wilshereさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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3年目のデビュー(2020年製作の映画)

3.8

今どきの理想のリーダーとは、先頭に立って引っ張ることはもちろん、一番うしろから仲間を支え、ときに支えられ、そして心に届く自分の言葉を話すことができる。
そのへんのビジネス書より、この映画でそんなリーダ
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i-新聞記者ドキュメント-(2019年製作の映画)

3.7

彼女はASD的傾向がすごく強くて、その上司とか部下は大変だろうなと思いつつも、新聞記者の職業的性質からすれば天職なのかなと。官房長官との会見は、普段エリートに囲まれて仕事しているせいか彼女の質問にリア>>続きを読む

空(カラ)の味(2016年製作の映画)

3.7

学校や家族の人間関係から拒食症(うつ状態)になった“普通”の女子高生。その子を救った夜のOLさんは同じように精神疾患(躁が強めの躁鬱)を抱えている。ただ街中や飲食店での様子からも(空気を読むことが難し>>続きを読む

家族を想うとき(2019年製作の映画)

4.0

家族みんな頑張っているのになんでこうなったんだろう…と。厳しい言い方だけどお父さんは能力的に個人事業主としては向いていない。そして精神疾患(うつ)を患っていそうなのでまずは治療が先決な気が、と思いまし>>続きを読む

夕陽のあと(2019年製作の映画)

4.0

実母、養母、そしておばあちゃん。3人の女性を中心に観ました(周りの男性たちはあえて?うすーく描かれていた気がします)。
2人の母を見て、おばあちゃん、本当はどう思っているんだろう、養母と全く同じ考えな
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