要素やしっかりと怖いなって思いながら観れるから映画館で観てて超
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頭文字D Third Stage(2001年製作の映画)

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前半章の終わりから旅立ちへ。茂木なつきのアルバイト先ガソスタじゃなくなってる!でも割としっかり茂木心情がわかるから良かったかも。好きなことに気づき、夢に変わる瞬間ってのは最高だ。

ゴーストワールド(2001年製作の映画)

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近所のTSUTAYAでも在庫がなくてサブスクにもどこにもない。そのまま近所のTSUTAYAが潰れて観る機会がなくなってたので映画館で見れて嬉しい。

人間らしいと言えば人間らしい。見ていてキツって思う
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ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

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DolbyAtmosにて。

キラキラアイドルなティモシーウォンカが爽やかでチョコレート欲が爆上がりしてハッピーな気分。帰りにチョコドーナツとココアを飲んで追い板チョコしたのは言うまでもない。

セーラー服と機関銃(1981年製作の映画)

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撮り方面白。なんでそんなブレブレボヤボヤの画質でクルッとしたり長回ししたりする?!って映像だけど、機械が撮影した感じが全くなくて、人が個人のエネルギーを持ってこの映像を撮ったんだなってわかる温度感と空>>続きを読む

キリエのうた(2023年製作の映画)

5.0

アイナジエンドの歌声と演技、幼少期キリエの子役さんの歌声と演技、どこにも行けないような人間模様の描き方と、どこにでも行けるような音楽の輝き、岩井俊二の映像演出物語構成、喪失感、とても凄く、良かった。観>>続きを読む

ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

5.0

IMAXでドでかスクリーンドでかサウンドで観れなかったのは凄い悔しいけど、何はともあれ、ジョンウィック4を映画館で観る事が出来てよかった。この結末を映画館で観れてよかった。アクションの宝庫すぎる。考え>>続きを読む

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

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DolbyAtmosにて。

ゴジラによるディザスターの光景、怖いし建物人間への被害甚大すぎて最高。人が速攻で沢山ちゃんと死ぬ。戦後の人たちの死への近さがそのままゴジラへの恐怖感へと繋がってる演出物語
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マーベルズ(2023年製作の映画)

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IMAXwhthLaserにて。

うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ‼︎‼︎カマラのVFXアクションもしっかりレベルアップしてたし🥹目まぐるしい超能力バトル!ポジティブでハッピーなコメディ!今後の展開にドキドキ
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ザ・キラー(2023年製作の映画)

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デヴィッドフィンチャーの映画は何があっても絶対映画館に観に行くと心に決めてるし、音楽がトレントレズナーとアッティカスロスだからもう最高。なんかついでにOdessa Soundとかいうやつだったから尚更>>続きを読む

機動戦士ガンダムNT(2018年製作の映画)

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機動戦士ガンダムU.C0097

やっぱり宇宙世紀の濃密な物語を映画一つでやるにはめっちゃ駆け足に感じる。F91と同じ気分。絶対シリーズものにした方が面白かった。ただ時系列的には未来の宇宙世紀のVガン
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ふたりの人魚(2000年製作の映画)

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やはり音楽の付け方、粗いような雑なような撮り方だけどその土地の空気感を感じる映像がとても良い。そんで「物語」と語り口による現実が混在しあって絡み合って行き着くところにいく恋愛模様や人間模様がとても面白>>続きを読む

パリ、ただよう花(2011年製作の映画)

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ロウイエ特集。本当はスプリングフィーバーか人魚が見たかったけど時間的にこの映画。ジャックオーディアールのパリ13区を思い出す。リアル。なんかものすごくリアル。最終的には本人の勝手だし気づくのもどう進む>>続きを読む

グランツーリスモ(2023年製作の映画)

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MX4Dにて。

4D楽しすぎ。人生初の4Dだったけど下手に色々な4D演出があるより、レースで車にかかるG、激しさの椅子ボコボコ演出、フラッシュ、っていうちょっとシンプルな4D演出が多かったからこそ、
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アリスとテレスのまぼろし工場(2023年製作の映画)

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脚本って大事なんだなって思いました。
連なる作画最高、客席に響き渡る音響最高、世界観の導入が絵本のようなファンタジーさで最高。でもセリフで心情を説明しようとしすぎてて中身なかった気がしたし、セリフもセ
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CLOSE/クロース(2022年製作の映画)

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繊細の地続き。流れるような繊細さと輝くような繊細さ。そして大地のような繊細さ。人の心の一面、凹みのできやすい部分、空間部分を見せてもらった。レオくんが凄く印象的な顔立ち(絵になる)だった。

ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

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IMAX鑑賞にて。

往年のおじジェームズボンド、おじインディアナジョーンズ達と同じ空気感を感じる。女性や新しい登場に振り回されつつ困難を超えていく感じ。

展開と盛り上げ方、トムクルのスタント見放題
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バービー(2023年製作の映画)

5.0

バービーコーデ全身ピンクコーデでリアクションが全部声にダダ漏れしてる海外ノリ観客勢に囲まれて見るバービー映画体験が本当に最高だった。これが1番言いたい。みんなでバービーという映画を楽しんでるあの時間と>>続きを読む

インディ・ジョーンズと運命のダイヤル(2023年製作の映画)

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インディジョーンズの1番好きなセリフは I've come to believe it's not so much what you believe. It's how hard you believ>>続きを読む

機動戦士ガンダムUC/episode7 虹の彼方に(2014年製作の映画)

5.0

機動戦士ガンダムUC第七話、完結。

凄かった。いや本当にこれは凄かった。感応し続けて苦しみながらも希望を抱き続ける人間の心の可能性。信ずる事で無限大に広がる可能性。なぜ歴代のガンダムのパイロット達は
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機動戦士ガンダムUC/episode6 宇宙と地球と(2013年製作の映画)

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機動戦士ガンダムUC第6話

最終話を前にそれぞれの選択と思考が吐露された訳だけど、フルフロンタル、、そうなるのも仕方ないよねってなるからこそ絶対に間違っていると言えないのが歴史の結果なのでやはり希望
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機動戦士ガンダムUC/episode5 黒いユニコーン(2012年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

機動戦士ガンダムUC第5話。

カイさん!!?ベルトーチカ!!?ブライト艦長〜!!!!!!!ブライト艦長の名言大好き。「状況に押しつぶされるな、絶望を退ける勇気を持て」最高。歴代ガンダムパイロットの上
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機動戦士ガンダムUC/episode4 重力の井戸の底で(2011年製作の映画)

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機動戦士ガンダムUC第4話。

どうにもならない現実の連鎖、そして抗い続けるしかない人間の生、希望と可能性が神の様でも人間同士で殺し殺される世の中は簡単には変えられない。そんな中で心と可能性に希望を持
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機動戦士ガンダムUC/episode3 ラプラスの亡霊(2011年製作の映画)

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機動戦士ガンダムUC第3話。

劇伴が最高。憎み合いのしがらみの中にいない人たちが殺し合う。人々が沢山死に死なれ。UCの謎に触れつつも失いばかり起こる戦争でバナージの見せる感情的な一面と優しさがカミー
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この素晴らしい世界に祝福を!紅伝説(2018年製作の映画)

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ちゃんと劇場版なのにテンション感変わらなくて最高だよね、メグミンメインで最高だよね、カズマがいると面白安心するよね、爆裂カッコいいすぎるやね

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

トルーマンカポーティの「遠い声、遠い部屋」の様でもあり、2001年宇宙の旅の様でもある。今まで宮崎駿が作ってきた作品を思い出す所が沢山あった。それが宮崎駿の走馬灯的映画の様にも思え晩年という嫌な想像も>>続きを読む

機動戦士ガンダムUC/episode2 赤い彗星(2010年製作の映画)

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機動戦士ガンダムUC第2話。

赤い彗星の再来フルフロンタルとシナンジュがめちゃくちゃかっこいい。そんで1話の時より長く戦ったUCが最高にカッコいい。逆襲のシャアの時からサイコシステムやニュータイプが
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機動戦士ガンダムUC/episode1 ユニコーンの日(2010年製作の映画)

5.0

機動戦士ガンダムU.C.0096、逆襲のシャアから3年後!!そんで水星の魔女と同じくらい観たかったガンダムシリーズの1つ!!

遂に入り口に立った。ラピュタのような、煌めきと可能性を秘めた壮大で残酷な
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インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国(2008年製作の映画)

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インディ4作目!1番記憶に残ってる映画。2008年公開だからすごい世代ってのもあるけど、金曜ロードショーで何度も何度も観て軍隊蟻の恐怖を植え付けられた。ダンジョンの攻略冒険感あって最高!!

インディ・ジョーンズ/最後の聖戦(1989年製作の映画)

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インディ3作目。リヴァーのインディも最高だしジョーンズ親子のドタバタ絆大冒険も可愛い楽しい面白いの最高活劇!今までで一番わかりやすくて綺麗!インディアドベンチャーイェイ!

Pearl パール(2022年製作の映画)

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Xシリーズ2作目!前日譚のパールのお話。

とにかくミアゴスが凄かったというのがまず最初に出てくる感想。演技が本当に凄かった。シーンごとの絵作りが何のためなのか、観てる人が何を思うのか、をわかってて演
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インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説(1984年製作の映画)

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インディー2作目。キーホェイクァンとインディのコンビ最高だよね。もう言うことなしの最高アドベンチャー映画。最初のハチャメチャどんちゃん騒ぎがオビワンだったっていうのは流石に覚えてなかった😳トロッコ楽し>>続きを読む

レイダース/失われたアーク《聖櫃》(1981年製作の映画)

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インディー1作目!意外とクリスタルスカル以外記憶に全く残ってない気がする。ラストの事象だけ覚えてたのは流石幼少期。

超王道冒険譚!音楽最高!インディー最高!大衆の盛り上がり最高!言うことなし!

青春ブタ野郎はゆめみる少女の夢を見ない(2019年製作の映画)

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青春ブタ野郎はバニーガールの夢を見ないの続編であり牧之原さん翔子さん回の映画。

もう完璧だよ、、、続編。アニメシリーズからの伏線回収も、消えちゃいそうな儚さも、優しすぎて泣いちゃうくらいの優しさも。
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機動戦士ガンダム第08MS小隊 ラスト・リゾート(1999年製作の映画)

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機動戦士ガンダム第08MS小隊のアフターストーリー。

キキがどういう人間として生きているのか知れてよかった。辛い戦争の研究所孤児と優しさのお話。暖かさしかなくて心がふぁっとする。ビームソード風呂がこ
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わたしは最悪。(2021年製作の映画)

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瞬間的に最高にも最悪にもなれば、時間的に最悪にも最高にもなる。個で最悪でも他では最高になる。最悪も最高もいつでも存在しうるし、それを経験していくことで自然に、また非自然的に気付き、考えを育み生きていく>>続きを読む