なさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

メットガラ ドレスをまとった美術館(2016年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

最高。服はアートだと改めて。。

すごいところ箇条書き
・とにかく出てくるクチュールが全部神がかってる
・陶器のドレスがすごい…
・結構準備ぎりぎりでハラハラ
・メットガラの様子が大物と大物の大絡みで
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マイ・ブルーベリー・ナイツ(2007年製作の映画)

4.6

やっぱりウォンカーウァイ作品にハズレなしです。
この方の映画の登場人物ってどこか大人になれてない大人って感じの可愛らしい人が多い。憧れる。
ナタリーの金髪くるくるヘアーかわいすぎた!天使の涙に出てくる
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スプリング・ブレイカーズ(2012年製作の映画)

3.3

ハーモニーコリン監督作品ということで鑑賞。
この人に"ワル"を描かせると天下一品というか、ツボをついてくる。酔うようなカメラワークと激しい若々しい色使い。世界観好き。中身のないことをスタイリッシュにど
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あの頃ペニー・レインと(2000年製作の映画)

4.0

70sファッションとガレージロックな雰囲気が良かった!
好きなことを仕事にできるってやっぱり楽しいしかないな。

アデル、ブルーは熱い色(2013年製作の映画)

3.5

エマのブルーの髪の毛がブロンドに変わると、アデルの気持ちが迷い出すとこだったり、全てを得ていくエマと全てを失うアデル。2人は似つつも正反対。対比が面白かった。最後にアデルがブルーのドレスを着てエマの展>>続きを読む

ラブ・トゥルー(2016年製作の映画)

4.4

よかった。アルマハレル監督の幻想的で美しい映像とストーリーが大好き。

誰でも持ってる「愛」のトラウマとそれにもがき苦しみながら、生きてなんとか希望を見つけたい生き物なんだな人間っていうのは。

自分
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マイ・ビューティフル・デイズ(2016年製作の映画)

4.5

先生の部屋にスナックを持って渡すとこのシャラメがかわいすぎてウーっと奥歯を噛み締めて観てました。終始かわいいシャラメくん19歳の初々しさがビリーのイメージにぴったりでした。
モノローグのシーンは迫真の
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お嬢さん(2016年製作の映画)

4.7

好きな世界観。
今まで支配されてきたお嬢さんが最後に見せた意志は強くて儚くて美しかった。
設定は日本統治時代の朝鮮だけど、今の時代にふさわしい描写。
男も女も支配されて支配する。

劇場版 おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~(2019年製作の映画)

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マロ蝶尊い🙏
金子大地くんさいこう、めっちゃべしべし叩かれてて笑った
サウナシーンは笑いが止まらなかった笑

HOT SUMMER NIGHTS ホット・サマー・ナイツ(2017年製作の映画)

3.8

シャラメくん、ちゃんと陰キャだった。。(陰キャなはずないのに絶対…)ハンターとディーラーやり始めてからイケイケボーイ感増してて、その変化にびっくり。さすが第2のレオ様、演技力もちゃんとある。

イヴ・サンローラン(2014年製作の映画)

3.8

コレクション"解放"で女性を男性と同等の存在としてではなく男性の敵として表現したってのが今からしても先駆的なアイデアだなと思った

パリ、夜は眠らない。(1990年製作の映画)

4.2

ボール、ルポールのドラァグレースの元となってるショーレース。ドラァグに限らずストレートの男に扮したり、学生に扮する部門があったりその多様性にびっくり!今のドラァグ一辺倒なレースより面白くて興味深かった>>続きを読む

420の伝説(2017年製作の映画)

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なんか偏見持ちすぎな気がしてきた。少なくとも大麻に関しては。
医療用大麻は必要だと思った。嗜好品としてはうーん。
とりあえず知らずに否定するのはどうかと思うよ日本のみなさん。

ある少年の告白(2018年製作の映画)

4.2

トロイくんのgood sideではじまるオープニングから泣いた

先に愛した人(2018年製作の映画)

4.7

やっぱり中国映画のユーモアセンスと曲と色彩の雰囲気が好きすぎる!ウォンカーワァイ作品好きな人は絶対ハマる。

お母さんと息子の掛け合いがツボで笑う、特にお母さんキャラ濃いけどすごく人間味があって優しく
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わたしに××しなさい!(2018年製作の映画)

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なかよしで読んでた世代だからなつかしい。
たまかわいすぎて辛い。

パーフェクト・デート(2019年製作の映画)

3.7

(大学に)入るために誰かを演じなきゃいけないなら行くべきじゃないと思った。

ってのが心に響いた。。
なんでも自分は自分のままでいられる心地良いのがいい。