wakaさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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東京リベンジャーズ(2021年製作の映画)

3.9

舞台挨拶にて鑑賞。
実写のクオリティが高くて感動。

レッド・ノーティス(2021年製作の映画)

3.8

キャストが豪華すぎて、主演二人のタッグを観れているだけでものすごいお得感と満足感。
コメディで最後の展開もありがちだけれど、楽しんで観れる作品。

タッチ CROSS ROAD 風のゆくえ(2001年製作の映画)

3.4

原作のその後のストーリー2、達也がアメリカのマイナーリーグに挑戦する話。
達也はどこに行っても、男女ともにモテるなあと感心する。
南もカメラマンのアシスタントとして奮闘するけれど、厳しい師匠がナイスア
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タッチ Miss Lonely Yesterday あれから君は…(1998年製作の映画)

3.4

タッチのその後のストーリー。
原作とは別物の、ifストーリーとして視聴しました。
原作の終わりが潔かったので、色々なキャラたちのその後を知って嬉しいような、少し違うような…
西村の試合シーンや、幼なじ
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タッチ3 君が通り過ぎたあとに(1987年製作の映画)

3.6

三部作完結。
柏葉監督代理の赴任・しごきから、地区予選までのお話。
須見工との決勝戦は胸アツだった。
"敬遠は1度やるとクセになりそうで"
という言葉、何事も譲ってきた弟思いの達也が言うと、深みが増し
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タッチ2 さよならの贈り物(1986年製作の映画)

3.4

劇場版第2弾。
達也が本格的に野球を始めるのだけれど、原作よりストーリーがうんと簡略化されていて、試合内容なども異なっていた。
新田も原作は心身ともにイケメンだったけれど、今作だと少し押しが強くて、良
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タッチ 背番号のないエース(1986年製作の映画)

3.5

少し前に読んだタッチの原作が最高に面白かったので、アニメも視聴することにしました。
TVシリーズは原作に忠実のようだけれど、劇場版はかなりの改変。
短い尺なので、達也・和也・南を取り巻くエピソードを、
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映画 ギヴン(2020年製作の映画)

4.2

特別上映付きで観賞。
TVシリーズに続き、原作にしっかりと忠実に進むので、安心して観れました。
今回は推しの大人組メインのストーリーだったので堪らなく、複雑に絡み合った3人の関係性に、観ているこちらも
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グラディエーター(2000年製作の映画)

4.0

映像の迫力もさることながら、ストーリーもとても面白く、尺の長さを感じさせない展開だった。
主人公やストーリーはフィクションであるものの、歴史伝記物風で実在の皇帝など登場するので、ファンタジーと史実、両
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サイン(2002年製作の映画)

3.7

観る前の予想と反して、地球外生命体の侵略が主題なのではなく、信仰や敬神、運命について考えることがテーマだったのが、とても興味深く、面白かった。
人生で起きることは全て偶然なのか、必然なのか…運命の存在
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アンノウン(2011年製作の映画)

3.8

事故から目覚めたら見ず知らずの他人が自分を名乗っていて、妻も自分のことを覚えていない、自分はいったい誰なのか、解き明かしていく設定が面白い。
陰謀に巻き込まれているのだろうと思って観ていたら、意外な真
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激突!(1971年製作の映画)

3.8

ハイウェイで追い越したトレーラーから殺意を持って追いかけられる、というシンプルなストーリーなのに、追い詰められていく様子や演出が鬼気迫るもので、観ていてとても恐怖を感じた。
ドライバーの姿が一貫して描
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キス&キル(2010年製作の映画)

3.7

楽しんで観れるアクションありのラブコメ。
アシュトン・カッチャーがすごくかっこいい。
お互い秘密をしたくないと正直になるけれど、主人公スペンサーは秘密を抱えたままになってしまい…
ご近所付き合いをした
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アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

3.9

実話に基づく映画。
愛国心から、祖国や家族を守るために戦場に行く夫と、徐々に変わっていく夫を辛く思い、元の心に戻ってほしいと願う妻。
そのすれ違いが切なかった。
仲間を助けたいという想いで、引退後も立
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シャイニング(1980年製作の映画)

3.8

映像はもちろん、音楽や効果音の影響も相まって、想像以上に怖かった。
段々と主人公が壊れていき、家族が崩壊していく様子は不気味だった。
(redramのくだりもゾッとしました。)
ジャックニコルソンの狂
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カッコーの巣の上で(1975年製作の映画)

4.0

ジャックニコルソンの演技が光っていた。
ラストの展開は希望的でありながらも、すごく切なくて苦しく、なんとも言えない複雑な感情になる。
大きいものに抑圧された環境では、自由を手に入れることはこれほど難し
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アルマゲドン(1998年製作の映画)

4.7

名作中の名作。
改めて観直すと、子供の頃観たときとは込み上げる感情の量が全然違う。
宇宙系SFとしてはツッコミどころが多々あるけれど、それらが全てどうでも良いと思えるほどの感動の嵐。
ベン・アフレック
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マトリックス レボリューションズ(2003年製作の映画)

3.7

3部作完結。
機械との共存がテーマのような今作。
人間が機械を作り、それが人間を凌駕してしまう恐怖をひしひしと感じた。
ラストでは平和の到来に歓喜するザイオンの人々が描かれていたが、ただ寿命が延びたに
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マトリックス リローデッド(2003年製作の映画)

3.9

マトリックス第2作目。
前作に比べアクションシーンが進歩していて、映像でも十分楽しめた。
ザイオンや救世主システムの真実がラストにかけて段々と明かされていき、その世界観に驚愕する。
3作目に向けてよい
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マトリックス(1999年製作の映画)

4.1

サイバーパンク好きには堪らなかった、近未来SF映画。
世界観が素晴らしく、人工知能との抗争やVRワールドなど、将来可能性としては起こり得る世界が、20年以上も前に描かれていて圧倒させられる。
平和な仮
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天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)

4.0

ハッピーになれる映画。
歌手のデロリスが匿われ先の修道院で、シスターたちを巻き込みながら、保守的だった彼女らにどんどん影響を与えていく。
主人公はもちろん、シスターたちも個性的な面々で面白い。
警部補
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