Ericaさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

Erica

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ドリームガールズ(2006年製作の映画)

3.2

音楽は人を幸せにするよ!みたいな話かと思ってたら仲間割れ、狭い恋愛関係、黒人差別と結構リアルな話だった割に急にすんなり終わったのがちょっと納得いかないなぁ。
それにしてもビヨンセ美人

ある公爵夫人の生涯(2008年製作の映画)

2.9

人生で遅過ぎたことと早過ぎたことを後悔している
byジョージアナ

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

3.7

最後の終わり方がすき。これが果たして彼にとってハッピーエンドだったのかそうではないのか、その後の展開が何もわからないところが私も視聴者の1人だったんだなって思わされた◎

スター・トレック(2009年製作の映画)

3.6

いつか見ようと思ってやっと見た。ワープだのブラックホールだのパラドックスだの異星人だのレーザーだの王道SF感満載でワクワク。たまにはこういうのもいい◎

ダージリン急行(2007年製作の映画)

3.7

不思議な雰囲気とカラフルな世界観で繰り広げられる終始意味不明な3人の兄弟の話なのになぜか引き込まれる。いちいち注目して見ちゃうこの絵作りの上手さ、ほんと参考になる。

帝一の國(2017年製作の映画)

3.6

途中暑苦しくて微妙な描写多々あるけど、最後まで裏切らない帝一の一貫した態度◎「君達のことだよ」でめっちゃテンション上がった
男は野心家でないとね

ムーンライズ・キングダム(2012年製作の映画)

3.7

登場人物全員が無表情なのと淡々としたセリフ、全体的に黄色で統一されてるのが独特でアートとか絵本を見てるみたいな気分になる。雰囲気あるなぁ。

犬ヶ島(2018年製作の映画)

4.4

細部までどこを見ても全部ちゃんとデザインされて作られてて本当見てて楽しい!これがストップモーションっていうんだからまたすごい。こうゆう世界観を作り上げちゃうのがウェスアンダーソンのすごいとこ◎日本リス>>続きを読む

嫌われ松子の一生(2006年製作の映画)

3.2

どこまでも不幸だけどどこまでも自分のせいで、それをさらっと他人の人生振り返りな感じで華やかポップに描いてるけどどう考えても私だったら耐えられない。不幸な神様。

タイピスト!(2012年製作の映画)

3.7

パンフィルが可愛すぎる!
この時代の女性の憧れってこんな感じだったのかな、ただ可愛いだけじゃなくて努力家で負けん気な性格がかっこよさもあって応援したくなるスポ根映画。

オブリビオン(2013年製作の映画)

2.9

やりたい事いろいろ詰め込み過ぎちゃった感がすごい。ギャグなのかな?って展開が多いのである意味面白い。

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

4.8

テンポよく進む話、個性的な登場人物、独特なカメラワーク、いちいちオシャレな美術、心地いい音楽、なによりもこのカラフルな世界観が素敵!
完全に好みは別れそうだけど私はこの映画の全部が好きです◎

ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

3.8

サルバトーレとトトの関係がほんとに親子でなくて友達感があって◎自分の事を1番客観的に見つめて助言してくれるのはもしかしたら親友なのかも。
映画好きの為の映画であり、最後の贈り物がまたちゃっかりしててニ
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バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生(2016年製作の映画)

2.5

内容がとっ散らかってて置いてけぼり感がすごい。掘り下げたらおもしろそうなテーマだったのになー。。

キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

3.3

前作に引き続きアクションはポップでかっこよかったけど、前よりグロめだったのとなんとなく全体的に下品だったのが残念。英国紳士感が良かったのになぁ。やっぱりハリーじゃないと。

プレステージ(2006年製作の映画)

3.7

復讐なのか嫉妬なのか、人生をかけてお互いの人生を潰しあう感じ凄かった。裏切り多くてもう誰がどっちの立場についてたのやら。
思い返すと伏線が大量にあったんだけど気がつかなくて、わざと見せて観てる人を騙す
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シャーロック・ホームズ(2009年製作の映画)

3.4

推理とアクションをテンポよくポンポンと挟んでくるので観てて飽きない感◎

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

3.6

最初のレースまでが面白くて興奮!マクフライ君!
映画ゲーム漫画好きにはニヤリのシーンがいっぱいあってどのオマージュなのか答え合わせが面白い。血の代わりにお金とかアイテム飛び出る表現いいなぁ。

ダークナイト ライジング(2012年製作の映画)

4.0

忘れてたので3部作一気に。
ダークナイトよりもこっちの方が全体的に絶望感すごい押してくるけど、3部作の伏線色々回収して最後きれいに終わる辺りがさすが。

メン・イン・ブラック3(2012年製作の映画)

3.5

MIBはもう何回も見たからすごい思い入れがあって何年も後にこの続編がでて嬉しかった。後付けとは分かっててもああこうやって1に繋がるのかぁと無駄に感動◎

22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

3.2

最初はミステリー感すごいあるけど途中から展開が予想できてしまった。あと日本映画的な独特の気持ち悪い表現が苦手だったので、その辺好きな人なら面白いのかも。

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

2.5

日常と非日常が突然入れ替わる感じが印象的だった。でもなんか登場人物の性格のせいなのかリアリティが全然感じられなくて上辺だけの戦争ファンタジーを見せられてるようであんまり感動しなかった。

バットマン ビギンズ(2005年製作の映画)

3.2

決してつまらない話ではないのだけれど、私が日本人じゃなかったら結構興奮する要素があったのかもしれないと思う。

鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

3.9

ハートフルおじさん不思議恋愛物語かと思いきや突然のどんでん返しが期待を大きく裏切ってくれて◎
悲しいストーリーに見えるけど考察とか読んでなるほどそうゆう見方もあるのねってなる映画。

エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

3.4

ただの恋愛映画かと思ってたらまさかのみんなメメント状態だった。面白かった。
簡単に記憶を消せるんならぜひ消したいけど多分また同じこと繰り返しちゃうんだろうなぁ感すごいわかる。多分そう。

ワンダーストラック(2017年製作の映画)

3.7

音の少ない世界で進んでいくカラーとモノクロの物語が現代と昔の映画を交互に見ているような気分になる。最後に話が繋がった後のジオラマ的な表現も素敵で全体的に絵本を読んでいるような印象の映画。なんかほっこり>>続きを読む

アンジェラ(2005年製作の映画)

3.4

すごい完成されたB級映画見た感。この独特の雰囲気はフランス映画ならではなのかな。
結構それでいいの?的なところ多くてゴリ押しで全てが進んでく感じ。

キャロル(2015年製作の映画)

3.1

キャロルがなにを考えてるのか全然分かんないのは私の年齢が足りてないからなんだろうか。。でも2人がとにかく美しくて、しっとりした映画。

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

4.5

ストーリーはイマイチだったけど衣装も雰囲気も曲も登場人物も魅力的で、カラフルで豪華な世界観に引き込まれる感じがたまらない。もう2回くらい劇場で観たいなぁ