アウシュビッツ収容所を子供の視点から描いた作品。無邪気な子供の視点だからこそ収容所の実態がより恐ろしく感じました。
子供だからこそ思いつくアイディア、純粋さをトムハンクスの演技から感じます。個人的にトムハンクス主演の映画では好きです!
僕の今まで見た映画の中で一番セリフの少ない映画でしたが、だからこそトムハンクスの演技には圧巻。
パーキンソン病患者に焦点を当てた作品。新しい薬により人を愛することができたレナード、終わりは悲しいですが、医療は完璧なものではなくだからこそ勉強しつづけなければならないと感じさせてくれます。
医師を目指すものなら一見の価値あり。日々の勉強や仕事の中で忘れかけていたものを思い出させてくれます。医療の本質は病気ではなく病人にあるということ、患者を笑顔にして幸せにすることが医師の本望であることを>>続きを読む
ロボットの心の成長をリアルに描いている作品。人間になりたいという気持ちにどこか切なさを感じるのは僕だけでしょうか。
撮影や演技が昔風だが、そこが純粋な子供の好きを引き立てている。
最後の蒼井優が踊るシーンはどこか爽快な気分になる。岩井俊二監督の作品の中でも好きな作品。
ヴァンパイアとしての生き方、自分の美学がそれぞれのヴァンパイアにもあって自分の美学と反するものとぶつかりながら生きていく。
トムハンクスの作品で抜かせないのがフォレストガンプ!ババガンプシュリンプも美味しかったです!
今の時代を引っ張るディカプリオやジョニーデップの幼き頃の作品。演技や表情からそれぞれのキャラクターの気持ちが読み取れます。
最後に陸で生きるか海で生きるか選択が心にぐっとくる。主人公の気持ちの動きをストレートに描いた作品。
好きだったあの気持ちがふとした瞬間に心の中をよぎる、忘れようとしても忘れられない気持ちに共感しました!それぞれの主人公が語る感じも好きです!
エイプも人間と同じだっていうシーザーの言葉が深い。次作も期待してます!
人間はどちらの方向にも転ぶ可能性があってそれを考えると恐ろしくも感じる。
本気で好きで、でも使えなかった想いはいつまでも心の中に残るなって、理屈とかで説明できるものじゃないのかなって思います。
何度見てもいいです。千尋の心の成長が、いろんな描写で見られていてまた神の世界という世界観が素晴らしく宮崎駿監督の不朽の名作です。
どんな姿、どんな困難な状況になっても妻に会いたい、抱きしめたい、支えたいという愛の強さを感じました。
ベイマックスがだんだん心を持つようになると、同時にヒロも仲間ができ成長していく。そんな2人に生まれる絆の強さに感動しました。
最後まで好きって言わないで好きの気持ちを伝える岩井俊二の映画大好きです。
初めて見たときが4年前もう二度と見たくないと思いましたが、今年久々に見たくなり見ました。社会の黒い部分を見て、思い通りにいかない市原隼人を見て憤りだけでなく、何かを受け入れることが出来た気がします。
僕も想いが伝えられないことがあるが、この2人の素直気持ちが伝えられない、最後まで届かなかったもどかしさに最後胸が苦しくなる。上野樹里の表情1つ1つに好きという想いを感じました。おすすめです。
大好きなエルトン・ジョンのユアソング、レミゼの前にもこんなミュージカル映画があったのか!