こりゃとてつもない量の血と汗でできた大傑作だ〜(エンドロールが今まで観た映画の中で一番長かったかもしれない)
エンタメ作品としてもユーモアたっぷりで観てて楽しかったけど、なによりモブキャラが世界を変>>続きを読む
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「モンサントの不自然な食べ物」後の、モンサントの現在が気になり観た。食の安全についての学びはたくさんあったけど、ナレーションのクセが強すぎてところどころ話が入らなかった(むしろ笑いそうになって大変だっ>>続きを読む
ティグノタロに興味を持って観始めたのだけど、代理出産の過程とか、もともと性自認が異性愛者だったパートナーの話が面白かった
犬のエピソードとブリキの太鼓のくだりぶっ飛びすぎてて変な笑いがでた、シュテファンがぶっちぎりでやばい
舞台版もいつか観てみたい
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おもしろかったんだけど、こういった現実社会を描いてく映画で、キャラのデフォルメが強いとどうしても引っかかってしまう
女同士で分断する価値観に染まることない、みたいなセリフとかも脂っこくて、小説ならわ>>続きを読む
苦難を笑い飛ばしてくれるような、心穏やかな気持ちになるユーモアが散りばめられてて、なんだかずっとにやにやさせられました
カーリドが難民として描かれてるシーン以外はコントのようで、終始心の中でツッコミ続けてました
終盤でも重い話を軽いトーンで表現してて、なんだかんだで結構考えさせられました…最後のシーンはまさにタイトルの>>続きを読む
主人公の異様な眼力とかキリスト教の善悪二元論に対する批判的な視点とか色々と印象的な点はあるけど、純粋にストーリーテリングが上手で面白かった
今年も観てしまった、もはやあのBoth sides nowを聴きたいがために鑑賞しているといっても過言じゃないな
昨今の情勢もあって、これが特権階級の交通違反か…と話の本筋と関係ないところが印象に残ってしまった。コメディとしてならもう少し振り切ってほしかった…
音楽はとてもよかった。
前後関係はわかるけど全体的に何をいってるのだろう、と思っていた大学時代の数学の授業を思い出しました。IMAXありがとう、世界観への没入感すごかった。
objectificationがそもそも辛い、セクハラみたいにこの単語にも社会的に伝わりやすい訳がほしい
スケボーシーンに切り替わると観てるこっち側まで心が軽くなったような気がしたな
普通に現実に即したメロドラマかと思ってたら全然違った…社会問題✕恋愛✕オカルト(?)といった感じで、とにかく斬新だった。
あと圧巻の映像美で、特に地平線が曖昧になった海と空の白っぽい絵がとても印象的
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ピクリともしない眉間のしわとか
お父さん倒れちゃったときの音楽とか
なぜか中国語が書いてあった(取货?)ミニバンとか
なぜかレストランのお客さんまでもみんな沈黙してたところとか
所々演出に引っかかって>>続きを読む
映画館で初めて、声出すくらい笑ったかもしれない、めちゃくちゃ元気でた