ストーリーはあまり起伏を感じなかった。ハングルだいたい読める、くらいであれば楽しめる。朝鮮が儒教の国なのは知っていたけど、ゆえに仏教の地位が低かったというのは初めて知りました。
日本でいうとたぶん室>>続きを読む
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・韓国映画の近現代史ものに傑作がまた一つ。時系列的には「KCIA 南山の部長たち」の直後、「タクシー運転手」の少し前。「KCIA」同様に人物名は少し変えてあり、フィクションですよという線引きを一応して>>続きを読む
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キム・ムヨル主演なので見たけど、ストーリーは正直それほどでも…。
怪しげなカルト教団が出てくるところは「サバハ」を思い出しました。韓国にはああいう教団が実際あるんですかね。それらの中で成功したのが統>>続きを読む
大きなスーツケースを引く人とクリニックが出てきた時点で、人を殺して臓器売買してます描写だなあと分かるので、それ以降はなんかイマイチ。(サスペンス見すぎ?(@_@))
Gyaoで無料配信されているのが目に留まり、そういえば見てなかったな、くらいの気持ちで見始めたらすごい名作だった。スクリーンで見たかったなあ。
面白かった!
日本の小説が原作。
途中で回転寿司店が出てきたり、「日本に預金がある」という台詞があるのは日本を意識した演出?「イチバン」という日本語台詞にもちょっと笑ってしまった。
韓国映画190本目♪
コミカルな入れ替わりモノです。
ソン・スンホンが「無駄にハンサム」と言われててワロタ。無駄にってw
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面白すぎてうまく感想がまとまりませんが、とりあえず箇条書きで。
・「インサイダーズ」「麻薬王」のウ・ミンホ監督作品。「麻薬王」は興行が振るわず、主演のソン・ガンホに申し訳なかったと「KCIA」のパン>>続きを読む
とても楽しめた。コメディタッチなのにアクションは本気。
これは「南北もの」ジャンルに入る…のか!?
思ったよりもかなり怖かった…!
「神と共に」ネタが唐突に繰り出されてきたのには笑ってしまいました。
若いソン・ガンホがソン・ヨンチャンにド詰めされるのが見られます。
シン・ハギュンがゲスト的に出てたり、駆け出し時代のパク・ソンウンが出てたりしますよー。
リュ・ジュンヨルがいい。なんでこの人はこんなに「末っ子感」があるのだろう?年上から可愛がられる健気さ、弟っぽさと同時に、何かのはずみで暴発したら手が付けられなくなりそうな危うさも漂わせている。韓国語版>>続きを読む