あみさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

3.9

マネージャーに何もかもを作り変えられるアリーを見て、応援しているシンガーソングライターのことを思い出した。
彼女はメジャーデビューが決まってからずっと同じ言葉を繰り返している。
『私はメジャー行っても
>>続きを読む

シュガー・ラッシュ:オンライン(2018年製作の映画)

4.4

前作を知らないまま鑑賞。

ディズニースタジオの手に掛かればどんな世界でもキラキラして見える不思議。
インターネットの世界はあんな風に描けるんだって
感性にただただ驚いた。

なんとなくレディ・プレ
>>続きを読む

ティファニーで朝食を(1961年製作の映画)

3.0

内容には微塵も共感できない。
お洒落なオープニングとか全体を通しての雰囲気を楽しむのには向いてると思う。
オードリーは終始美しかったしジョージは終始イケメンだった。そういう映画もありなのかな。

スーパーサイズ・ミー(2004年製作の映画)

-

こってこてのドキュメンタリーって感じじゃなくてむしろコメディかな?レベルのテンポ(笑)
曲のチョイスも編集のセンスも神がかってて終始笑ってたな〜

給食提供してる栄養士たちがファストフードは健康を害さ
>>続きを読む

アクト・オブ・バイオレンス(2018年製作の映画)

-

ブルースウィリスの安定の脇役感が良い味出してたけどキャリーの後に観たせいで全然内容入ってこなかった。失敗。

キャリー(2013年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

女の子よ。知らなかったの?
からの優しさが切なくて素敵だった。

誰だって道を誤ることはあるけどどこで引き返すかで人生ってほんとに変わると思うの。

私はあなたのニグロではない(2016年製作の映画)

-

白人との融和を目指したキング牧師と黒人の独立国家を作ろうとしたマルコム。
目的は違えど黒人の権利を主張し続けた彼らの人生は暗殺という形で終わってしまったが、命を顧みず自らの信念を貫き通す姿勢はとても美
>>続きを読む

未来のミライ(2018年製作の映画)

3.8

ごちゃごちゃした中に無理矢理スタジオ地図感を入れて誤魔化してるイメージ...伝わるかな...

潜入者(2015年製作の映画)

3.3

潜入捜査の規模が大きくなるにつれて緊迫感も増してハラハラ

ただイマイチ盛り上がりに欠けるかな、と
ずっと同じようなシーンが続いて少し退屈だった

メメント(2000年製作の映画)

3.5

最初のシーンで時間の進み方を仄めかしてくれてたのに
頭では分かってても整理しながら追うのは辛かった...

雨に唄えば(1952年製作の映画)

4.0

午前十時の映画祭にて。

まさかずっと気になってた名作を大きなスクリーンで観られる日が来るなんて(;_;)

1950年代にはもうこんな映画が作れたのか...!と。

ワンカットの長さが現代のミュージ
>>続きを読む

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.7

書きたいことあり過ぎて後回しにしてたら1ヶ月経ってた...もはや忘れかけてる(..)

2Dなのにオープニングからまるで自分が飛んでるかのような浮遊感にわくわくしたのは覚えてるなあ。

ストーリー展
>>続きを読む

斉木楠雄のѰ難(2017年製作の映画)

2.4

な、なんとも言えない...。
斉木くんのど正論なツッコミだけは面白かった...。

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.2

インド映画初鑑賞。
インドでは勉強や受験が絡む自殺の増加が問題となっていますが、四苦八苦しながらも逆境を乗り越えて成長していく姿が暗くなり過ぎないようテンポ良く描かれていて見やすかったです。
ミュージ
>>続きを読む

シャイニング(1980年製作の映画)

3.6

恐怖と笑いは紙一重ってまさにこのこと。
曲とカメラワークと表情だけでここまで不安を煽る演出が出来るのか...
登場人物たちは多くを語らないので理解の追いつかないシーンも多々あるものの、じわじわ追い詰め
>>続きを読む

きみに読む物語(2004年製作の映画)

3.8

素敵な出会いがあって時にはすれ違いつつもやっぱり最後は結ばれる。
その流れ全部をひとまとめにして考察すれば確かに最高のラブストーリーかも知れないけど、私はアリーのあまりの自己中さにすんなり受け入れるの
>>続きを読む

ザスーラ(2005年製作の映画)

3.8

SFは少し避けるジャンルだけど友達に勧められて鑑賞。

兄弟喧嘩の末 地下室に閉じ込められた弟のダニーが人生ゲーム擬きを見つけるところから宇宙旅行は始まる...

SFでも特にエイリアンとの戦闘が多い
>>続きを読む

メイズ・ランナー(2013年製作の映画)

2.9

迷路要素が薄くて思ってたのと違った...
新作公開楽しみにしてたけど2も3も見なくて良いかな。

シックス・センス(1999年製作の映画)

4.7

勝手に怖いってイメージ作って避けてた自分を殴りたい。なんだこれ、良い話すぎる。初めてホラーで泣いたわ。

とにかく作りが上手くてラストもしっかりオチがある。
終盤は驚きやら感動やらで口が開きっぱなしだ
>>続きを読む

バタフライ・エフェクト(2004年製作の映画)

3.6

話はよくできてたんだけど恋愛を基盤としてるせいか少し物足りなさを感じた。
2時間に詰め込み過ぎて一人一人の感情描写が粗くなってたのが残念...
期待し過ぎてた部分もある...

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

4.5

"Forget the cage, 'cause we know how to make the key”

檻は忘れろ、鍵なら作れる。


ストーリー展開は新鮮さに欠けるのにそれを物ともしないショー
>>続きを読む

ウォールフラワー(2012年製作の映画)

4.1

久しぶりにぴったりな言葉が見つからない映画に出会った気がする...
私も過去に似たようなトラウマがあってそれと重ねて良いものか悩みながら結局はチャーリーに同情するので精一杯だった。
ただ漠然とした曖昧
>>続きを読む

パージ(2013年製作の映画)

3.0

男を家に入れた息子、娘を人質にした男、私の大好きなイーサン・ホークに向けて発砲するような奴を庇った娘...
皆に順番にイライラしたけど良い一面を見ると結局許しちゃうんだよなぁ。笑

プリズナーズ(2013年製作の映画)

3.4

あ、こいつだ、って。真犯人のヤツが登場した瞬間に第六感がそう告げてた...

そりゃああんな可愛い子が誘拐されたら精神も狂って拷問の1つや2つするだろうなぁなんて思ってしまった。
まあ私がケラーの立場
>>続きを読む

エスター(2009年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

エスターの兄妹に対する言動の酷さと何も気付かない父親にイライラしてしまった...
家族を守ろうとする時、母親というのはやはり強くなりますね。家事場の馬鹿力恐るべし。
普通のホラー映画ならここで出てくる
>>続きを読む

一週間フレンズ。(2017年製作の映画)

2.3

ヒロインのために交換日記まで書いて頑張って記憶思い出させてあげた瞬間あれかい...
長谷めちゃめちゃ良い奴なのに可哀想すぎて途中見るの辛かった...
泣くに泣けない...